内北(盛岡・八幡平)エリア
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軽米町 軽米町    
【 フォリストパーク軽米 】 岩手県軽米町
自然を生かしてオランダ風に整備された森林公園。園内には、高さ16mの風車展望台や5月上旬が見頃の約15万本のチューリップ園、長さ154mの赤い吊り橋・メモリアルブリッジ、木炭資料室、レストラン、メニーサイドハウス、チビッコ天国・丸太の遊具などの施設が揃う。
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九戸村 九戸村 
一戸町 一戸町    御所野縄文公園
二戸市 二戸市  二戸市観光ガイド    二戸市シビックセンター
【 馬仙峡 】 岩手県二戸市
男神岩と女神岩がそびえる渓谷。馬淵川の渓谷で長さは約2km。南端には、高さ180mの男神岩と160mの女神岩、北端には大崩崖がそびえる。女神岩の下にある明神ヶ淵は、男神岩・女神岩や対岸の大崩崖を望める渓谷内のビューポイントの一つ。男神岩の上方には馬仙峡展望台があり、周辺を展望できる。
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葛巻町 葛巻町   くずまき高原牧場 
岩手町 岩手町   岩手町立石神の丘美術館
八幡平市 八幡平市  八幡平市観光協会   松川地熱発電所   安比高原牧場  
西根温泉ゲンデルランド (日帰り湯)   
【 八幡平 】 岩手県八幡平市他
湖沼や湿原、樹林、展望の素晴らしい別天地
標高1614mの八幡平頂上を中心に岩手・秋田県境に広がる高原。アオモリトドマツなどの樹林に囲まれた八幡沼ガマ沼などの湖沼群や黒谷地湿原などの湿原が点在。山頂からは八幡沼などの高原風景や岩手山や八甲田山などを見渡せる。全長27kmのアスピーテラインが高原を通っており、八幡平頂上へは八幡平頂上遊歩道で徒歩約30分。
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【 八幡沼 】 岩手県八幡平市(旧安代町)
八幡平湖沼群で最大、天候で沼の色が変化
アオモリトドマツの原生林と湿原に囲まれた標高1560mの神秘的な湖。日本唯一のアスピーテ火山の火口湖。八幡平散策の中心地で、周囲にも湿原なども巡りながら沼を一周できる木道が整備されている。八幡沼経由で八幡平頂上駐車場と源太森を結ぶコースも人気。ミズバショウやニッコウキスゲなどの高山植物が美しい。
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【 黒谷地湿原 】 岩手県八幡平市(旧松尾村)
高山植物が咲き乱れる標高1446mの高層湿原
八幡平アスピーテライン沿いで、八幡平からの溶岩が川をせき止めて形成された。5月から9月にかけて高山植物が咲くが、初夏は特にニッコウキスゲやハクサンチドリなど一面の花畑。鑑賞台からは湿原を見渡せる。すぐ近くには「熊の泉」と呼ばれている水場もあり、格好の休憩地となっている。ダケカンバやナナカマドの紅葉はとても鮮やか。
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【 八幡平の樹氷 】 岩手県八幡平市(旧松尾村)他
源太森頂上付近などで美しい樹氷が広がる。さまざまな形をした自然の造形は見事。見頃は1〜3月頃だが一番美しいのは2月が目安。早いと純白で美しいが細いことが多い、遅いと汚れたような色になってくる。八幡平スキー場または秋田八幡平スキー場のリフトを利用して、そこからは徒歩。厳しい気象の中きれいに見える日は限られる。また、気温は低く急に悪天となることも多いので十分な装備が必要。
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【 松川地熱発電所 】 岩手県八幡平市(旧松尾村)
1966(昭和41)に完成し我が国初の地熱発電所。地熱発電は、地中からの高温・高圧の蒸気を利用して発電する。高さ46mの大きな冷却塔からは蒸気が立ち登っている。松川温泉から歩いて数分の距離で、散策にちょうど良い。PR館として松川地熱館が隣接し、地熱発電の仕組みや実物の夕一ビンなどが展示されている。
