ひがし紀州エリア
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【 高塚展望台 】 三重県紀北町(旧紀伊長島町)
複雑に入り組む熊野灘のリアス式海岸にあり、標高74mの高塚山山頂の展望台から近くに遠くに様々な島が浮かぶ美しい風景を眺められる。この付近は「紀伊の松島」とも呼ばれ、真っ青な海がきらめいている。展望台から海方向に進むと休憩所もある。国道42号沿いに道標があり、駐車場から展望台までは徒歩約5分。
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【 魚跳渓 】 三重県紀北町(旧海山町)
巨岩奇岩や淵が約3km続く渓谷。神楽岩や坊主岩など名がついたものも。滝登りのアユがいっぱい飛び跳ねていたため名付けられた。清流は夏の川遊びに最適で、多くの人で賑わう。近くには、種まき権兵衛の里、キャンプinn海山などの施設もある。
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【 土井竹林 】 三重県尾鷲市
素堀の短いトンネルを抜けると視界いっぱいに竹林が広がる。江戸時代からの林業家・土井家が薩摩から移植した孟宗竹などの竹林で、約4千平方mにわたって数千本の竹が広がっている。直径30cm程の太い竹が多く、薄暗い中で緑につつまれ独特の雰囲気。国道42号沿いに道標があり、パチンコ店駐車場横から入る。
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道の駅 熊野きのくに  <日帰り湯> 湯ノ口温泉 
【 楯ヶ崎・海金剛 】 三重県熊野市
柱状節理の大岩壁がそそり立つ見事な景色
尾鷲市の三木崎付近から熊野市の楯ヶ崎にかけての海岸は、高さ70〜100mの柱状節理の断崖が見られる。頭上まで迫るような迫力の柱状節理の岩壁がそそり立つ海金剛は、海上からしか見ることができない。熊野灘観光遊覧船(申込は熊野市役所)を利用するのが一般的。楯ヶ崎はやはり柱状節理が美しく、千畳敷と称する大岩盤があり、遊歩道で訪ねることもできる。
(写真)海金剛
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【 鬼ヶ城 】 三重県熊野市
半島の海岸沿いに迫力ある岩壁の奇景が続く
熊野市街の北東。小さな半島1kmにわたって、千畳敷、猿戻り、鬼の見張場などの景勝地が続く。幾度にわたる土地の隆起や海蝕によって形成されたもの。昔は海賊の住処になったこともあったと伝わる。海岸沿いの岩盤上につながる遊歩道では、荒々しい自然造形の真っ直中を散策できる。また、別ルートで展望台に登れ、熊野灘を見渡せる。車の場合、通常は鬼ヶ城センターに駐車。国の名勝・天然記念物。
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【 獅子岩 】 三重県熊野市
名のごとく熊野灘をにらむ獅子のような高さ25mの巨岩。熊野市街のはずれの七里御浜にあり、国道からも見られる。高さ25m、海食による奇岩で、巨大な獅子が熊野灘に向かって吠えているようで、日本のスフィンクスともいわれる。
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【 大丹倉 】おおにぐら 三重県熊野市
県道沿いの山中にある高さ200m幅500mもの大岩壁。県道沿いに位置するため、容易に岩壁の下から見上げることができ、その大きさに驚かされる。大丹倉の丹は、赤いという意味があり、岩に含まれる鉄分が酸化したために岩が少し赤く見える。昔は修験者たちの聖地だったといわれる。絶壁の頂上近くまで林道が通じ、林道終点から徒歩約5分で岩壁の上へ出られる。
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【 熊野大花火 】 三重県熊野市
大地が揺れる迫力満点の鬼ヶ城大仕掛
300年の伝統を誇る花火で、スケールの大きさで知られる。七里御浜沖の海上の筏や防波堤から数々のスターマインが打ち上げられ、海上に美しい半円を描き出す海上自爆、海上3尺自爆も見られる。そして、名物「鬼ヶ城大仕掛」。鬼ヶ城の岩盤に仕掛けられた多くの花火が次々と炸裂、海と岩盤に響く独特の音響と揺れるほどの迫力に魅せられる。好天でも海のうねりによる延期もあるので出かける時は注意したい。開催日は毎年8月17日。
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【 丸山千枚田 】 三重県熊野市(旧紀和町)
山の急斜面に小さな田が1340枚も並ぶ美景
約400年前には2200枚の田があった記録に残るが、一時550枚まで減少。その後の努力で現在の景観が保たれている。交流促進センター千枚田荘が棚田を通じての交流拠点。棚田上部を走る林道からは棚田を一望でき、棚田の中には遊歩道も整備されている。ゆっくりと歩いて、棚田が生み出す自然も観察したい。水が張られた5月頃や、実りの穂が輝く9月頃の景観は特に人気。
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【 湯ノ口トロッコ列車 】 三重県熊野市(旧紀和町)
紀州鉱山で活躍していたトロッコ線路を利用したもので、深い山間で静かな瀞流荘と湯元・湯ノ口温泉が結ばれている。かわいい車両で、約1kmの運行区間はほとんどトンネル。独特な旅情を感じる。瀞流荘から乗って湯の口温泉に入浴して帰るとちょうどいいダイヤ。便数は1日6往復程で所要時間は約10分、運賃は大人片道100円。
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【 布引滝 】 三重県熊野市(旧紀和町)
4段で落ちる落差70mの滝。名のように布を引いたように見える美しい滝。長い年月をかけ花崗岩の岩盤が水流で削り取られた。車道から見下ろせる他、滝の下へも下りられ、間近に見上げられる。かなり奥へ入るため訪れる人は少ない。日本の滝百選。付近の森は「きらずの森」として守られている。
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【 飛雪の滝 】 三重県熊野市(旧紀和町)
落差20m。紀宝町浅里にある見事な滝。隣接して、オートキャンプ場があり、滝の音を聞きながらキャンプができる。滝の上流にはきれいな沢沿いに遊歩道が整備されている。かつては竹林の中から望めた深山幽谷の滝だったが、現在は公園として開かれている。
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御浜町 御浜町  熊野古道 
【 七里御浜 】 三重県御浜町
約25kmにわたって続く御浜小石の美しい浜
熊野市の鬼ヶ城と和歌山県との県境を流れる熊野川の間。御浜小石と砂からなる美しい海岸で、松林も続く。夏には、ウミガメの産卵地でもある。リアス式海岸の多い南紀の中では、唯一女性的な優しい景観。熊野古道・伊勢路としても利用され、浜街道と呼ばれていた。海は急に深くなっており海水浴は不可。見学は道の駅を利用するのが便利。日本の渚百選。
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