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塩谷町 塩谷町   
【 尚仁沢湧水 】しょうじんざわゆうすい 栃木県塩谷町
全国有数の湧水量を誇る原生林内の湧水群
高原山の東側中腹、樹齢数百年の原生林につつまれた環境で湧出。湧水は10数ヶ所に及び、一日あたりの総湧水量は6万5千トンと、全国の名水の中でもトップクラス。湧き水というより、突然川が流れ出ているかのよう。水温は年間いつでも約11℃。全国名水百選。
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【 鬼怒沼 】 栃木県日光市(旧栗山村)
標高2040m、日本最高地の高層湿原
鬼怒川の源流辺りに広がる標高2040mの高層湿原で、腐植栄養湖の大小47個の沼が散在している。湿原はミズゴケに覆われ、多くの種類の高山植物が見られる。亜高性自然林、湿原植物、昆虫など貴重な自然につつまれ、周辺の針葉樹と共に天然記念物に指定されている。
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【 川俣温泉間欠泉 】 栃木県日光市(旧栗山村)
渓谷脇から熱湯が約20m噴き上げられる奇勝
鬼怒川にかかる噴泉橋の下方、谷底の鬼怒川脇から約40分ごとに轟音と共に熱湯を約20mも噴き上げる。橋の少し下流に展望台もあり、次の噴出までの予測時間を示す時計がある。寒い日には、特に白い湯気が立ち見ごたえがある。1回の噴出は40秒程が目安。
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【 瀬戸合峡 】 栃木県日光市(旧栗山村)
高さ約100mもの断崖が迫り吊橋がかかる
鬼怒川上流、川治温泉から川俣温泉に向かう途中で、川俣ダムのすぐ下流。約2kmにわたって石英粗面岩の断崖が続く。川俣ダム近くの見晴休憩所からは深い渓谷を見下ろせる。また、瀬戸合峡遊歩道が整備され、天使の丘&天使の鐘を経由して川床からの高さが106mもある渡らっしゃい吊橋を渡ることができる。
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【 龍王峡 】 栃木県日光市(旧藤原町)
鬼怒川温泉と川治温泉の中間にある約3kmの渓谷。渓谷に沿って龍王峡自然研究路が整備されており、手軽に散策を楽しめる。荒々しい岩肌がむきだしになった渓谷美と共に、龍王神社、虹見の滝、竪琴の滝などの見どころがある。
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【 鬼怒川温泉 】 栃木県日光市(旧藤原町)
鬼怒川沿いに大型旅館が並ぶ関東屈指の温泉街
歴史ある名湯。江戸時代には日光詣での大名や僧侶など地位のある人しか入れなかった。東武鉄道など首都圏からのアクセスも良く大規模な温泉街となった。日光などの観光拠点ともなっている。アルカリ性単純泉。
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日光市A 日光市  日光市観光協会   東照宮  輪王寺  二荒山神社
日光田母沢御用邸記念公園  栃木県立日光自然博物館  足尾歴史館
【 日光杉並木 】 栃木県日光市他
街道の両脇に約37kmにわたって続き国内最長
日光街道、例幣使(レイヘイシ)街道、会津西街道の両側に約37kmにわたって続いている。日本一長い並木。家康の家臣松平正綱が植樹したもので、現在1万3千本が残っており、そのほとんどが樹齢330余年を越える。杉並木沿いには水車や日本庭園が配された杉並木公園がある。国の特別史跡・特別天然記念物。
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【 霧降の滝 】 栃木県日光市
日光三名瀑に数えられる高さ75m、幅15mの滝
岩壁を流れ落ちる壮観な滝で、上下2段で落ちる。途中から名のように霧が降るような水しぶきも落下。駐車場横のレストハウスから徒歩約5分で展望台へ。霧降高原を背景にした滝の全貌が美しい。10月中下旬には周辺が紅葉で鮮やかに色づき、滝とのコントラストが見事。滝壺へは徒歩約20分。華厳ノ滝、裏見ノ滝とともに日光三名瀑。日本の滝百選。
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【 霧降高原 】 栃木県日光市
ニッコウキスゲやヤマツツジの群生が美しい高原
