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【 小杉の大杉 】 山形県鮭川村 |
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トトロに似た樹齢1000年以上の天然杉。高さ20m、根回り6.3m。芯が2本あることから、夫婦杉や縁結びの杉ともよばれる。夫婦で手をつなぎ根本で休むと子宝が授かるといわれている。根本には山神が祀られ、周囲からは縄文土器や石器が出土している。山形新幹線開業のポスターに登場したのがきっかけで、トトロに似ていると有名になった。 |
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リンク 鮭川村 |
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【 幻想の森 】 山形県戸沢村 |
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最上峡一帯に広がる樹齢千年以上、巨木の森 |
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全国でも有数の巨木群。最上峡一帯の山々は樹齢千年以上の土湯杉におおわれている。幹回り12m、樹高30mを超える大樹も。奇形な巨樹に囲まれてみると不思議な別世界のようで、生命力に驚かされる。春には巨木の間にユキツバキの花を見ることができる。
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リンク 戸沢村 |
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【 新庄まつり 】 山形県新庄市 |
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夏のフィナーレ、色彩豊かな21台の山車 |
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江戸中期の1756(宝暦6)年からの歴史がある。歌舞伎場面や歴史故事を再現した山車が、「宵まつり」で夜の街に照明で美しく浮かび上がり、「本まつり」では神輿渡御行列に続いて豪華な姿を披露。「後まつり」では中心市街に勢揃いする。戸沢神社と護国神社では萩野・仁田山鹿子踊が奉納されまつりは幕を閉じる。8月24日が宵まつり、27日が本まつり、26日は後まつり。 |
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リンク ●新庄まつり実行委員会 新庄市 |
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【 湯の台高原そば畑 】 山形県大蔵村 |
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どこまでも白い花が咲く広大なそば畑。標高400〜500m、月山や葉山、鳥海山などを望む風光明媚な高原。見渡す限りのそば畑が広がっており、8月下旬から9月中旬頃に白い花が咲き、見事な風景となる。また、近くにある湯の台放牧場は、毎年6月から10月まで、牛が放牧が見られる。 |
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リンク 大蔵村 |
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【 肘折温泉 】 山形県大蔵村 |
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朝市や共同湯など旅情あふれる湯治場 |
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出羽三山の月山、葉山山麓に湧く温泉街いで湯で、銅山川沿いに旅館が並んでいる。肘を折って苦しんでいた老僧が温泉で治ったことが名の由来。およそ1200年の歴史があり、4月下旬〜11月中旬には江戸時代から続く朝市が開かれている。また共同浴場が多く、情緒あふれる外湯巡りも楽しめる。ナトリウム塩化物泉、炭酸水素塩泉、効能は切傷、やけど、慢性皮膚病など。 |
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リンク ●肘付温泉郷 大蔵村 |
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