世界文化遺産「姫路城」
【 姫路城 】 兵庫県姫路市
優雅でスケールが大きい日本の代表的城郭
白鷲が飛んでいる姿にたとえられ、「白鷺城」とも呼ばれる優雅な建物。大天守、小天守、渡櫓、城門などの原型が築城時のまま残っている。関ヶ原の合戦後の1601(慶長6)年に、池田輝政が姫路城の城主になってから9年かけて現存する5層7階の天守閣などを築いた。城一帯はサクラの名所。また城へと続く大手前通りは景観が美しく、日本の道百選に指定されている。74棟の建物が重要文化財。城は国宝、法隆寺と共に日本初の世界文化遺産。
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