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【 瀬棚海岸 】 北海道せたな町(旧瀬棚町) |
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三本杉岩や窓岩、ローソク岩など多数の奇岩が点在。おだやかな周囲の風景と美しい調和を見せる。中でも、三本杉岩は瀬棚のシンボル的な存在。高さ30m前後で海面にそびえ立つ三つの巨岩。夜はライトアップされる。
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(写真)三本杉岩 |
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リンク せたな町 |
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【 玉川公園 】 北海道せたな町(旧瀬棚町) |
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水仙と桜、丘の公園を彩る見事な花の競演 |
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玉川神社を中心にした丘陵で、桜と水仙が同時期に咲く。水仙は1927(昭和2)年に地元の小学生が植えたのが始まりとされ、水仙公園とも呼ばれている。現在では約30種、約30万株が咲く。また、同時期に桜も開花、桜色と水仙の黄色が重なる自然の色彩を楽しめる。「水仙まつり」が開催され、特産羊肉「サフォーク」のジンギスカンなどが人気。見頃は5月中旬。
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リンク せたな町 |
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【 島崎渓谷 】 北海道森町 |
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渓谷沿いに滝や奇岩、断崖などが連続。付近の見どころは島崎8景と呼ばれ、炭酸ガスが発生する鳥地獄や、約2kmにわたって続く高さ100m近い屏風崖、二見ヶ滝や上大滝などの滝、獅子狭間や虹懸岩などの奇岩、ダムや橋など、変化に富んだ景勝地。道の駅「YOU・遊・もり」から国道5号線を長万部方面に約500m進んで左折、最初の見どころ鳥地獄までは車で約5分。 |
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リンク 森町 |
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【 しかべ間歇泉公園 】しかべかんけつせんこうえん 北海道鹿部町 |
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約100度の熱湯が最大15m以上も吹き上がる間欠泉。1924(大正13)に発見されて以来、自然の力だけで断続して噴出。現在も約10分ごとに約15mの高さへと吹き上がる。公園は国道278号線沿いで、間欠泉の他、パネルやビデオで間歇泉の学習できる洞窟の館、眺望の館、足湯など。公園からは内海湾を望める。 |
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リンク 鹿部町 |
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【 大沼 】 北海道七飯町 |
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駒ヶ岳を背景に大小の島が浮かぶ美しい風景 |
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駒ヶ岳の爆発でできた湖で、周囲20.4kmで湖岸線は変化に富んでいる。30を越える大小の入江や81の島々が美しい景観を作っている。まさに、繊細かつ優美な自然美。湖の風景と一体となるのが駒ケ岳。山容が湖に映え、実に素晴らしい。湖の周辺にはサイクリングコースを兼ねた遊歩道、散策道が整備されており、観光船、ボートの発着所などがある。 |
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リンク 七飯町 |
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【 きじひき高原 】 北海道北斗市(旧大野町) |
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駒ヶ岳や大沼、函館などを見渡せる展望地 |
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木地挽山の中腹で、5月下旬から10月下旬にかけて公共育成牧場に多くの牛が放牧されるのどかな場所。パノラマ眺望台からは大野平野や函館山、北東には駒ヶ岳や大沼・小沼と雄大な風景が広がる。噴火湾展望台からは広大な牧場を目前に、噴火湾や羊蹄山を望める。また、函館の夜景を遠望できるキャンプ場も好評。 |
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リンク 北斗市 |
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【 トラピスト修道院 】 北海道北斗市(旧上磯町) |
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1896(明治29)年設立、日本初の男子修道院 |
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函館市街から西方、当別丸山中腹にある。建物は赤レンガ造りのゴシック様式。現在でも修道士は牧畜や農耕による自給自足の生活が行われている。内部の見学は男性のみ、要予約。並木道やルルドの洞窟などは予約なしでも見学可。駐車場横に売店があり、院内で作られるバターやクッキー、バター飴などが人気。 |
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リンク
北斗市 |
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【 函館山 】 北海道函館市 |
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世界三大夜景といわれる素晴らしい夜景 |