赤薙(アカナギ)山麓に広がる標高1200mの高原。なだらかなため牧場も点在する。霧降高原有料道路が通じており、手軽にドライブやハイキングを楽しめる。初夏にはツツジやニッコウキスゲが咲き、ハイカーで賑わう。霧降高原キスゲ平の駐車場からは関東平野を一望できる。また、霧降の滝や雲竜渓谷の景勝地も魅力的。
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【 東照宮 】 栃木県日光市
徳川家康が祀られた国内屈指の絢爛豪華な社殿群
1617(元和3)年に徳川家康を奉祀し創建された。一ノ鳥居から扇状に境内が広がっている。老杉の木立を背景に、極彩色の彫刻で装飾された唐様・和洋折衷の見事な建築群が並ぶ。神仏習合の理念で寺院と神社建築とが混然とする独特の様式。本殿や陽明門、拝殿、石ノ間、本地堂、奥社などは国宝。世界文化遺産。
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【 輪王寺 】 栃木県日光市
三仏堂や徳川家光の霊廟など数多くの建造物群
勝道上人によって776(天平神護2)年に創建された四本竜寺が起源。江戸時代には幕府の信仰が特に篤く、東照宮が創建されてからは日光全体が一大聖地となった。境内地は山内(サンナイ)といろは坂を登った標高約1300mの奥日光の2ヶ所。伽藍配置は東照宮に似ているが、東照宮の神仏習合に対し輪王寺は純粋な仏式。総本堂は三仏堂。大猷院霊廟本殿、相の間、拝殿は国宝。世界文化遺産。
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【 二荒山神社 】 栃木県日光市
日光連山が御神体の由緒ある神社
東照宮造営以前は山内の中心だった。二荒山(男体山)の神が主神。男体山をはじめとする日光連山が御神体。男体山山頂には奥宮が祭られている。日光連山を含む34haの境内は伊勢神宮に次ぐ広さ。本殿と拝殿は秀忠の寄進で1619(元和5)年に造営された。境内には弘法大師のお手植えといわれ推定樹齢1100年以上の高野槙や御神木、親子杉など巨樹が多く茂る。
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【 神橋 】しんきょう 栃木県日光市
美しく映える二荒山神社朱塗の名橋
日光山内の入口にある長さ28mのアーチ式架橋。奈良時代末期に架けられ、神聖な橋として尊ばれた。現在の橋は1636(寛永13)年の日光東照宮大造替で際架け替えられたもの。神事や将軍社参などの時に使用され、一般の通行は下流の仮橋(日光橋)だったが、現在は一般に公開されている。山間の「はね橋」としては我国唯一の古橋。国の重要文化財、世界文化遺産。
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【 裏見の滝 】 栃木県日光市
日光三名瀑の一つで、落差19m。以前は滝を裏から見るこことできたのが名の由来。現在は完全な裏までは進めないが、手前に祀られている不動明王をお参りすることができる。松尾芭蕉もここを訪れて「暫時は滝に籠るや夏の初」と句を詠んでいる。日光三名瀑のひとつ。国道120号沿いに看板あり、県道195号線を進む。駐車場から徒歩約15分。
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【 いろは坂 】 栃木県日光市
標高500mを登降するためにカーブが連続する名所
上り下りそれぞれ専用の坂になっており、下り専用は第1いろは坂、上り専用は第2いろは坂。それぞれのカーブには「いろは」順に標識が立てられている。上り専用は第2いろは坂には「い〜ね」の20のカーブ、下り専用の第1いろは坂には「な〜ん」の28カーブがあり、合わせて48曲りとなっている。
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【 華厳の滝 】 栃木県日光市
中禅寺湖の下流にかかる落差97mの大瀑布
堅い岩盤をくり抜いたエレベーターで滝壷前に降り正面から見られる。和歌山県の那智ノ滝、茨城県の袋田ノ滝と共に日本三名瀑に数えられる。厳冬には十二滝と呼ばれる細い小滝が凍り、華厳滝がブルーアイスに彩 られることも。日光には、この華厳の滝をはじめ四十八滝といわれるくらい滝が多い。
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【 中禅寺湖 】 栃木県日光市
男体山噴火で形成された標高1269mの堰止湖
日光国立公園の中では最大の湖。湖岸には中禅寺温泉をはじめ、多くの別荘地やキャンプ場がある。遊覧船がでており、湖上からの男体山や小さい半島が多い湖岸線の景観を楽しめる。関東きっての紅葉の名所で、湖畔まで鮮やかに彩られる。