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【 焼走り溶岩流 】 岩手県八幡平市(旧西根町)
岩木山北東麓、幅1km、長さ3kmもの熔岩流
1719(享保4)年に岩手山中腹から噴き出した熔岩が冷えて固まった。現在でも植生がほとんど見られず荒涼とした風景。溶岩流の中に約1Kmの観察路があり、ゴツゴツとした黒い熔岩流の真っ只中を散策できる。見渡す限りの溶岩流には、噴火の規模に驚かされるばかり。溶岩流越しに岩木山の眺めもいい。国の特別天然記念物。岩手山焼走り温泉が隣接している。
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【 不動滝 】 岩手県八幡平市(旧安代町)
桜松神社境内にある落差15mの滝。中段に石彫りの不動尊が祀られ、滝の手前に架かる赤い橋から滝を見上げることができる。雪解けの頃などは水量が多い。かつては修行の場所だったとされ、滝への歩道途中にも神が祀られている。また、神社境内には縁結びの木がある。国道282号に案内板、神社駐車場から徒歩約5分。日本の滝百選。
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雫石町 雫石町  雫石町観光協会   小岩井農場まきば園   けんじワールド  鶯宿温泉観光協会    
岩手山・駒ケ岳  御所湖 川村美術館  雫石あねっこ(道の駅)    
【 小岩井農場まきば園 】 岩手県雫石町
1891(明治24)年創業、国内唯一の民営総合農場
岩手山を背景に広がる約3千haもの農場で、一部が観光用に公開されている。乳しぼりや乗馬、星座観察などの体験メニューが充実。ジンギスカンや乳製品などを味わえる。また、農場内の交通だった馬車鉄道の面影を残すトロ馬車が走る。まきばの天文館や、牧場館、林間バーベキュー食堂、個室寝台のSLホテルなどの施設が揃っている。
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【 千沼ヶ原 】せんしょうがはら 岩手県雫石町
名の通り1000近くの池塘が点在する高層湿原
八幡平・烏帽子岳の南東、標高1379mに広がる面積約46haの大規模な湿原。周辺をアオモリトドマツ林に囲まれ、見渡す限り一面に池塘が点在する山上の楽園。岩手山や駒ケ岳、烏帽子岳なども見渡せる。ニッコウキスゲ、水芭蕉、ミズゴケなどの高山植物の宝庫。1954(昭和29)年に初めて発見された。滝ノ上温泉から徒歩約3時間(帰りは約1時間半)。
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【 鳥越の滝 】 岩手県雫石町
湯気を上げながら落下する温泉の滝
葛根田渓谷にあり、落差30mの迫力ある滝。滝の周辺や滝までの道にはあちらこちらに蒸気が噴出している。紅葉に映える頃の滝はオススメ。烏帽子岳・千沼ヶ原・三ツ石山への登山基地で、付近は南八幡平自然休養林に指定されている。
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【 けんじワールド 】 岩手県雫石町
宮沢賢治の童話の世界をイメージしたテーマパーク。鶯宿温泉の入口にある。銀河温泉森のしずくと南国のビーチにいるような雰囲気の巨大屋内プールなどがある。プールには波の出るプールやスライダー、流れるプールなど様々なタイプの施設があり、しっかり遊べる。温泉には、男女入替制で和風温泉ゆららと洋風温泉きららの2タイプのゾーンがあり、9種類の露天風呂と13種類の室内風呂を楽しむことができる。また、ホテル森の風が併設されている。高齢者向けに健康増進施設も。
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盛岡市 盛岡市  盛岡観光コンベンション協会   つなぎ温泉観光協会
石川啄木記念館  盛岡市動物公園  岩山パークランド  盛岡市子ども科学館  原敬記念館
もりおか啄木・賢治青春館  岩手県立博物館  盛岡市先人記念館  盛岡手づくり村(体験工房)    
盛岡市遺跡の学び館  盛岡八幡宮  岩手大学農学部附属植物園
【 石川啄木記念館 】 岩手県盛岡市(旧玉山村)
啄木の生涯を遺品や映像、音響などで学べる
