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【 大雪山 】 北海道東川町・上川町他 |
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山の広さを知り自然美に驚く北海道の屋根 |
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道内最高峰・旭岳(標高2290m)が主峰の大雪山群や十勝連峰、石狩山群など複合火山群の総称。夏でも残雪を頂き、湿原が点在。コマクサ、チングルマなど200種に及ぶ高山植物、ヒグマ、エゾシカなどの動物と自然の宝庫。層雲峡温泉や旭岳西麓からのロープウェイで、容易に高所の風景を堪能できる。噴気を上げる旭岳とお花畑の眺めは大雪山ならではの美しさ。明治の文人・大町桂月は「富士山に登り山の高さを知り、大雪山に登り山の広さを知る」と表現した。国の特別天然記念物、国の天然保護区域。 |
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リンク ●大雪山 上川町 東川町 |
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【 層雲峡 】 北海道上川町 |
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柱状節理の断崖が続く大雪山麓の大峡谷 |
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石狩川の源流部、約24kmにわたって柱状節理の断崖が続く。高さが100m以上の断崖も多く迫力ある渓谷。その断崖には銀河・流星の滝をはじめ、雲井の滝、錦糸の滝など数々の滝がかかる。また、峡谷内に層雲峡温泉があり、大型の宿泊施設が立ち並ぶ。層雲峡ロープウェイとリフトで手軽に登れる黒岳の探勝基地にもなっている。渓谷の上流では、大函・小函の景勝地に多くの観光客が訪れる。 |
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リンク ●層雲峡観光協会 上川町 |
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【 銀河・流星ノ滝 】 北海道上川町 |
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層雲峡の絶壁を並んで落下する2つの大滝 |
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落差90mの流星ノ滝と、落差120mの銀河ノ滝が不動岩をはさんで左右に落ちる。道内屈指の大峡谷・層雲峡の中でも代表的な景勝地。国道沿いなので車を降りてすぐ見られる。滝見台まで歩けば、大雪山系を背景に柱状節理の断崖から並んで落ちる様が眺められる。 |
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リンク 上川町 |
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【 大函・小函 】 北海道上川町 |
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屏風のような柱状節理の岩間に美しい渓流 |
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層雲峡の東部、層雲峡温泉からは国道39号線に沿って約6km上流が小函。柱状節理が見事な高さ200mもの神削壁や羽衣岩などの景勝地が続き、渓流とともに美しい。小函からさらに上流約2km、大雪トンネルを過ぎたところが大函で、屏風のような幅広い柱状節理の岩壁が並ぶ景観が見られる。 |
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リンク 上川町 |
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【 銀泉台 】 北海道上川町 |
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斜面全体が燃え上がるような素晴らしい紅葉 |
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大雪湖から国道39号を西に曲がる大雪観光道路の終点。標高1490mで緩やかな斜面全体が真っ赤に染まる。実に鮮やかな色彩、感動の声がこだまする。例年なら9月20日前後が見頃、日本で最も早い紅葉と言われる。本当に鮮やかな色彩は短期間、この時期に上手く合えばもう忘れられない思い出に。ここからは広い樹海も見渡せ眺めがいい。赤岳の登山口で、食事や宿泊ができるヒュッテがある。 |
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リンク 上川町 |
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【 浮島湿原 】うきじましつげん 北海道上川町 |
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浮島も見られる点在する大小70の沼 |
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上川から紋別に向かう途中、浮島トンネルの上に位置する。駐車場から約1.6km歩く。標高約850mと高所にある湿原で、面積22ha。アカエゾマツを主とする亜寒帯林に囲まれている。湿原では水生植物や湿性植物、高山植物など貴重な植物が見られる。エゾリンドウの群生は見事。 |
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リンク 上川町 |
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【 アイスパビリオン 】 北海道上川町 |
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年中マイナス20度、幻想的な氷の世界を体験 |
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寒さと氷の世界が年中再現された体験美術館。国道39号沿いの「北の森ガーデン」内。館内はマイナス20度、大氷柱群は幻想的な美しさで大迫力。道内で観測された国内最低気温・マイナス41度も体験できる。ここまで寒いと痛いという感覚だ。光と音が織リナスア―ケ―ド「シュトラ―ゼ」や迷宮をイメ―ジした「ラビリンス」などの施設も。周辺にはレストランやショッピング街、冬にはかまくらと雪だるまの里も登場する。
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リンク ●アイスパビリオン 上川町 |
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【 羽衣の滝 】はごろものたき 北海道東川町 |
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天人峡にある道内一の落差270mを誇る滝 |
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天人峡温泉から忠別川に沿って上流約700mのところにあり、高さ270mの絶壁を落下する7段の滝。滝の名は、一番下段の滝が、ちょうど天女が羽衣を広げたように見えるところから、明治の文豪・大町柱月によって名付けられた。特別天然記念物。上流の敷島の滝と合わせての散策によい。 |
