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【辰野のホタル発生地】 長野県辰野町 |
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東日本最大級のゲンジボタル乱舞地 |
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辰野駅から徒歩1kmの松尾峡が中心で、ほたる童謡公園などでも見ることができる。天候等の要因で変化はあるが、とても数え切れない数のホタルが乱舞。6月下旬には辰野ほたる祭が開催され、商店街に露天商が並びイベントも繰り広げられる。山の斜面には巨大なホタルの絵が光によって描き出される。 |
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リンク 辰野町 辰野町観光情報 |
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【 しだれ栗森林公園 】 長野県辰野町 |
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枝が傘状に下がった珍しい栗の木が自生 |
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しだれ栗は何度も曲がった枝が傘状に下がっている珍しいもの。約800本が自生しており、国の天然記念物に指定されている。周辺は公園として整備され、パターゴルフやキャンプなどを楽しむことも。ここから諏訪湖などを望める塩嶺王城パークラインがのびている。 |
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リンク 辰野町 辰野町観光情報 |
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【 グリーンビレッジ横川かやぶきの館 】 長野県辰野町 |
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高さ13m、横幅43mもある日本一の茅葺き屋根。横川渓谷への途中、深い自然につつまれた環境。大きな茅葺き屋根の建物は本館で、農産物や特産品を購入できる。また、宿泊ができる客室棟や延命の湯、薬膳レストラン、健康養生館などの施設が揃う。ふる里大楽校として開催される体験講座は、はたおり、草木染め、つる細工、手まりづくりなど。 |
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リンク ●グリーンビレッジ横川かやぶきの館 辰野町 辰野町観光情報 |
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【 横川渓谷 】 長野県辰野町 |
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中央アルプスの経ヶ岳から流れる横川の渓谷。白い縞模様で長さ80mの細長い蛇石が渓流の中に横たわる。確かに他の岩とは明らかに区別でき、名の通り渓谷を大蛇がはっているかののよう。その他、渓谷を奥へ進むと三級の滝や大滝、七滝などの見どころも。三級の滝入口までは林道で入れる。 |
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(左写真)国の天然記念物・蛇石 |
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リンク 辰野町 辰野町観光情報 |
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【 信州伊那梅園 】 長野県箕輪町 |
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色鮮やかに一面を彩る7千本もの梅の花 |
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雪を抱く中央アルプスと南アルプスを望む場所で、色とりどりの梅の花が一面に咲く。また、しだれ桃、八重桜、水仙、レンギョウ、スミレ、しだれ桜、サルスベリなど季節によりいろいろな花を見ることができる。回遊式の遊歩道や設置された展望台から、花いっぱいの園内を楽しめる。6月から7月上旬にかけて実施される梅もぎ祭りも好評。 |
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リンク 箕輪町 |
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【 赤そばの里 】 長野県箕輪町 |
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標高900mの高原一面に広がる珍しい赤い花のそば |
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赤い花の咲くそばが約4.2haの広さで栽培されている。ヒマラヤから持ち帰られた実で、品種改良により「高嶺ルビー」と名づけられている。そのため、日本では大変珍しい。そばの赤い花が一面に赤い花を咲かせる。駐車場から徒歩5分程。見頃は、9月中旬から10月中旬。 |
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リンク 箕輪町 |
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【 萱野高原 】 長野県箕輪町 |
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中央アルプスや伊那谷などの好展望地。標高1200mで、さえぎられるものがなく伊那谷を見渡せる。西正面に大きく見える中央アルプスをはじめ、南アルプス、遠くに北アルプスと眺望がいい。アルプス展望台や遊歩道が整備されており、1000株を超える水芭蕉群生地など四季折々の自然を楽しむことができる。 |
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リンク 箕輪町 |
