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【 栂池高原 】 長野県小谷村 |
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白馬連山の麓で標高約800mのリゾート地。ホテルやペンション、旅館、ロッジなど多種多様な宿泊施設が130軒以上集まり、ショップやレストランなどが並んでいる。栂池自然園や八方尾根などの観光資源に恵まれ、スキーやトレッキングなども盛ん。高原からゴンドラリフト・イブと栂池ロープウェイを乗り継いで、栂池自然園へ行ける。 |
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リンク 栂池観光協会 小谷村 |
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【 栂池自然園 】 長野県小谷村 |
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標高1880mの栂池平に広がる高層湿原 |
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北アルプスの白馬山系が間近に迫り背景の風景がとても美しい。その中に、初夏から水芭蕉やコバイケイソウ、ニッコウキスゲなどの湿原植物が見事に咲き競う。1周約5.5kmの遊歩道で自然園の植物や風景をじっくり堪能することができる。栂池ビジターセンターでは、自然園や自然観察の知識を得られる。
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リンク 小谷村 栂池観光協会 白馬観光開発 |
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【 白馬大池 】 長野県小谷村 |
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海抜2379mもの高地に広がる神秘的な風景 |
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栂池自然園から片道約3時間。途中、湿原・天狗原や標高2450mの乗鞍岳山頂を越える。海抜2379mもの高地にあって周囲約2kmの規模、水が満々と湛えられ美しい。新潟県の蓮華温泉からは約3時間。ここからさらに約2時間30分で白馬岳へ行ける。周辺には、チングルマやハクサンコザクラ、コバイケイソウなどが群生し、シーズンには花が咲き競う。 |
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リンク 小谷村 栂池観光協会 |
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【 塩の道 】 長野県小谷村 |
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糸魚川から松本・塩尻を結んだ千国街道。かつて塩の重要な運送路で、塩の道と呼ばれている。北アルプスを望む風光明媚な街道で、ところどころに石畳の道や石仏、牛方宿や牛つなぎ石などの歴史的な遺構が残り、ハイキングにも人気。また、沿道には塩の道の文化を伝える史料館も点在する。 |
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リンク 小谷村 |
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【 牛方宿 】 長野県小谷村 |
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千国街道(塩の道)に現存する唯一の牛方宿屋。大きな茅葺き民家で、土間に荷を運んだ牛を繋ぎ、牛方と牛が同じ屋根の下で泊まった。牛は、長距離の運搬に耐え、野宿ができ、エサは道草など、長い山道の運搬に活躍した。多い場合は一人の牛方が7頭も引いた。江戸時代後期の建築と推定され、中には牛を置いた土間や、商人が泊まった奥座敷などがある。 |
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リンク 小谷村 |
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【 鎌池 】 長野県小谷村 |
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日本百名山の雨飾山の山麓、標高1190mの高原にある。池の形が鎌の形に似ていることから名付けられた。豊かなブナ林につつまれ、新緑や紅葉時には素晴らしい色彩に。1周約2kmの遊歩道や雨飾山への分岐点あたりから続く鎌池ブナ小径トレッキングコースが整備され、大自然を満喫できる。 |
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リンク 小谷村 |
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【 八方尾根 】 長野県白馬村 |
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唐松岳からのびる眺望優れた高原状の尾根 |
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北アルプス後立山連峰の展望が素晴らしい。特に八方池からは、間近に白馬三山が迫る息をのむほどの眺め。ゴンドラとリフトで黒菱平まで上れ、そこからは徒歩。八方池まで第1、第2、第3ケルンが目印となる。山麓の細野は民宿発祥の地。 |
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リンク ●八方尾根 白馬村 |
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【 白馬ジャンプ台 】 長野県白馬村 |
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1998(平成10)年に開催された長野冬季オリンピックでジャンプ競技が行われた。現在は、観光スポットともなっている。リフトとエスカレーターでスタートタワーに登れ、ジャンプ競技のダイナミックさを実感できる。オリンピック記念館も。大会開催時は見学できない。 |
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リンク 白馬村 |
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【 細野 】 長野県白馬村 |