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リンク 東川町 |
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【 敷島の滝 】 北海道東川町 |
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柱状節理の渓谷も美しい迫力の滝 |
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天人峡温泉から徒歩約10分の羽衣の滝からさらに徒歩約30分。忠別川本流が豪快に落ちる落差20m幅60mの滝。轟音と共に落ちるさまは迫力満点。渓谷沿いの遊歩道からは美しい景観が楽しめる。滝の手前にある橋からの眺望は、峡谷の真っ只中。高さ300mの柱状節理が両岸にそびえ、断崖からは無名の滝が流れ落ちている。要通行止確認。 |
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リンク 東川町 |
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【 姿見の池 】 北海道東川町 |
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ロープウェイも通じる別天地で極上の自然美 |
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噴煙上げる旭岳の姿が湖面に映ることから名づけられた。旭岳ロープウェイ・姿見駅を起点に約1.7kmの遊歩道で一巡すると、いくつもの噴煙が立ち上る地獄谷、鏡池と擂鉢池の夫婦池などへも行ける。夏はチングルマ、キバナシャクナゲなど高山植物が一面に咲き、秋の紅葉は表現しようもない美しい色彩の世界が広がる。第1から第5までの展望台からは大雪山系や十勝岳連峰、夕張岳など周辺の山々の展望も広がる素晴らしい眺め。 |
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リンク 東川町 |
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【 旭山動物園 】 北海道旭川市 |
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夏季入場者数が国内トップ、最北の人気動物園 |
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旭川市の郊外にある。いきいきした動物が見られるよう、見せ方などがよく工夫されている。水中トンネルから飛んでように泳ぐ姿を観察できるペンギン館や、ダイビングも見られるほっきょくぐま館、いろいろな角度から観察できるさる山、高さ16mのロープで空中散歩するオランウータンなど楽しい施設が多い。近年入場者数が増え続け、季節によっては東京の上野動物園を超える入場者数がある。 |
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リンク ●旭山動物園 旭川市 旭川市観光協会 |
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【 美瑛の丘陵 】 北海道美瑛町 |
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広大な波状丘陵と美しいパッチワーク模様 |
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十勝岳や大雪山連峰を背景に広がる波状丘陵。ラベンダーやポピー、ヒマワリなどの花々やジャガイモ畑、小麦畑など、季節の表情が実に豊か。変化に富んだ美しい風景を楽しめる。高台から眺めれば、どこまでも続くかのような広大な風景。「パッチワークの路」、「パノラマロード」、「リフレッシュライン」のエリアがある。マイルドセブンの丘、ケンとメリーの木など愛称の付いた丘や木を巡るのも楽しみ。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 北西の丘展望公園 】 北海道美瑛町 |
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十勝岳連山を背景に美瑛の丘全体を見渡す |
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北瑛の丘の入口にある展望台で、パッチワークの路のメインスポット。丘の風景全体をはじめ、美瑛市街、十勝岳連峰、大雪山連峰など広大な風景を楽しめる。公園は約5haの広さがあり、ラベンダーやひまわり、ポピーなどが咲く。観光案内所もあり、レンタサイクルも行っている。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【ケンとメリーの木】 北海道美瑛町 |
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丘が続く風景の中にある1本のポプラ。1972(昭和47)年に日産スカイラインの「ケンとメリーのスカイライン」CMに登場して愛称が付いた。広大な風景に1本のポプラ、美瑛の丘を象徴するような印象的な風景として人気。他のポイントに比べ国道237号線にも近く、シーズン中は観光客が多い。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 セブンスターの木 】 北海道美瑛町 |
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丘の上に立つ1本の「かしわの木」で、丘が続く風景のアクセントとなっている。1976(昭和51)年にセブンスターのCMに登場して、愛称が付いた。北瑛の頂上付近にあたり眺めは抜群。シーズン中は観光客で賑わっている。近くのじゃがいも畑は「アラポテトの丘」とも呼ばれる。周辺は毎年農産物の作付け場所が変わるため、年によって違う風景の色彩が楽しみ。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 親子の木 】 北海道美瑛町 |
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セブンスターの木の向かい。一面に畑が広がる丘の上に、かしわの木が3本。それぞれの木の形が違い、まるで親子が寄り添っているかのように見えるほのぼのスポット。木の下には舗装走路が通じているが、親子を感じるには遠くから見た方がいい。木の周辺からは見晴らしがいい。シーズン中のピーク時は結構混雑する。国道237号線から車で約5分。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 マイルドセブンの丘 】 北海道美瑛町 |
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1977(昭和52)年にマイルドセブンのCM撮影があり、風景がたばこのパッケージにも使用された。丘の上に並んでいるのはカラマツの防風林。この向こうに日が沈む夕景、特に真っ白な雪景色と夕日が人気。季節によって美しく変化する風景。夏には、紫色のラベンダーや白いジャガイモの花が丘を彩る。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 ゼルブの丘 】 北海道美瑛町 |