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函館港と太平洋にはさまれた扇形の市街地を展望できる。標高は333m、特に夜景で知られる。暗夜の海に挟まれた街の光は特別な美しさで見るものを魅了する。海上には夏から秋に漁火が輝く。山頂には、プラキストン記念碑や伊能忠敬碑も。またハコダテシノブゴケなど約600種の植物や野鳥が生息、渡り鳥の休息地にもなっている。国内屈指の乗車定員数を誇る函館山ロープウェイが山頂へと結ぶ。 |
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リンク ●函館山(ロープウエイ) 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 ハリストス正教会 】 北海道函館市 |
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日本で初めてギリシャ正教を伝道した教会 |
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函館山の東中腹、ロシア領事館の礼拝堂として1859(安政6)年に建てられた。現在の建物は1916(大正5)年築。ハリストスとはキリストを意味するギリシャ語。白壁と十字架をつけた緑屋根の尖塔の建物が印象的なロシア風ビザンチン様式。地元では、鐘の音から「ガンガン寺」の愛称で親しまれている。国の重要文化財。ちなみに、ニコライ堂(東京都)の鐘はここから移されたもの。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 カトリック元町教会 】 北海道函館市 |
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鐘楼と赤い屋根が目をひくカトリック教会 |
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ゴシック様式のローマカトリック教会。1859(安政6)年にフランスの宣教師メルメ・デ・カションが仮聖堂を設立。現在の建物は1924(大正13)年築。鐘楼は高さ33m。大きな祭壇はローマ法皇ベネディクト15世から贈られた日本で唯一のもの。キリストの生涯を描いた彫刻群が壁に見られる。聖堂の裏には聖母マリア像があるルルドの洞窟がある。教会内は通常日なら無料で拝観可能。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 旧イギリス領事館 】 北海道函館市 |
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箱館の開港によって1863(文久3)年に建てられた。幾度か大火に遭い、現在の建物は1913(大正2)年築で、1992(平成4)年に開港記念館として公開された。館内では、開港に関する資料やミニチュアやビジョン、ペリーが乗ってきた黒船の模型などが展示されている。ティールームがベランダ部分にある。バラが咲く洋式庭園もきれい。 |
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リンク ●旧イギリス領事館 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 旧函館区公会堂 】 北海道函館市 |
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コロニアルスタイルの優雅な木造洋風建築 |
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函館港を見下ろす高台、基坂の下から見上げることができ元町のランドマークとも呼ばれる。1910(明治43)年築で、ブルーグレーとイエローの色と左右対称コロニアルスタイルが特徴的。当時としてはかなりのモダン度。大正天皇が皇太子殿下の時にお泊まりになった。館内は貴賓室や大広間など当時の華やかな雰囲気を今に伝えている。また、華やかなドレスを着て記念撮影もできる(有料)。建物は国の重要文化財。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 大三坂通 】 北海道函館市 |
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坂の町・函館らしい港を望む異国情緒ある坂道。カトリック元町教会やハリストス正教会、聖ヨハネ教会などの教会や洋館など数多くの歴史的建造物近くに続き、下るときは海に向う感じとなる。石畳が敷かれ、情緒豊か。大三印義兵衛の郷宿があったことが名の由来。坂道の上部は「チャチャ登り」と名称が変わる。日本の道百選。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 はこだて明治館 】 北海道函館市 |
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1911(明治44)年に建てられた赤レンガの歴史的建造物。旧函館郵便局で、現在はショッピングモールとして生まれ変わっている。北海道の民芸品や硝子製品、オルゴールなどのショップや、手作りオルゴールやガラス製品・サンドブラストなどの体験ゾーン、カフェなどがある。 |
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リンク ●はこだて明治館 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 立待岬 】たちまちみさき 北海道函館市 |
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函館山東端の豪快な断崖の岬。岩がむき出した岬の断崖上からは太平洋や津軽海峡の向こうに下北半島の山脈が望める。また、左方には、啄木が愛した大森浜の海岸線などを一望できる。岬の近くには、与謝野寛・晶子夫妻の詠んだ歌碑がある。谷地頭電停から立待岬までは徒歩20分。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 赤レンガ倉庫群 】 北海道函館市 |
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函館港に再生された明治の香る賑わいスペース。明治末期に建造された函館港の倉庫群が、レストランやショップ、ホールなどに再生された。外観は当時のままで、倉庫と倉庫の間には運河も残りノスタルジックな雰囲気。クリスマスファンタジーでは倉庫が鮮やかにライトアップされる。 |
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リンク ●赤レンガ倉庫群 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 トラピスチヌ修道院 】 北海道函館市 |