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白馬の八方尾根山麓・八方地区で民宿発祥の地。明治初期の白馬岳登山者がここで山案内人を頼むことが多かった。当時は旅行者用の宿泊所はないため、次第に登山客を泊めるようになった。1937(昭和12)年には16軒に正式な許可が出て民宿が誕生し、全国に広がっていった。 |
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リンク 白馬村 |
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【 白馬大雪渓 】 長野県白馬村 |
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長さ3.5km、幅100mという国内最大の雪渓 |
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雪渓の入口まではトレッキングコースとして手軽に入ることができる。周辺では、ミヤマキンポウゲ、キヌガサソウ、ニリンソウなどの高山植物がきれい。大雪渓から上部へ、本格的な登山装備が必要な白馬岳登山道が続いている。雪渓末端の白馬尻までは猿倉駐車場から徒歩約1時間、さらに徒歩約20分で雪渓の中心部へ。 |
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リンク 白馬村 |
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【 姫川源流湧水 】 長野県白馬村 |
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名のように姫川の源流部にあたる湧水で、分水嶺の近く。国道148号線から近く見学は容易。湿原植物など周囲の自然は貴重で、県の自然環境保全地域の自然探勝園に指定されている。隣接する親見湿原と共に遊歩道がよく整備されており、清らかな流れと自然の中、快い水の音を聞きながら散策を楽しめる |
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リンク 白馬村 |
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【 親海湿原 】 長野県白馬村 |
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姫川源流に隣接、多くの湿性植物が咲く湿原 |
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姫川源流からわずか520mの距離だが、湿原には流出入する川がないすり鉢状の平坦地。標高745mとさほど高地ではないが、亜高山帯から高山帯の湿原植物が豊富。県下で唯一のホロムイソウをはじめ、ミツガシワ、カキツバタ、コオニユリ、サワギキョウ、コバギボウシなどが咲き競う。湿原内には1周約780mの木道やチップ舗装の観察路が設けられている。 |
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リンク 白馬村 |
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【 青鬼 】あおに 長野県白馬村 |
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信濃森上駅から北東へ約2.5kmの山間の台地に、茅葺き屋根(現在は鉄板葺き)の大きな民家が14軒並んでいる。古いものは江戸末期の建築。集落の背後には80枚程の棚田があり、五竜岳など後立山連峰を望む。また、集落内には2ヶ所の石仏群と馬頭観音などが点在。観光地ではないが、集落入口に小さな駐車場と案内板がある。棚田は日本の棚田百選、民家は国の重要伝統的建造物群保存地区。 |
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リンク 白馬村 |
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【 青木湖 】 長野県大町市 |
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清らかな湖水に白馬連峰が映る風光明媚な湖 |
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仁科三湖の中で最大の湖、一番北に位置する。湖面の標高822m、周囲は約6.7km。国内有数の透明度がある清らかな湖水で、白馬連峰を望む美しい風景。北西岸には三十三体観音像がある。スキーやワカサギ穴釣りなど、冬は特に賑わう。 |
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 中綱湖 】 長野県大町市 |
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仁科三湖のひとつで、青木湖と木崎湖の間にある小さな湖。周囲は約2kmで湖面標高は815m。三湖の中では最も静かで、湖畔に水草が茂る素朴な風景となっている。西岸には塩の道が通り石仏も点在。ヘラブナやワカサギの釣りで人気が高く、冬は三湖のなかで唯一氷結、穴釣りを楽しめる。 |
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 木崎湖 】 長野県大町市 |
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ウォータースポーツなどで賑わい風光明媚 |
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仁科三湖の中で一番の観光地。周囲6.5km、湖面標高764m。ウインドサーフィンやヨットなどウォータースポーツで人気が高く、ハイキングやサイクリング、キャンプなども楽しめる。宿泊施設や温泉施設などは南岸に集まり、湖畔の西側にはキャンプサイトもある。あとは、自然豊かな湖岸が続き季節の表情豊かな美しい風景となっている。 |
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 居谷里湿原 】いやりしつげん 長野県大町市 |
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木崎湖南東約2kmの山中にある幅130m、長さ約1.5kmの細長い低層湿原。ハンノキ林につつまれ、ミズバショウ、座禅草、リュウキンカ、カキツバタなど湿原植物の宝庫。モウセンゴケやミミカキグサなどの食虫植物も見られる。ハッチョウトンボやホタルなども生息。木道などで約20分の散策コースが整備されている。 |