白い洋館風の建物は、啄木が詩に託した理想の「家」がイメージ。啄木文学の揺籃、あこがれの世界、林中の生活、北への漂白、東京時代の5コーナーで構成され、啄木直筆の書簡やノート、遺品などが展示されている。啄木関連図書も充実。敷地内には、啄木先生が教壇に立った渋民尋常高等小学校と、当時の下宿先・斉藤家が移築されている。また、岩手山を背景に啄木先生と子供達のブロンズ像が立つ。
リンク  石川啄木記念館  盛岡市  盛岡観光コンベンション協会 
【 石川啄木歌碑(渋民公園) 】 岩手県盛岡市(旧玉山村)
1922(大正11)年に完成した全国初の啄木歌碑
高さは4.5m、岩手山を望む北上川沿いの渋民公園に立つ。石碑には「やはらかに柳あをめる 北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」と刻まれている。周辺は啄木がよく散策をした場所。園内には啄木の駅があり、地場産の野菜などが販売されている。公園脇の北上川には吊り橋・鶴飼橋が架かり、ここから姫神山などを眺めれる。
リンク  盛岡市  盛岡観光コンベンション協会
【 岩山展望台 】 岩手県盛岡市
盛岡市街の東側に位置し、標高341mの岩山の頂に展望台がある。岩手山などの山々を背景に盛岡市街地を眼下に見下ろせる。北上川の流れもきらめいている。周辺は啄木望郷の丘として整備され、啄木詩の道には啄木の詩碑が多く設置されている。夜は盛岡市街などの夜景が美しい。
(写真)岩手山を見つめる啄木望郷の像
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【 高松公園 】 岩手県盛岡市
岩手山が背景となる桜名所、冬は白鳥飛来地
1598(慶長3)年の盛岡城築城で治水のために設けた4ヶ所の堤のひとつで、最も大きかった中堤が高松の池として残った。桜は1906(明治39)年に日露戦争の戦勝記念で植えたのが始まり。ソメイヨシノを中心にシダレ桜や里桜。岩手山や姫神山を背景に咲く桜は見事。夜桜も楽しめる。様々な花が咲く公園として親しまれ、冬には白鳥が飛来し越冬する。日本さくら名所百選。
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【 石割桜 】 岩手県盛岡市
巨岩の割れ目から伸びているエドヒガンザクラ
盛岡地方裁判所の前庭にある樹齢約400年の桜。周囲21m、高さ1.7mの大きな花崗岩を割って生えている。樹高10m、根回り4.3m。盛岡市内では1番早く咲き始め、枝一杯に花をつける。花の見頃は4月下旬から5月上旬。国の天然記念物。
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【 米内浄水場のシダレザクラ 】よないじょうすいじょう 岩手県盛岡市
米内浄水場の場内にあり、開花時のみ一般開放される。盛岡市内の桜が終わってから満開を迎える。浄水場開設時に植えられた古木を含めヤエベニシダレヒガンが30本、ヒガンザクラが10本。八重咲きのヤエベニシダレは見事な花色で豪華。特に約10本の古木は枝が長く実に見事。例年の見頃は5月上旬。
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【 チャグチャグ馬っこ 】 岩手県盛岡市
百頭近くの馬が鈴の音を響かせながら進む
華やかに着飾った馬が主役の珍しい祭。滝沢村の蒼前神社前から盛岡八幡宮までの約15kmを4時間程かけて行進する。馬と関わりが深いこの地方ならではの馬の祭典。毎年6月の第2土曜日。国の無形民俗文化財」。残したい日本の音風景百選。
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【 早坂高原 】 岩手県盛岡市(旧玉山村)
白樺やレンゲツツジ、放牧場などが広がる高原
標高916mの早坂峠を中心に北上山地の緩やかな斜面に広がる。白樺やアカマツ林に囲まれ、春はレンゲツツジの大群落が美しい。キンポウゲやアズマギクなどの花も。また、山菜も多い。草原の一部は放牧場で、自然豊かな環境で牛が暮らす。キャンプ場も整備されている。
リンク  盛岡市  盛岡観光コンベンション協会

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