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【 中禅寺湖温泉 】 栃木県日光市
二荒山神社中宮祠(フタラサンジンジャチュウグウシ)近くの中善寺湖畔に旅館やホテルが集まっている。源泉は約12km離れた湯元温泉で熱湯に近いお湯が湧いているが、移動により適温になる。泉質は、硫化水素泉。
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【 竜頭滝 】 栃木県日光市
男体山噴火による溶岩の上を210mにわたって流れ落ちる急流状の滝。滝壷近くが大きな岩によって滝が二分されて流れる様が竜の頭のように見えるところから名がついたとされる。滝の正面には展望台がある。ヤシオツツジが咲き乱れる5月や紅葉の美しい10月は特に素晴しい。奥日光三名瀑のひとつ。
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【 戦場ヶ原 】 栃木県日光市
標高1400mの高地に広がる湿原状の高原
男体山をはじめとする山々に囲まれ、国道120号が横切っている。オオアゼスゲ、ヌマガヤ、ワタスゲなどが生育する中間湿原がほとんど。三本松では独特の枯木立風景が見られる。付近には春から秋にかけて湿原・草原特有の植物も咲き、野鳥の種類も多い。戦場ガ原自然研究路が整備されている。
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【 小田代原 】 栃木県日光市
国立公園特別保護地区の低層湿原
ミズナラなどの林に囲まれ草原に近い景観。周囲2kmで広さは戦場ガ原の約4分の1。国立公園特別保護地区。夏には、ウマノアシガタ、 ホザキシモツケ、ニッコウアザミなどの花が次々と開花する。また、秋に見られるミズ ナラの黄葉や、草原の草紅葉は絶品。朝靄の湿原風景と貴婦人の愛称がつけられた1本のシラカンバを入れたの早朝風景がカメラマンを中心に人気。4月下旬から11月下旬には国道120号近くの赤沼車庫から低公害バスが運行される。歩道も各方向に整備されている。
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【 光徳牧場 】 栃木県日光市
日光の戦場ヶ原の北、国道120号から東に1.5キロ入った広さ3haの牧場。温泉、宿泊施設、レストラン、売店などの観光施設もある。5月から11月までは牛や馬が放牧され、牧柵に沿って設けられた散策路でのんびり牧歌的な風景を楽しめる。6月頃にはズミの純林に白い花が見られる。また、切込湖や刈込湖、太郎山などへの観光拠点にもなっている。
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【 湯滝 】 栃木県日光市
湯ノ湖から白く流れ落ちる高さ75mの滝
湯ノ湖がら流れ出た水が三岳溶岩流の岩壁を流れ落ちる。末広がりの形をしており、湯川となって戦場ヶ原を流れる。滝の脇の階段を上ると湯ノ湖の湖尻へ出られる。
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【 湯ノ湖 】 栃木県日光市
湯元温泉の前に広がり、北岸では水中に温泉が湧き出していることろもある。湖水の約9割もが湧水で、透明度が高い。周辺の木々も美しい。湯川と共にマス釣りの名所。湖岸を一周できる散策路が整備されている。
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【 切込・刈込湖 】 栃木県日光市
奥日光の深い自然の中、つながった神秘的な湖
車道はなく、光徳と湯元温泉を結ぶハイキングコース(所要約3時間半)を利用。訪れる人の少ない静かな場所で、切込湖は原生林の間からエメラルドグリーンの湖面を望み、刈込湖は砂浜があり湖岸に出られる。湖からは温泉ヶ岳(標高2333m)と金精山(標高2244m)などを望める。勝道上人が毒蛇を切り殺して刈り込めた伝説が名の由来。
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【 金精峠 】 栃木県日光市
奥日光の展望に優れた日光で一番高い峠
栃木県と群馬県の県境、標高は2024m。沼田方面から金精峠のトンネルを抜けると、視界が急に広がり男体山や湯ノ湖、戦場ヶ原などの風景が飛び込んでくる。もともと峠は、僧や修験者の修行の場として開かれ、峠には金精神社がまつられている。金精道路は12月下旬から4月下旬は通行不可。
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