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 大町山岳博物館 】 長野県大町市 |
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大町市街の東、鷹狩山の中腹。1951(昭和26)年に開館、北アルプス山岳文化の芸術、登山、自然などが展示されている。3階建てで、1・2階が展示室。井上靖の小説「氷壁」に出てくる切れたザイルや、再現された昭和20年代の山小屋、昔の登山用具、ニホンカモシカとライチョウをはじめとする自然の解説など。3階は展望室で、北アルプスや大町市街などの絶景が広がる。また、属動植物園が併設。 |
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リンク ●大町山岳博物館 大町市 大町市観光協会 |
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【 鷹狩山展望台 】 長野県大町市 |
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北アルプスや大町市街を見渡す絶景地。大町市街の東側に位置し、標高1164m。市街地を眼下に、川の流れや美しく連なる北アルプスの山々を見渡す絶景地。山頂からの眺めは実に雄大。展望台からだと。反対側に美ヶ原や戸隠連山なども見える。信州のサンセットスポット百選にも選ばれ、アルプスに日が沈む素晴らしい夕景につつまれる。 |
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 唐花見湿原 】からけみしつげん 長野県大町市 |
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大町市街から南東に位置する標高945mの低層湿原。初冬に赤い実のつくウメモドキの群生地で知られ、ヒツジグサやハリミズゴケなどの湿原植物が見られる。また、暖地性と寒地性のトンボが共存、その種類も多いことも知られている。駐車場からは湿原までは100m程。湿原内にも遊歩道が整備されている。 |
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 高瀬渓谷 】 長野県大町市 |
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深い渓谷に大きなダム、県内有数の紅葉美 |
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国内2位の高さを誇る高瀬ダムをはじめ、七倉ダム、大町ダムと3つのダムが渓谷に沿って連続。ダム下流には葛温泉が湧く。また、県内屈指の紅葉エリアで、渓谷全体が赤や黄の鮮やかな色に染められて見事な眺め。紅葉は、尾入沢大橋周辺や高瀬ダム下流、湖畔などがポイント。
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 高瀬ダム 】 長野県大町市 |
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国内2位の高さを誇るロックフィル式ダム
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北アルプスから流れ出る高瀬川をせき止めた。高さは黒部ダムに次ぐ国内2位の176m、ロックフィルダムとしては日本一高い。湖畔からは北アルプス。針の木岳などを望める。下流にも七倉ダム、大町ダムと大きなダムが続く。ただし、七倉ダムから上流は一般車進入禁止で、見学は公認タクシーか徒歩、または高瀬川テプコ館見学ツアーの参加となる。北アルプスの湯俣、烏帽子方面への登山口でもある。 |
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 噴湯丘 】 長野県大町市 |
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段丘上や河岸に点在し一帯から湯が噴出 |
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高瀬ダムから高瀬川を遡った湯俣にある。大きなものは約3m、現在も成長中。硫黄の臭いが立ち込め、噴湯孔からは約85度の温泉が、周辺各所からも豊富な温泉が湧出している。下流の渓谷は温泉の成分でエメラルドブルー。内湯と露天風呂がある素朴な温泉でもあり、北アルプスの登山基地としても人気。噴湯丘は国の天然記念物。 |
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リンク 大町市 大町市観光協会 |
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【 大町エネルギー博物館 】 長野県大町市 |
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高瀬渓谷入口にあり、水力発電から太陽光発電まで、エネルギーに関わる展示が充実。展示室1階には未来エネルギーや、電子力、水力、人力発電に関する展示。2階はプラネタリウムなど。屋外には、太陽光や水力を利用した発電の装置などが展示されている。土日祝には、プラネタリウムの他、工作教室が開催される。また、薪バスが復元されており、GWや夏休みには博物館とJR信濃大町駅間で運行される。 |
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リンク ●大町エネルギー博物館 大町市 大町市観光協会 |
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【 聖高原 】ひじりこうげん 長野県麻績村 |
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聖山の麓で、国道403号線沿いの聖湖を中心とした高原。聖湖ではボート遊びやへら鮒釣りが人気、三峯山頂へはリフトが通じ、三峯山展望台からは善光寺平や周辺の山々を見渡せる。山頂から下る長さ710mの聖高原スカイライダーが人気。聖博物館・航空資料館や聖湖畔公園などの施設もある。 |
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リンク ●聖高原 麻績村 |
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【 大王わさび農場 】 長野県安曇野市(旧穂高町) |