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【 大芝高原 】 長野県南箕輪町 |
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アカマツとヒノキの森の中に、日帰り温泉や森のステージ、宿泊施設、キャンプ場、プール、テニスコート、マレットゴルフ場、アスレチックなどの施設が集まっている。大芝湖畔にある愛の鐘は、西伊豆・土肥の恋人岬にある愛の鐘と姉妹関係のラブコールベル。 |
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リンク 南箕輪村 |
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【 権兵衛峠 】 長野県南箕輪町 |
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標高1523m、展望台からは雄大な南アルプスを望める。かつて鍋掛峠と呼ばれたこの峠は、江戸時代に伊那から木曽へ米を運ぶために古畑権兵衛により整備された。そのため、「米の道」とも呼ばれている。権兵衛峠展望台から見る夕景の南アルプスは、オレンジ色に染まりとても美しい。 |
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リンク 南箕輪村 |
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【 高遠城祉公園 】 長野県伊那市(旧高遠町) |
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1500本ものコヒガンザクラで小山全体が桜色 |
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アルプスを望む小高い公園。中には樹齢数百年の古木も。コヒガンザクラと高遠閣の赤い屋根、そして雪の南アルプスという構図になる遠景も印象的。高遠閣と二の丸跡と本丸跡の間にかかる桜雲橋は観桜ポイントのひとつ、橋の上は桜の花に同じような高さで囲まれ素晴らしい。見頃は例年4月中旬。 |
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リンク 高遠町商工会 伊那市 |
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【 分杭峠 】 長野県伊那市(旧長谷村)・大鹿村 |
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長谷と大鹿の境で標高1424m、国道152号線が通る。日本最古の断層・中央構造線上にある特殊な地層上で、ゼロ磁場がある日本一の気場で脚光を浴びている。1995(平成7)年に中国元極学会・張志祥氏が発見した。特に何もないが、とてもリラックスできると評判。 |
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リンク 伊那市 |
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【 大阿原湿原 】 長野県伊那市(旧長谷村) |
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南アルプス北端に位置する入笠山山腹に広がる高層湿原。標高約1800m、広さ約12ha。湿原手前まで富士見や杖突峠、長谷から車道が続き、手軽に訪れることができる。1周約900mの散策道が整備されており、木道や渓流、原生林など変化のある景観を楽しめる。アヤメ、クリンソウ、ワタスゲ、レンゲツツジ、マツムシソウなど種類豊富な高山植物が咲き、鳥の鳴き声が響く別天地。 |
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リンク 伊那市 |
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【 みはらしファーム 】 長野県伊那市 |
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南アルプスなど見晴らし抜群、体験型農業公園 |
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中央アルプス最北端・経ヶ岳の麓にあり、南アルプスや伊那谷のパノラマが広がる。いちご狩りなど季節の果物収穫をはじめ、竹細工、そば打ち、はた織りなど豊富な体験メニューが特徴で、露天風呂からの眺めのいい温泉や旅館・羽広荘、レストラン、ショップなど、充実の施設群。いちご狩りは元旦の午前0時から始まる。伊那インター出口を右折し道なりに約5分。 |
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リンク ●みはらしファーム 伊那市 伊那観光協会 |
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【 春日公園 】 長野県伊那市 |
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伊那市街を一望できる公園で桜名所。春日城址周辺が整備されたもので、本丸跡や二の丸跡などでヨシノザクラやコヒガンザクラなどの桜やツツジが見事に咲く。戦中戦後に股旅映画のヒーローだった伊那の勘太郎の碑もある。西にそびえる中央アルプス、東側には眼下に伊那市街、そして南アルプス。満開の桜と共に白銀の雪山きらめく風景が広がる。 |
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リンク 伊那市 伊那観光協会 |
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【 高烏谷山 】 長野県伊那市・駒ヶ根市 |
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中央アルプスを正面に伊那谷の好展望地。標高1331m。山頂近くまで車でも行ける。高烏谷神社から登山道もあり、山頂へは徒歩約50分。山頂からは、木曽駒ヶ岳や空木岳など中央アルプスの山々が大きく連なり、国内最大級の河岸段丘・伊那谷を眼下に望む絶景。さらに、反対の東側には南アルプスがそびえている。 |
