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【 大川原峡 】 鹿児島県曽於市(旧財部町) |
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大淀川の上流部、樹林の中に清流と大小の岩が約1.2km続く渓谷。せせらぎには岩の小道が付けられ川を渡ることもできる。下流には、数条に別れて水を落とす落差12mの桐原ノ滝などいくつもの滝が見られる。さらに下ると溝之口岩穴や県境を越えれば世界一の甌穴群で有名な関之尾の滝につながっている。 |
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リンク 曽於市 |
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【 高峠 】 鹿児島県垂水市 |
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約10万本ものサタツツジと360度の眺望 |
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垂水市の北東に位置する標高722mの峠。周辺は<b>高峠つつじヶ丘公園</b>として整備され、約10万本ものサタツツジが自生する花名所。シーズンには一帯が赤く彩られる。また、秋はコスモスが美しい。頂上まで約2kmの遊歩道があり、展望所からは錦江湾や霧島連山、志布志湾など360度の大展望。ツツジの見頃は4月中旬から5月上旬頃。 |
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リンク 垂水市
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【 桜島 】 鹿児島県鹿児島市 |
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大噴火で大隅半島と陸続き、国内有数の活火山 |
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鹿児島市街から錦江湾を隔てた対岸に望めるため、鹿児島の象徴的な存在。今も噴煙を上げる標高1117mのコニーデ型複式火山。1914(大正3)年の大噴火で大隅半島と陸続きになった。北岳、中岳、南岳が並び、南岳は現在も活動中で断続的に噴煙をあげている。火山灰台地特有の農作物・桜島大根が知られている。島内には埋没鳥居など噴火を物語る史跡が見られ、火山の威力に驚かされる。 |
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リンク 鹿児島市 鹿児島観光コンベンション協会 |
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【 埋没鳥居 】 鹿児島県鹿児島市 |
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1914(大正3)年の桜島大噴火によって噴出した火山灰などで埋没した腹五社神社の鳥居。上部約1mを地上に残しているが、元は鳥居の高さは約3mだった。また、神社の本殿はすべて火山灰などの下になってしまった。噴火のすざまじさを実感できる貴重な存在として、県の天然記念物。桜島東岸の道路脇。
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リンク 鹿児島市 鹿児島観光コンベンション協会 |
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【 有村溶岩展望所 】 鹿児島県鹿児島市 |
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桜島の噴煙を目の前に望める溶岩原の展望所
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桜島が1946(昭和21)年に大爆発して流出した溶岩原の小高い丘にあり、周辺の荒々しい溶岩原や噴煙、錦江湾などを望める。全長1kmの溶岩遊歩道が設けられており、展望東屋やレストハウスなどがある。 |
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リンク 鹿児島市 鹿児島観光コンベンション協会 |
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【 霧島ヶ丘公園 】 鹿児島県鹿屋市 |
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四季折々の花が美しい総合レジャーパーク |
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鹿屋市の南西部、標高約180mの丘陵地帯にある52haの総合公園。5月頃に丘の上を彩る九州有数、約1300種、1万7千株ものバラをはじめ、桜、ポピー、サルビア、コスモスなど園内は季節の花で鮮やか。展望塔からは鹿屋市街地や桜島、開聞岳、志布志湾などを見渡せる。児童遊園地、ゴーカート、草スキー場、日本庭園などの他、キャンプ場も併設されている。 |
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リンク 鹿屋市 |
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【 轟の滝 】 鹿児島県肝付町(旧高山町) |
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国見山を源流とする荒瀬川下流にかかる3段の滝。高さ6m、幅20m、水量豊かで水は結構冷たい。快い滝の音が谷間に響き渡っている。滑らかな岩肌を流れ落ちるため、滝は天然のすべり台。夏は特に賑わい、子供達の歓声も響き渡る。また、「一反もめん」の伝説が残っている。 |
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リンク 肝付町 |
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【 佐多岬 】 鹿児島県南大隅町(旧佐多町) |
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亜熱帯植物が茂る九州本土最南端の岬 |
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北緯31度線に位置し、ブーゲンビリアやハイビスカスなど亜熱帯の植物が咲く気候。枇榔やソテツなどの亜熱帯密林の中に遊歩道があり、海抜100mの展望台から佐多岬灯台が望める。灯台は、明治初期に英国人が設計した現存する日本最古の灯台。天候次第で種子島や屋久島も見える。九州南端らしい旅情を感じられる。 |
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リンク 南大隈町 大隅広域観光開発推進会議
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