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修道女たちが現在も生活を送る女子修道院 |
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湯の川温泉の東約4km。1898(明治31)年に創建された。院内は現在も修道女たちが生活を送っており見学できないが、聖マリア像、聖ミカエル像がある前庭や、院内生活の写真などが展示されている資料展示室は見学可能。緑の屋根にレンガの美しい修道院外観は前庭から見ることができる。売店では、院内で作られたバター飴やクッキーなどが販売されている。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 五稜郭跡 】ごりょうかくあと 北海道函館市 |
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日本初の西洋式城塞で道南屈指の桜名所 |
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蘭学者・武田斐三郎の設計。徳川幕府が北方警備の拠点として1857(元冶元)年に完成させた。塁内からの砲撃に死角がないよう稜塁を5つ備えたことから、五稜郭と呼ばれる。現在は五稜郭公園として開放され、春は1600本の桜に彩られる。隣接する五稜郭タワーからは五稜郭全体の形がわかる。2006(平成18)年4月に高さ98mの新タワーがオープン。五稜郭は北海道遺産、国の特別史跡。 |
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リンク ●五稜郭跡 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 五稜郭タワー 】ごりょうかくたわー 北海道函館市 |
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星形の五稜郭を上から眺める展望施設 |
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五稜郭を上から見渡せる高さ60mの展望塔。展望室からは、五稜郭が星形をしていることが一目瞭然。また、函館市街や函館港、函館山など360度の展望を楽しめる。1階には五稜郭の歴史を紹介する展示ホールや売店がある。2006年4月に高さ98mの新タワーがオープン。 |
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リンク ●五稜郭タワー
函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 東山・函館裏夜景 】 北海道函館市 |
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函館山の反対側、市街地を北から望む展望台。裏夜景と呼ばれ、函館山を正面に手前に函館市街地、奥に漁火の夜景を望む。地元の人以外では、知る人ぞ知る夜景スポット。函館の街が逆扇形で輝き、函館山とはまた違った趣。裏夜景は、東山以外にも、七飯陣川やきじひき高原などからも見ることができる。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 湯の川温泉 】 北海道函館市 |
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漁火ゆれる国内で空港に一番近い温泉街 |
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函館市の東部に湧く北海道有数の温泉。開湯340余年の長い歴史、毎分5千リットル近い湯量を誇る。海岸などに大型ホテルや旅館など多彩な宿泊施設が並ぶ。夏から秋にかけて、海上にイカ釣り漁船の漁火が美しい。函館観光に便利で、函館空港から車でわずか約5分。 |
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リンク ●湯の川温泉 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 函館熱帯植物園 】 北海道函館市 |
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温泉で暖まるサル達が大人気。湯の川の温泉熱を利用した熱帯植物園で、約700種の熱帯性植物が植えられトロピカルムード。ニホンザルやアライグマ、リスザル、ホタルなどの動物も飼育されている。多数の猿がいるサル山では、温泉に入る姿を見ることができる。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 赤松街道 】 北海道函館市 |
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国道5号線、函館桔梗町〜七飯町字峠下間の約14km。1876(明治9)年に明治天皇の七重勧業課試験場行幸を記念して移植されたのが始まり。七飯町の大中山から鳴川付近が特に見事で、国道は美しい緑のトンネルに。冬の前には害虫駆除のための幹にわらを巻き付けた「こもまき」風景が見られる。歴史国道、日本の道百選。 |
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 恵山 】えさん 北海道函館市(旧恵山町) |
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溶岩丘から噴煙をあげる標高618mの活火山 |
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古くから山岳信仰の対象であり、山の中腹に高田屋嘉兵衛碑、山頂に恵山権現堂がある。火口原付近はガンコウラン、ヒメシャクナゲなど約130種が群生する高山植物の宝庫で、特にエゾヤマツツジの名所として知られる。山麓には、4haの広さを持つ自然公園があり、5月下旬から6月上旬には約4万株のツツジが公園全体を赤く染める。 |
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リンク ●恵山 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 恵山岬 】えさんみさき 北海道函館市(旧恵山町) |
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太平洋に突き出した渡島半島東南端の岬 |
