|
|
|
|
|
|
【 龍門の滝 】 栃木県那須烏山市(旧烏山町) |
|
|
滝のすぐ上流を列車が走る高さ20m、幅60mの滝
|
|
|
大蛇が住むという伝説があり名の由来になった。滝の中段には男釜・女釜と呼ばれる侵食穴がある。JR烏山線・滝駅から徒歩5分。滝周辺は遊歩道で結ばれている。龍門ふるさと民芸館の展望階からも滝を眺めることができる。 |
|
|
リンク 那須鳥山市 那須鳥山市観光協会 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【 大谷寺(大谷平和観音) 】 栃木県宇都宮市 |
|
|
大谷石の壁面に彫られた観音や数々の磨崖仏 |
|
|
大谷観音で知られる坂東33霊場の第19番札所。南側の大谷石採掘場跡の岩壁には、総手彫りでつくられた高さ27mの大谷平和観音がある。戦没者の慰霊と世界平和を祈念して1948(昭和23)年に上野浪造が着工、彫刻家・飛田朝次郎が引継ぎ1956(昭和31)年に開眼した。堂内の岩壁面には10体の磨崖仏が彫られ、その本尊・千手観音は810(弘仁元)年に弘法大師によってつくられたもの。磨崖仏は国の重要文化財、特別史跡。 |
|
|
リンク 宇都宮市 宇都宮観光コンベンション協会 |
|
|
|
|
|
【 八幡山公園 】 栃木県宇都宮市 |
|
|
宇都宮タワーがシンボル、桜やツツジの花公園 |
|
|
宇都宮の中心部に残る自然の丘陵を生かした公園。花の名所として親しまれ、園内には約800本の桜や約2000本のツツジなどが美しい。宇都宮タワーとよばれる高さ89mの展望塔があり、地上30mに展望室がある。この展望塔がある中央広場ゾーンと子供の遊具が充実したアドベンチャーUは、歩行者専用吊り橋・アドベンチャーブリッジで結ばれている。 |
|
|
リンク 宇都宮市 宇都宮観光コンベンション協会 |
|
|
|
|
|
【 ろまんちっく村 】 栃木県宇都宮市 |
|
|
様々な施設が集まる自然公園で、農林業振興や農林業体験などに活用されている。46haの敷地に、ろまんちっく温泉館、地ビール醸造所、味の広場、フラワードームなどの多様な施設が並ぶ。温泉館にはクア施設や露天風呂、研修室、和食処、宿泊室などある。施設を利用し、地元の素材や物産品に親しめる。各種体験も充実。四季の森など美しい自然も。 |
|
|
リンク ●ろまんちっく村 宇都宮市 宇都宮観光コンベンション協会 |
|
|
|
|
|
【 長岡百穴古墳 】 栃木県宇都宮市 |
|
|
露出した凝灰岩に堀り込まれた蜂の巣のような横穴群。損傷が進み当初より数が減少したが、東群と西群を合わせ52の穴が残っている。古墳時代末期の7世紀前半に造られた家族墓的なものと推測される。埼玉の吉見百穴とは同じ時代。穴の大きさは直径1m程で奥行きは2m程度。各穴の奥壁には室町から江戸時代に観音像などが彫り込まれた。宇都宮環状線すぐ外側を通る長岡街道沿い。 |
|
|
リンク 宇都宮市 宇都宮観光コンベンション協会 |
|
|
|
|
|
【 宇都宮餃子 】 栃木県宇都宮市 |
|
|
餃子の消費量が日本一の街で育まれた一級の味 |
|
|
宇都宮は1世帯当たりの年間餃子購入額がダントツの日本一。かつて宇都宮に駐屯地があった第14師団が中国東北部に進出した際に食べていた餃子を、宇都宮で広めたこともきっかけとなった。宇都宮で生まれ育った人宮っこなら、餃子を食べつづけて三代目という人がほとんどとも。市内には数多くの餃子店があり、店それぞれの餃子を味わえる。 |
|
|
リンク ●宇都宮餃子会 宇都宮市 宇都宮観光コンベンション協会 |
|
|
|
|
|
|
【 益子焼 】 栃木県益子町 |
|
|
伝統と新しさ、国内屈指の人気焼物産地 |
|
|
どこか懐かしいのどかな雰囲気で、ギャラリーや販売店の多くが駅近くに集まっている。始まりは江戸時代末期と比較的新しく、笠間焼の影響を受けた伝統と焼き物産地としての新しさなどが魅力を育んできた。厚手の素材に大胆な絵付が特徴。GWと11月初旬に陶器市が開催され賑わいを見せる。陶芸メッセ・益子、益子焼窯元共販センターなどの観光施設がある。 |
|
|
リンク 益子町 益子町観光協会 |
|
|
|
|
|
【 西明寺 】 栃木県益子町 |
|
|
三重の塔や楼門などの堂宇が並ぶ古刹 |
|
|
737(天平9)年に行基による草創と伝わる古刹。1492(明応元)年築の楼門や、1538(天文7)年築で関東甲信越四大古塔に数えられる三重の塔、本堂、焔魔堂、鐘楼堂、弘法大師堂などの堂宇が並ぶ。境内には、高野槙と椎林叢などの樹木が茂る。苦しむ人のために笑う「笑い閻魔」も。坂東第20番札所。本堂内の厨子と楼門、三重塔は国の重要文化財。 |
|
|
リンク 益子町 益子町観光協会 |
|
|
|
|
|
|
【 真岡鐵道 】 栃木県真岡市他 |
|
|
のどかな風景にSLの汽笛が高らかに響く |
|
|
下館から茂木駅を結ぶ第3セクター方式の鉄道。全長41.9kmで、途中には久下田や真岡、焼物の街・益子などがある。1912(明治45)年に開通、旧国鉄初のローカル線といえる路線で、現在はC12号とC11型325号の蒸気機関車「SLもおか号」が運行され人気が高い。「真岡駅」の駅舎は蒸気機関車を模ったユニークなデザイン。「SLもおか号」の運転は土日祝や特定日。 |
|
|
リンク ●真岡鐵道 宇都宮市 宇都宮観光コンベンション協会 |
|
|
|
|
|
|
|