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国道237号線沿いの丘で、旭川方面からだと美瑛の玄関にあたる。観光客への情報発信のため町の青年達が造った花畑やログハウスなどがある。花畑の名称「かぜ」「かおる」「あそぶ」の語尾から付いた愛称。ラベンダーやポピー、ヒマワリなど一面にわたって花が咲き見事。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 新栄の丘展望公園 】 北海道美瑛町 |
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美瑛の丘を一望できるビューポイント |
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パッチワーク模様の畑が続く広大で素朴な風景を楽しめる。美瑛の市街から拓真館へと続く「パノラマロード」のほぼ中間点で、立ち寄りスポットしても人気。駐車場があり、休憩所やトイレなどが整備されている。天候によっては、夕日が沈む光景が素晴らしい。夕景が日本一美しい場所とも言われている。観光シーズンは混雑することが多い。
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 三愛の丘展望公園 】 北海道美瑛町 |
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美瑛市街と拓真館のほぼ中間地点。南西には、ゆるやかな丘陵風景が広がり、その向こうに小さく塔が印象的なる美馬牛小学校が見える。北東は大雪山や十勝岳連峰を背景にした広大な風景。周辺ではシーズンになると、ジャガイモの花が白い縞模となって丘の斜面を彩り素晴らしい眺め。観光バスが入らないため比較的静かなスポット。美瑛駅から約4km、歩くと1時間程。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 白髭の滝 】 北海道美瑛町 |
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伏流水がコバルトブルーの渓流に流れる |
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白金温泉の近くで、湧水が幾筋もの白い流れとなって白金小函の渓流に落ちる美しい滝。落差は約20m、幅約40m。水は火山性成分を含み河床は白く水は鮮やかなコバルトブルーでとても美しい。この付近の美瑛川はブルーリバーとも呼ばれている。白金温泉公共駐車場から徒歩約5分。また、近くには白金不動の滝があり、遊歩道を散策しながら白金温泉から約20分で行ける。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 白金模範牧場 】しろがねもはんぼくじょう 北海道美瑛町 |
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十勝岳山麓に広がる広さ4100haの民間育成牧場。十勝連峰を背景に牛や馬がのんびりと過ごす牧歌的な風景。観光牧場ではなく牧場内には入れないが、美瑛の街から白金温泉へ向かうリフレッシュライン沿いなどから、牧草地帯とその向こうに十勝岳や美瑛岳が連なる風景を楽しめる。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 望岳台 】 北海道美瑛町 |
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旭岳や十勝岳、美瑛岳などを眼前に望む展望地 |
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標高930m、十勝岳を正面に車で登る車道の終点。十勝岳の真下にあたる。眼下には美瑛の町や旭川市から富良野市までのワイドな展望。夏は十勝岳周辺の登山基地として賑わう。レストハウスがあり、高山植物を眺めながら約1時間で1周できる遊歩道がある。 |
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リンク 美瑛町 美瑛町観光協会 |
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【 日の出公園 】 北海道上富良野町 |
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ラベンダー国内発祥地の広大なラベンダー園 |
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約3万1500平方mある丘まるごとラベンダーで紫色に。展望台からはラベンダー畑や十勝連峰などが見渡せる。国内で初めてラベンダーが植えられたのは上富良野で、園内には「ラベンダー発祥の地」の碑がある。遅咲きの品種が主体で、他のラベンダー園より見頃は遅く7月中下旬。 |
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リンク 上富良野町 かみふらの十勝岳観光協会 |
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【 かんのファーム 】 北海道上富良野町 |
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美馬牛駅から西へ約2km、国道237号沿いにある花園で、一般に無料開放されている。十勝連峰や美瑛市街を望むなだらかな丘で、駐車場から東屋へと散策道が続いている。6月中旬から10月中旬にかけて、ラベンダーをはじめ、ポピー、ジャーマンアイリスなどが一面に咲き鮮やかな色彩に。ミニSLが走り、ショップ「きんこんかんの」では自家加工のドライフラワーなどが人気。 |
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リンク ●かんのファーム 上富良野町 かみふらの十勝岳観光協会 |
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【 ファーム富田 】 北海道中富良野町 |
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ラベンダー観光のさきげけとなった農園 |
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十勝連峰や大雪山など抜群の眺めの丘に広がる花畑や牧場。ラベンダーを観光に結びつけた先駆的な農園で、フランス・オートプロバンスからラベンダーナイトの称号を受けた。花畑には、倖の畑、彩りの畑、花人の畑などの名が付いて、ラベンダーをはじめ、鮮やかな色彩の花園が広がっている。花人の舎やドライフラワーの舎、ポプリの家などの施設も充実。ラベンダーの見頃は6月下旬から下旬。 |
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リンク ●ファーム富田
中富良野町 |
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【 麓郷の森 】ろくごうのもり 北海道富良野市 |
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テレビドラマの名作「北の国から」で使用された、黒板五郎の丸太小屋や、森の写真館、彩(イロドリ)の大地館、森の喫茶室、森の広場などが自然の森にある。丸太小屋の内部は見学できる。ドラマをよく知っていると感銘する。入場無料、9〜18時(11〜4月は17時まで)。 |
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リンク 富良野市 ふらの観光協会 |
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