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安曇野の湧水が育む日本一のわさび田 |
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アルプスの山々を背景にアカシアとポプラ並木に囲まれた帯状の広いワサビ田。毎分約15万トンもの恵まれた湧水で育てられ、2月中旬から4月中旬にはワサビの花が咲く。周辺を流れる川はとても美しく、水車小屋などの景観が楽しめる。園内には散策路が設けられ、売店ではわさび漬けやわさびソフトクリームなどが人気。 |
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リンク ●大王わさび農場 安曇野市 |
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【 碌山美術館 】ろくさんびじゅつかん 長野県安曇野市(旧穂高町) |
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安曇野のシンボル、蔦の絡まる赤レンガの本館 |
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北アルプスの麓、安曇野の自然につつまれた環境で、日本の近代彫刻の扉を開いた荻原守衛(号碌山)の作品と資料が保存公開されている。本館には守衛の全作品が、第一・第二展示棟には、友人の高村光太郎や戸張狐雁などの作品が展示されている。 |
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リンク ●碌山美術館 安曇野市 |
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【 国営あづみの公園 】 長野県安曇野市(旧堀金村) |
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安曇野の自然を生かしたアルプス山麓の公園 |
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北アルプス東麓に整備が進んでいる全国で14番目の国営公園。現在、堀金・穂高地区の一部が開園している。田園文化ゾーンと創造の里ゾーンの2ゾーンがあり、ガイドセンターやテーマ展示館、段々花畑、展望テラスなどがある。 |
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リンク ●国営あづみの公園 安曇野市 |
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【 上高地 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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北アルプスの絶景、原生林と清流の別天地 |
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梓川上流で標高約1500m。英国人宣教師・ウエストンが見いだした山岳リゾート。穂高連峰や噴煙なびく焼岳などの峰々、白樺やカラマツ、コメツガなどの原生林、大正池、田代池、明神池などの湖沼、美しい渓流と大自然の真っ直中。中心地は河童橋付近。「薄緑の霧」と評された白樺の若葉が萌える6月と紅葉の10月は特に見事。各ポイントを結ぶ遊歩道が整備され、素晴らしい風景を満喫できる。国の特別名勝、特別天然記念物、天然保護区域。 |
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リンク 上高地観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 |
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【 大正池 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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穂高連峰を背景に池中に立ち枯れの木が林立 |
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上高地の入口にあり、釜トンネルを抜けると、最初に見える風景のひとつ。1915(大正4)年に焼岳が大噴火し、梓川がせき止められて形成された。焼岳など北アルプスを背景に神秘的な感動風景だが、近年は土砂の堆積により池中の枯木は次第に減っている。ここから河童橋まで上高地自然研究路で散策するのが一般的なコース。 |
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リンク 上高地観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 |
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【 田代池 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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カラマツやシャクナゲなどが根付いた浮島も |
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霞沢岳(カズミザワタケ)からの千丈沢の流れが、大正池と同じように焼岳からの流出物にせき止められ形成された。大正池の北東に位置し、白樺やカラマツなどの林に隔てられている。霞沢岳からの水は伏流水となって池に湧出。池の周囲は湿原となっている。6月中旬〜7月上旬はレンゲツツジやニッコウキスゲの花が咲く。
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リンク 上高地観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 |
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【 河童橋 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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穂高連峰の眺めに優れた上高地のシンボル |
