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【 大釜崎 】 岩手県山田町 |
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高さ150mの断崖と大きな岩礁の男性的海岸美 |
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船越半島の東南。大きな岩礁に挟まれた水路があることから「海のクレバス」とも呼ばれる。船越半島の中でも、特に雄大な男性的景観が堪能できる名所。見学には、田の浜漁港から釣船を利用。タブの大島、小谷鳥海岸を見つつ大釜崎へ。狭い水路を見事な舵さばきで船が通り抜ける。 |
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リンク 山田町 |
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【 浪板海岸 】 岩手県大槌町 |
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陸中海岸を代表する海水浴場のひとつ。きれいな海水で松林と砂浜が続いている。砂が粗いため、波が寄せても返す波はなくなる片寄せ波の砂浜。海水浴やサーフィンで人気。松林の中にはキャンプ場も。浪板海岸駅の東で、国道45号沿い。 |
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リンク 大鎚町 大槌商工会 |
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【 釜石大観音 】 岩手県釜石市 |
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釜石湾を望む鎌崎に立つ、魚を手に持った魚籃観音。高さは48.5m。内部は13階に分かれ、三十三観音や七福神などが安置されている。11・12階の魚藍展望台は地上38m、海抜120mで、釜石湾などを見晴らしがいい。仏舎利塔は高さ24m、お釈迦様の遺骨が祀られている。 |
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リンク ●釜石大観音 釜石市 釜石市観光協会 |
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【 滝観洞 】ろうかんどう 岩手県住田町 |
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大理石の洞内、最奥に落差29mの滝 |
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JR上有住駅に隣接して入口がある。洞内は変化に乏しく狭いが、入口から880m入ったところに高さ60m周囲50mに及ぶドーム状の広い空間があり、大理石の裂け目から落差29mの天の岩戸の滝が落ちており、洞内に滝の音が響いている。大理石の洞窟だけに他の鍾乳洞とは違った趣。 |
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リンク 住田町 |
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【 碁石海岸(乱曝谷) 】 岩手県大船渡市 |
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岩壁の谷間に雷鳴のような音が響く景勝地 |
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大船渡湾の南に位置する末崎(マッサキ)半島にある。碁石海岸の中心で切り立った岩壁が続く。その岩の谷間に激しく波がぶつかり迫力満点。雷岩は、名のとおり波が打ち寄せると雷鳴にそっくりな大きな音が響く。これは巨岩の下に海食洞穴があり、波によって洞内の空気が圧縮されるために出る独特な音。周辺には碁石椿園なども。雷岩から発せられる音は、残したい日本の音風景百選。 |
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リンク 大船渡市 大船渡市観光物産協会 |
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【 高田松原 】 岩手県陸前高田市 |
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樹齢300年以上の風格ある松が数万本 |
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広田湾に沿って弓形の砂浜にアカマツやクロマツの林が約2km続く。寛文年間(1661〜1673年)に防潮林として植えられたのが始まりとされる。陸中海岸を代表する海水浴場。海水浴のほか、ウィンドサーフィンやヨット、シーカヤックでの利用も多い。松林の中には石川啄木の歌碑と高浜虚子の句碑がある。 |
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リンク 陸前高田市 陸前高田市観光協会 |
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【 椿島 】 岩手県陸前高田市 |
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数万羽もの舞いが見られるウミネコの一大繁殖地 |
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広田半島南端・広田崎の東南東沖に浮かぶ小島。かつては島名のように椿が茂っていたが、ウミネコの営巣地となって現在は見られない。ウミネコは3月ごろに飛来し、繁殖期には数万羽になるという。ウミネコは魚群探知に役立ち、漁師から大事にされてきた。国の天然記念物。 |
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リンク 陸前高田市 陸前高田市観光協会 |
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