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リンク 伊那市 伊那観光協会 駒ヶ根市 駒ヶ根市観光協会 |
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【 大西公園 】 長野県大鹿村 |
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南アルプスを望む台地の上に約3千本の桜 |
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大西山が1961(昭和36)年の豪雨で大崩壊、大惨事の場所に整備された公園。山肌には今でも大崩落の跡がはっきりわかる。復興後に住民の植樹努力で見事に緑化。南アルプス・赤石岳を望む美しい風景の中で、130種約3千本の桜が咲き競う。「さくら祭り」や夜のライトアップが実施される。見頃は4月中下旬。大西観音菩薩が見守っている。 |
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リンク 大鹿村 大鹿村観光協会・大鹿村商工会 |
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【 夕立神パノラマ公園 】 長野県大鹿村 |
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雄大な南アルプスを間近に望むビューポイント。標高1620m、南アルプスが突然目の前に広がり、中央アルプスなどの山々も見渡せる。足下には深い谷。人里離れた山なので、野生動物を見かけることも多い。大鹿村の役場から車で約40分、駐車場から展望台へは100m程。 |
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リンク 大鹿村 大鹿村観光協会・大鹿村商工会 |
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【 大鹿歌舞伎 】 長野県大鹿村 |
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7つの舞台が現存、継承される伝統歌舞伎 |
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300年以上の昔から各神社の前宮として舞台で上演されてきた伝統行事。歌舞伎上演の禁令が厳しかった時代も乗り越え、現在でも舞台が7つも残っている。ほのぼのとした雰囲気の中、歓声で会場が盛り上がる独特な雰囲気。春(5月3日・大磧神社舞台)と秋(10月第3日曜・1851(嘉永4)年建立の市場神社舞台)に公演がある。大鹿歌舞伎は国選択無形民俗文化財。 |
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リンク 大鹿村 大鹿村観光協会・大鹿村商工会 |
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【 千畳敷カール 】 長野県駒ヶ根市 |
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険しい宝剣岳を仰ぎ見る氷河地形
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中央アルプス木曽駒ヶ岳の支峰・宝剣岳(標高2931m)山頂近くの側面で、約2万年前に形成された氷河地形。駒ヶ岳ロープウエイで結ばれている。頭上に険しい地形の宝剣岳が迫り、東側は伊那谷の向こうに南アルプスが連なる雄大な景色。カール内は高山植物の宝庫で、遊歩道沿いにも多くの種類が観察できる。 |
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リンク 駒ヶ岳ロープウェイ 駒ヶ根市 駒ヶ根市観光協会 |
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【 駒ヶ岳ロープウェイ 】 長野県駒ヶ根市 |
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千畳敷は標高2612mで国内ロープウェイ最高地点 |
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全長2333m、高度差950m(国内最高)を7分30秒で結ぶ速さ。終点の千畳敷は標高2612mでロープウェイ駅の国内最高地点。周辺の樹林や大きな滝が続く渓谷、伊那谷を挟んだ南アルプスなどの眺めが素晴らしい。2両編成往復なのでシーズン中は混雑し待ち時間が長くなることも。深い雪に覆われる冬も含め年中運行。 |
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リンク ●駒ヶ根ロープウェイ 駒ヶ根市 駒ヶ根市観光協会 |
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【 駒ヶ根高原 】 長野県駒ヶ根市 |
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木曽駒ヶ岳を望み光前寺などのスポットが点在 |
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木曽駒ケ岳麓で、大沼湖、駒ヶ池を中心とする標高約800mの高原。高原には、古刹・光前寺や旧竹村家住宅(国重文)、駒ヶ根郷土館、駒ヶ根高原美術館、駒ヶ根温泉などの観光スポットが点在。木曽駒ヶ岳・千畳敷カールの観光基地の役割も。中央道・駒ヶ根インターから近く、交通至便。 |
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(写真)木曽駒ヶ岳を望む駒ヶ池 |
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リンク 駒ヶ根市 駒ヶ根市観光協会 |