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上高地バスターミナルから徒歩わずか5分。上高地の中心的な場所で、夏などは河童橋銀座と呼ばれるほど賑わう。梓川にかかる木製の吊橋で、長さは36.6m、幅3.1m。初代の橋は大正時代に造られた。橋は展望台の役割もあり、樹林の中を流れる澄み切った梓川と穂高連峰、焼岳など雄大な美を見渡せる。 |
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リンク 上高地観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 |
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【 明神池 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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神秘的なムードがただよう穂高神社奥宮の神池 |
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そそり立つ明神岳を見上げられる場所で、うっそうとした森林に囲まれている。明神岳から崩落した土砂に川がせき止められて形成された。池の畔には穂高神社奥宮が鎮座する。池と共に拝観料250円。毎年10月8日には池で奥宮御船神事が行われる。 |
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リンク 上高地観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 新松本物語 |
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【 乗鞍高原 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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乗鞍岳の東麓に広がる標高約1500mの高原 |
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乗鞍岳などの山々に囲まれ、白樺やカラマツ林の見られる美しい環境。遊歩道やサイクリング道が整備されている。高原気分を満喫できる一ノ瀬園地や三本滝(日本の滝百選)、善五郎の滝、番所大滝の乗鞍三滝、牛留池などの自然スポット、乗鞍自然保護センター、真っ白な色をした湯が特徴の乗鞍高原温泉などで楽しめる。 |
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リンク 乗鞍観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 新松本物語 |
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【 三本滝 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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乗鞍高原の上部に並ぶ清涼な3つの滝 |
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名のとおり、原生林の中に3つの滝が並んで落ちている。1ヶ所から見ることができるが、それぞれの滝の趣が全く違う不思議な景観。滝が流れる岩肌の色も異なる。いろんな滝に囲まれる珍しい空間とも言える。エコーライン沿いのレストハウスから片道徒歩約20分。日本の滝百選。 |
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リンク 乗鞍観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 新松本物語 |
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【 一ノ瀬園地 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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乗鞍高原にあり、乗鞍岳を望む草原が整備された自然園。牛留池などの池や湿原が点在し、木道もある散策路を歩いて自然観察ができる。善五郎の滝へも歩いていける。水芭蕉やレンゲツツジなどの花や紅葉も美しい。また、サイクリングロードも乗鞍高原の中心のひとつ・鈴蘭からのびている。 |
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リンク 乗鞍観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 新松本物語 |
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【 善五郎の滝 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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乗鞍岳を背景に流れ落ちる優美な姿 |
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落差22m、幅8m。滝見台からは乗鞍岳を背景に滝の全景を見下ろす美しい風景。もちろん、滝壺へも遊歩道が続く。昔、善五郎というきこりが釣りでかかった大イワナに滝壺に引き込まれそうになり村人に話したことが名の由来。駐車場から徒歩約15分で、途中には高原らしく白樺の木が多い。 |
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リンク 乗鞍観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 新松本物語 |
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【 番所大滝 】 長野県松本市(旧安雲村) |
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乗鞍高原から落差40mで豪快に落下 |
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水量豊かな落差40m、幅15mの滝で、乗鞍高原では一番大きい。乗鞍岳から流れ出た溶岩が厚さ約60mにも達した末端部から落れ落ちている。県道84号沿いに駐車場があり、滝までは下り階段を徒歩5分程。滝見の東屋からは、迫力ある滝を正面に、川沿いの岩壁なども見ることができる。 |