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1890(明治23)年に点灯した高さ18.9mの恵山岬灯台が断崖上に立つ。岬付近からは太平洋を広く見渡せ、爽快な気分に。近くには灯台ファミリー博物館・ピカリン館がある。灯台近くの国民宿舎恵山荘直下の海岸にある波打ち際の露天風呂・水無海浜温泉が知られている。
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 水無海浜温泉 】みずなしかいひんおんせん 北海道函館市(旧椴法華村) |
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渡島半島東南端の波打ち際にある露天風呂。波や潮の干満により温泉の温度が変わってしまう。干潮時は温泉が高温になり入浴不可。満潮時は湯船が水没するため、これまた入浴不可。しかし、波打ち際で実に開放的。豪快な温泉だ。高さが違う2つの浴槽があり、湯は底の玉石の間から湧く。混浴で脱衣小屋がある。ナトリウム塩化物・硫酸塩泉、泉温は約50度。
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リンク 函館市 函館観光コンベンション協会 |
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【 福島町青函トンネル記念館 】 北海道福島町 |
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世界最長の海底トンネル・青函トンネルのメモリアル施設。入口の多目的ホールは、トンネルボーリングマシーンがお出迎え。海峡交流史や青函トンネル物、トンネルミュージアム、トンネルプラザ、シアターなどのコーナーで様々な展示を見ることができる。特産品販売コーナーや軽食コーナーもある。 |
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リンク ●福島町青函トンネル記念館 福島町 |
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【 横山家 】 北海道江差町 |
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ニシン漁で繁栄した代表的な網元建築。江戸時代末期の建設で、当時の日本海沿岸に発達した網元商家の様式が見られる。建物はウナギの寝床のように奥行きがある造り。形式明治中期に再建された母屋と1番倉から4番倉までが残り、現在も8代目が住む。生活用具や調度品が展示され、一般公開されている。北海道の指定文化財。 |
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リンク ●横山家 江差町 江差観光コンベンション協会 |
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【 開陽丸 】 北海道江差町 |
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実物大で再現された江戸時代の名船 |
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オランダで造船された江戸時代の巨船だが、完成からわずか1年7ヶ月後の1868(明治元)年に江差沖で沈没した。1975(昭和50)年からの引き揚げ作業では3万点以上の遺物が発掘され、1990(平成2)年には船が再現された。船内には、貴重な遺品や資料が展示されている。開陽丸の船体と遺物は国内初の海底遺跡に登録された。 |
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リンク ●開陽丸 江差町 江差観光コンベンション協会 |
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【 松前城 】まつまえじょう 北海道松前町 |
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我が国最後で最北の日本式城郭 |
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幕府が北方警備の目的で松前藩に命じて1854(安政元)年に築城。その後、明治維新の戦いの舞台となり、土方歳三ら旧幕府軍の攻撃で落城。石垣には今でも弾の痕が残っている。当時の遺構は、国の重要文化財に指定されている本丸御門と旧表御殿玄関のみで、天守閣は1961(昭和36)年に再建された。正式には福山城だが、通常は親しみやすく松前城と呼ばれている。天守閣の内部は資料館で、松前の歴史を物語る資料が多く展示されている。北海道遺産。 |
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リンク 松前町 松前観光協会 |
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【 松前藩屋敷 】まつまえはんやしき 北海道松前町 |
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最北の城下町に再現された江戸時代の建物群。幕末、道内最大の都市だった松前。当時の様子を見て楽しみながら学べる施設。奉行所や武家屋敷、廻船問屋、番屋、旅籠、茶屋、髪結などの建物が並ぶ。珍しいのは海の関所「沖の口奉行所」。また、郷土料理も味わえる食事処やショップも完備。松前杉調理ベラ作りや桜押し花しおり作り、甲冑着付け体験などの体験メニューも。カントリーパーク・日本庭園が隣接。 |
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リンク 松前町 松前観光協会 |
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【 鍋釣岩 】なべつるいわ 北海道奥尻町 |
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フェリーターミナルの海上に浮かぶ奇岩で、奥尻島のシンボル。高さは約19m、中心部が大きな空洞となった不思議な形。ドーナツ型で、確かに鍋の鉉のように見える。北海道南西沖地震後、補強された。夜はライトアップされた姿が、漁火をバックに海上に浮かぶ。島の東部、奥尻港からは徒歩約10分で、対岸には鍋釣岩展望台が整備されている。 |
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リンク 奥尻町 奥尻町観光協会 |
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