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【 光前寺 】 長野県駒ヶ根市 |
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駒ヶ根高原にある霊犬・早太郎伝説の古刹 |
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駒ヶ根高原にある天台宗の古刹。霊犬・早太郎伝説でも知られる。仁王門、三門、弁天堂、本尊不動明王を安置する本堂、高さ17mの三重の塔、本坊・客殿などが見られる信州有数の寺。国の名勝に指定されている光前寺庭園も見逃せない。また、ここは緑色の光をかすかに放つヒカリゴケの自生地で、参道にある石垣の石の間に見られる。 |
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リンク ●光前寺 駒ヶ根市 駒ヶ根市観光協会 |
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【 千人塚公園 】 長野県飯島町 |
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駒ヶ根高原にある霊犬・早太郎伝説の古刹 |
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中央アルプス・南駒ヶ岳を望む城ヶ池を中心に広がる公園。東には南アルプスを遠望。池の周辺には桜やツツジ、アジサイなどの花が咲く。ログハウス、オートキャンプ場などで宿泊もでき、フィールドアスレチックやボート、マレットゴルフなどで楽しめる。マレットゴルフ発祥の地。 |
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リンク 飯島町 飯島町観光協会 |
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【 大島山不動滝 】 長野県高森町 |
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花崗岩の岩盤を削って勢いよく流れ落ちる落差35mの滝。不動明王が祀られている。間近で見上げることもでき、対岸には展望スペースも。5月5日には不動滝のお祭りが開催される。冬は氷瀑に。車道が滝近くまで続き、駐車場からは徒歩5分程。 |
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リンク 高森町 |
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【蘭ミュージアム・高森】 長野県高森町 |
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伊那谷や南アルプスを望む標高約700mの高台に建っている。鑑賞温室、本館、栽培温室の3棟で構成されている。観賞温室は熱帯の雰囲気が再現され、様々な種類の蘭を見ることができる。本館内の展示室では企画展、研修室では栽培講習会などが開催される。 |
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リンク ●蘭ミュージアム・高森 高森町 |
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【 しらびそ高原 】 長野県飯田市(旧上村) |
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南アルプスの山々が目前に迫る別天地 |
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標高1916m。南アルプスを眺めながら原生林や熊笹の間を散策ができる。レストラン、物産店、宿泊施設のハイランドしらびそが目印。また、御池山や尾高山へのハイキングコース起点。日本のチロル・下栗の里とつながっている南アルプスエコーラインは南アルプスを眺めながらの絶好のドライブコース。 |
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リンク 飯田市 いいだ観光情報ガイド 遠山郷観光協会 |
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【 下栗の里 】 長野県飯田市(旧上村) |
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日本のチロル、南アルプスを望む急斜面の集落 |
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まさに、日本のチロルと呼ばれるに値する風景。南アルプスを望む標高800mから1000mの急斜面に家が点在する独特の集落。一歩足を踏み外せば、はるか眼下を流れる遠山川まで落ちてしまいそうに思える程傾斜がきつく、3000m級の南アルプスは目の高さに感じる。下栗農産物直売所のはんば亭が3月から10月の休日を中心に営業している。南アルプスエコーラインでしらびそ峠へと山岳ドライブが楽しめる。 |
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リンク ●下栗の里 飯田市 いいだ観光情報ガイド 遠山郷観光協会 |
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【 天竜峡 】 長野県飯田市 |
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舟下りで知られ断崖が迫る天竜川の景勝地 |
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天竜川が浸食した景勝地。花崗岩の断崖が天竜川両岸にそそり立ち、龍角峰や烏帽石などの奇岩が見られる。JR天竜峡駅すぐ横の姑射橋付近が観光の中心で、天竜峡温泉の旅館が並ぶ。川下りは天竜舟下りと天竜ライン下りの2つがある。国の名勝。 |
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(写真)姑射橋から天竜峡上流を望む |