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リンク 乗鞍観光アソシエーション 松本市安曇地区 松本市 新松本物語 |
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【 松本城 】 長野県松本市 |
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現存する5層6階の天守閣としては国内最古
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1593〜94(文禄2〜3年)に完成したといわれ、桃山時代の貴重な建築物。戦国時代の中では異色の平城。烏城(ウジョウ)の別名を持つように外観全体が黒い。本丸や二ノ丸の大部分は城跡公園になり、松本城の歴史に関する資料が展示される日本民俗資料館がある。東には美ヶ原、西には北アルプスの山並みが城の背景に。国宝に指定されている名城。 |
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リンク 松本市 新松本物語 |
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【 旧開智学校 】 長野県松本市 |
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国内屈指の古さを誇る洋風学校建築 |
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1876(明治9年)に建築された。木造2階建で中央には八角塔が立つ。ステンドグラスや彫刻も見られる。白い外壁に藍色の屋根。内部には明治から昭和にかけての教育資料が展示されている。
国の重要文化財。 |
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リンク 松本市 新松本物語 |
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【 美ヶ原高原 】 長野県松本市他 |
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日本一高く広い高原でアルプスの展望台 |
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2034mの王ヶ頭を最高峰に、北に焼山、南に茶臼山、東に牛伏山がゆるやかな起伏で連なる。面積は600haで、6〜8月には草原に様々な種類の高山植物が咲く。アルプスの展望台と呼ばれ、高原頂上からは中部山岳のほとんどの山を360度に見渡せ実に壮観。6〜10月に美しの塔一帯は牛の放牧場となる。山の詩人・尾崎喜八氏が讃えた。毎年5月第3日曜日には、シンボルタワー・美しの塔で開山祭が行われる。
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リンク 美ヶ原高原 松本市 新松本物語 |
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【 信州塩尻農業公園・チロルの森 】 長野県塩尻市 |
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チロルの町並みと自然を生かした体験型農業施設 |
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自然との共生がテーマの農業公園。山菜やきのこが自生し、きつねやリスが生息する自然環境で、オーストリアのチロル地方の町並みが再現されている。味散歩の街、遊びのエリア、動物ふれあい広場、ワインとまきばの丘、日本庭園のエリアで構成される。体験教室も充実。 |
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リンク ●信州塩尻農業公園・チロルの森 塩尻市 |
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【 高ボッチ高原 】 長野県塩尻市・岡谷市 |
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塩尻峠の北に続く高原で、標高1665mの高ボッチ山を中心に広がる。東には、諏訪湖や八ヶ岳など、西には松本盆地や北アルプスなどを望む。高原には高ポッチ牧場の牧草地が広がり、6月に咲くレンゲツツジ群落など多くの高山植物が自生。8月初旬の1日、草競馬大会が開催される。 |
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リンク 塩尻市 岡谷市 |
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【 平出歴史公園 】 長野県塩尻市 |
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日本でも有数の規模を誇る古代遺跡群で、縄文中期から平安期までの竪穴住居跡や土師器などが出土した。平出歴史公園として整備され、一部が復元されている。出土品は平出博物館に展示されている。併設の瓦塔館(ガトウカン)には素焼きの瓦塔などが展示されている。 |
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リンク 塩尻市 |
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【 奈良井宿 】 長野県塩尻市(旧楢川村) |
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木曽11宿中最も栄えた旧中山道の宿場町 |
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西に中山道の鳥居峠、南に伊那谷への権兵衛峠と難所を控えた位置にあたる。江戸時代には「奈良井千軒」といわれ、木曽11宿中最も栄えた。南の妻籠宿と並び、江戸時代の情緒が残る宿場町。約1kmにわたり当時の町並みと独特の建造物が保存されている。国の重要伝統的建造物群保存地区。 |
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リンク ●奈良井宿 塩尻市 >>>木曽エリアへ |
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