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リンク 天竜峡温泉観光協会 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 元善光寺 】 長野県飯田市 |
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長野市・善光寺の本家にあたる天台宗の古刹 |
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長野市の善光寺の本尊が元はこの寺にあったことからこう呼ばれる。不捨山如来寺が正式名称。宝物殿には、本尊がおかれてあった御座光の臼や雪舟筆・寒山拾得など数々の寺宝を所蔵。本堂下ではお戒壇めぐりができる。善光寺と合わせて参拝する人も多い。10月中旬から11月中旬には菊人形展が開催される。 |
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リンク ●元善光寺 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 伊那谷道中 】 長野県飯田市 |
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懐かしい町並を復元したミュージアムパーク |
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入口の長屋門をくぐると、江戸時代の伊那谷の町並が再現された町屋通り。お祭り広場やふるさと伝承の里などのエリアに、馬による運搬の歴史が学べる「中馬館」や「伊那谷民族資料館」などの博物館や体験施設、飲食店や売店などが集まっている。体験メニューも充実、場内には社のポッポが走る。日帰り温泉施設「満願成就の湯」を併設。 |
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リンク ●伊那谷道中 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 りんご並木 】 長野県飯田市 |
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市街地中心部で赤いリンゴが実る飯田のシンボル。並木は約400mにわたって続き、秋になると目を楽しませてくれる。1947(昭和22)年に大火があったが、復興シンボルとして中学生たちの提案で実現した。今でも、中学生たちが世話をしている。並木通りは防火帯の役目もあり、美しい景観が心をなごませている。飯田出身の詩人・日夏耿之介の詩碑が立つ。日本の道百選。 |
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リンク ●りんご並木 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 猿庫の泉 】 長野県飯田市 |
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飯田市街の西方、風越山の山麓。江戸時代に茶道家・竜渓宗が茶の湯に適した水を尋ねあてた湧水で、飯田藩主・堀氏も茶の水として利用した。周辺はスギやヒノキにおおわれ、湧水周辺は歩きやすいよう整備されており、茶屋やシシオドシなどがつくられている。日本の名水100選。 |
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リンク 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 大平宿 】 長野県飯田市 |
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昔ながらの宿でいろり自炊生活体験。木曽の妻籠と伊那を結ぶ大平街道の旧宿場町。人里離れた標高1100mの高原に、石置き屋根とせいが造りの古びた民家が24戸程点在している。交通形態の変化や林業衰退による1970年の全民離村で定住者はいない。現在は、大平宿をのこす会の保護活動により、いろりなどがある昔ながらの大平宿を利用した自炊の宿泊が体験できる。食料や寝具など必要な物は持ち込み。宿泊利用の申し込みは、アルススポーツ内・大平宿をのこす会、0265-53-6060。 |
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リンク 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 よこねの田んぼ 】 長野県飯田市 |
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面積は3haと小さいが、約110枚小さな田んぼが並ぶ山間の水田地帯。そのため、機械を入れることができず、半分近くまで遊休化が進んでいたが、近年に保全委員会が結成され棚田の復帰に努めている。道路沿いには駐車場や休憩所が整備され、棚田を気軽に眺めることができる。日本の棚田100選。 |
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リンク 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 いいだ人形劇フェスタ 】 長野県飯田市 |
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約100会場で開催、国内最大級の人形劇の祭典 |
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1704(宝永元)年に村人が操る人形浄瑠璃芝居を始めて以来、飯田は伝統人形浄瑠璃の宝庫。人形劇フェスタは国際児童年の1979(昭和54)年に始まり、今では国内最大級の人形劇の祭典。誰もが参加できることが特徴で、国内外から数多くの劇団が参加、会場は約100会場にも及ぶ。フェスタに合わせた催しも実施される。開催は8月上旬(2008年は2(土)〜10(日))。 |
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リンク ●いいだ人形劇フェスタ 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 七久里神社秋季祭礼(裸まつり) 】 長野県飯田市 |
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花火の下、裸の青年が勇壮に桶振りを奉納 |
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腰に縄をしめた裸の青年が伊那地方特有の三国煙火を浴びながら桶振りを七久里神社に奉納する。祭りの起源は南朝の宗良親王を慰めるためといわれ歴史が長い。7集落の氏子達が順に境内へ練り込み、各集落ごとに奉納される仕掛花火は迫力満点。最後を飾るのは大三国、境内いっぱいに火の粉が広がり興奮も最高潮に。9月28日から10月4日間の土曜日(1日間)。 |
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リンク 飯田市 いいだ観光情報ガイド |
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【 ヘブンスそのはら 】 長野県阿智村 |
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かわいい生き物や花畑、眺望広がる天空の園 |
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全長2500mのゴンドラで約9分、標高1400mの高原へ。南アルプスや伊那谷を眺望できる別天地で、水芭蕉やコマクサの大群落、コスモスなど花が咲き、いわなの森などのウォーキングで自然を満喫。スーパースライダーやポニー乗馬、ラビットハウスなども楽しい。また、富士見台高原へのハイキング基地としても便利。冬季はハローキティに会えるスキー場として人気。 |
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リンク ●ヘブンスそのはら 阿智村 |
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【 富士見台高原 】 長野県阿智村 |
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長野県阿智村と岐阜県中津川市の境界、中央アルプスの南端恵那山系で、ゆるやかに起伏する標高1739mの高原。一面に千島笹が生い茂る。間近の恵那山をはじめとする中央アルプスに、北アルプス、南アルプスと3アルプス共見渡せる絶景地。地名とは違い富士山は見えない。中津川市側から萬岳荘まで車で行くことができ(冬季閉鎖)、高原の頂上まではそこから徒歩20分程。 |
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リンク 阿智村 |
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【 花桃の里 】 長野県阿智村 |
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園原の里をつつみ込む鮮やかな色彩 |
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美しい山間の風景に約1000本、紅、ピンク、白と鮮やかな色が印象的。月川温泉をつつみ込むように見事な光景となる。中央高速・園原インター(名古屋方面からのみ利用可能)から車で約5分と便利。見頃は例年4月下旬〜5月上旬頃。また、近くの昼神温泉や清内路村の国道256号沿いなどでもハナモモが美しく咲くので、合わせて楽しむことができる。 |
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リンク 阿智村 |
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【 駒つなぎの桜 】 長野県阿智村 |
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奥州へ下る源義経が馬をつないだという伝説が名の由来。樹高16.5m、樹齢約800年のエドヒガン桜。山腹の美しい風景に抱かれて、大木いっぱいに花が咲くのは見事。そして、扇状に伸びた桜が手前の水を張った棚田に映った光景が人気となった。夜間はライトアップされ、山腹の暗闇の中で幻想的に浮かび上がる。混雑時はヘブンスそのはらからバス運行あり。 |
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リンク 阿智村 |
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【 治部坂高原 】 長野県阿智村(旧浪合村) |
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標高約1200mで、豊田と飯田を結ぶ国道153号が走るため、ドライブ途中で寄る人も多い。立ち寄り湯・宿り木の湯やミュー美術館などの施設があり、冬はスキーができる。レンゲツツジ群落があり、シーズンには高原を鮮やかに彩る。車で馬の背という展望地まで上れ、標高1664mの蛇峠山へのハイキングも。 |
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(写真)治部坂高原・馬の背より中央アルプスを望む |
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リンク 阿智村 |
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【 昼神温泉 】 長野県阿智村 |
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静かな山間に湧く伊那谷随一の温泉街 |
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阿智川に沿って比較的新しい旅館が並ぶ。中央高速が近くを通り交通便利だが歓楽色はなく、山々と渓流が美しい静かな雰囲気。地元で栽培された新鮮な野菜や山菜、加工品などが並ぶ朝市も人気。GW頃にはハナモモの花がきれい。アルカリ性単純硫黄泉で、効能はリウマチ、運動障害、しもやけ、糖尿病など。 |
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リンク ●昼神温泉 阿智村 |
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【 小黒川のミズナラ 】 長野県清内路村 |
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枝張りが美しい国内最大級のミズナラ。地元では「小黒川の大まき」とも呼ばれる。樹高18.2m、幹回り7.25m、推定樹齢300年余。独特の樹形で力強さを感じる。国道256号沿いから案内標識が出ており、隣接地に駐車場が整備されている。横に小黒川が流れ、周辺は山深い緑につつまれた環境。道沿いには「大まきの岩清水」が湧出している。小黒川のミズナラは国の天然記念物。 |
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リンク 清内路村 |
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【 清内路手作り花火 】 長野県清内路村 |
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江戸時代に行商で三河に出かけた村人が、村の特産品だったタバコと引き替えに技法を伝授したのがはじまりといわれ、270年の歴史がある。1カ月以上前から何種類もの仕掛け花火や筒花火が村人も参加して準備され、10月上旬に上清内路、下清内路の各神社で奉納される。独特の仕掛花火や、伊那谷ならではの三国花火などが見られる。一般客を規制する場合もあるので事前に要チェック。 |
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リンク 清内路村 |
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【 極楽坂パノラマパーク 】 長野県下條村 |
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伊那谷や南アルプス、中央アルプスの展望地。下条村の北西部、標高994mの峠手前に整備された展望地。眼下から伊那谷が広がり、北に南駒ヶ岳、摺古木山などの中央アルプス、東に仙丈岳、赤石岳などの南アルプスが展望できる。近くには東山道の間道があり、33の観音様が点在する。 |
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(写真)極楽坂パノラマパークから南アルプス方面の展望 |
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リンク 下條村 下條村観光協会 |
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【 新井展望台 】 長野県下條村 |
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南アルプスと中央アルプスが両側に連なる伊那谷の展望地。標高816m、展望は広く山裾や眼下に広がるのどかな集落風景も心なごむ。国道151号線沿いに道標があり、展望台まで車で進める。展望台には東屋、お手洗いも整備されている。早朝、南アルプスのシルエットからの日の出、起伏に富んだ伊那谷が刻々と変化する光景に目を離せない。 |
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リンク 下條村 下條村観光協会 |
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【 平谷峠 】 長野県売木村 |
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平谷村と売木村の境に位置する標高1160mの峠。国道418号線が通り、やまなみ広場が整備されている。ここからは、東側・売木方面へ展望が開け、南アルプス連山などが望める。 |
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リンク 売木村 |
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【 丸畑渓谷 】 長野県売木村 |
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豊かな自然の中、花崗岩と清流が印象的な売木川の渓谷。全体は穏やかな流れだが、村の境近くで本流が瀬戸の滝となって落ちている。渓谷沿いの県道沿いに標識があり、上から滝をのぞき込んむ。沢の上流には日照りの滝も。また、河原には親子ポットホールなど甌穴が点在、冬は氷柱が形成される。山深い雰囲気で訪れる人は少ない静かなところ。
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リンク 売木村 |
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【 月瀬の大杉 】 長野県根羽村 |
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樹高約40m、樹齢約1800年の県内1番の巨木 |
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国道から近く、標識に沿って300m程入る。下から見上げると幹や枝などから風格を感じることができる。月瀬神社のご神木として、地元の人々に尊崇されている。平成元年、環境庁の巨木調査で長野県第1位の大木と判明する。国の天然記念物。 |
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リンク 根羽村 |
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