吉野川エリア
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吉野川市 吉野川市  吉野川観光ガイド
阿波和紙伝統産業会館  美郷ほたる館  吉野川遊園地    
【 美郷のゲンジボタル 】 徳島県吉野川市(旧美郷村)
谷間いっぱいにホタルが飛び交う幻想的な風景
夏より冬の方が水温が高い異常水温で知られる湧水。水温は夏に約10度、冬に約20度と約10度も水温が逆転する。この理由については、地下の低温層を半年近くかけて湧水地へ到達するためなどの説があるが、定かではない。吉野川堤防下に湧いており、江川となって約9km下流で吉野川に合流。遊水地は小公園となっており、レジャーランド・吉野川遊園地が隣接。全国名水百選。
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【 江川の湧水 】 徳島県吉野川市
尾根の窪地一帯に輝く見事なツツジ群落
阿波富士とも呼ばれる高越山と奥野々山を結ぶ尾根の窪地で、標高1050m付近。広さ約3.5haにわたって約1200株のツツジ群落地となっている。高さ5m以上の大きな木も多い。木々の新緑とツツジの鮮やかな朱色とのコントラストが見事。近くまで車で入れるため結構賑わう。シーズンの土日にはツツジ祭りが開催される。見頃は5月中下旬。国の天然記念物。
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【 船窪ツツジ 】 徳島県吉野川市(旧山川町)
尾根の窪地一帯に輝く見事なツツジ群落
阿波富士とも呼ばれる高越山と奥野々山を結ぶ尾根の窪地で、標高1050m付近。広さ約3.5haにわたって約1200株のツツジ群落地となっている。高さ5m以上の大きな木も多い。木々の新緑とツツジの鮮やかな朱色とのコントラストが見事。近くまで車で入れるため結構賑わう。シーズンの土日にはツツジ祭りが開催される。見頃は5月中下旬。国の天然記念物。
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阿波市 阿波市  御所の郷(日帰り湯) 
【 たらいうどん 】 徳島県阿波市(旧土成町)
たらいを器にした釜揚げうどんで、この地方の郷土料理。元々は、村の寄合いや農作業・山仕事の仕事納めの際、共同炊事で大勢で食べていた。つけ汁のダシは本来、ジンゾクという川魚から取ったもの。飲食店では1人用のたらいで味わうこともできる。
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【 土柱 】 徳島県阿波市(旧阿波町)
文字通り浸食された土の柱が林立する奇勝
砂礫層が侵蝕されて形成された柱状、尖塔状などの数百に及ぶ土柱が見られる奇勝。18mにもなる高い柱もある。形成には数万年の長い時間がかかったといわれる。規模の大きい波濤岳(ハトガタケ)など土柱群は6ヶ所に分けられる。一周約40分の遊歩道が整備されている。夜間はライトアップも。国指定の天然記念物。
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美馬市 美馬市 
【 脇町・うだつの町並 】 徳島県美馬市(旧脇町)
白壁と本瓦のコントラストが美しい豪商の町並
江戸から昭和初期にかけて本街道として藍の取引で栄えた商人らの豪邸が軒を連ねる。伝統的建造物は88棟、東西に通じるメインの道は長さ43mで、2階には防火に重点をおいた「虫籠窓」がつくられ、屋根の両端にはしっくい塗りの「うだつ」が見られる。「うだつ」は、隣家の火災から家を守るためのものだが、やがて財力の象徴とみなされ、豪商間で豪華さを競い合うようになった。出世できない様を言う「うだつが上がらない」は、これに由来する。重要伝統的建造物群保存地区。日本の道百選。
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【 脇町劇場・オデオン座 】 徳島県美馬市(旧脇町)
脇町の中央にあるエメラルドグリーンのハイカラな木造2階建築。1934(昭和9)年に常設劇場兼映画館として建てらた。長年住民に愛されてきたが、1995(平成7)年に閉館。1997(平成9)年に映画「虹をつかむ男」の舞台となり脚光を浴びた。
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【 三味線餅つき 】 徳島県美馬市(旧脇町)
御用納めの日に町役場前で行われる行事。脇町が阿波藍で栄えた江戸時代に豪商達が三味線や太鼓などの鳴り物に合わせ正月用の餅をつかせたが、その様子を再現したもの。うだつの町並みに賑やかな音色が響き、1年が締めくくられる。
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つるぎ町 つるぎ町  道の駅 貞光ゆうゆう館
【 二層うだつの町並 】 徳島県つるぎ町(旧貞光町)
屋根付き二段、装飾も貴重なうだつの町並
全国的にも珍しい重厚な二層うだつを備えた町並み。二段式になった防火壁の前面には寿福の祈りが込められた家ごとに違う鏝絵が装飾されている。貞光は江戸時代に葉たばこの産地としても繁栄し商売の町と呼ばれた。一宇街道(剣山街道)沿いだった中町から南町にかけて約400mの間に二層うだつや単層うだつの商家が約30軒、地区全体では約50軒。細い路地にも情緒がある。
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【 貞光劇場 】 徳島県つるぎ町(旧貞光町)
二重うだつの町並・貞光の駅前通りにある芝居小屋。1932(昭和7)年に有志の町民達によって建てられた。県内最古の現役映画館でもある。定員は350人で、廻り舞台や花道、桟敷席、昔のポスター、広告も残っている。1991(平成3)年には山田洋次監督の小屋見学を機に「貞光映画祭」が実施された。貴重な木造建築として見直されるきっかけともなった。
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【 於安パーク 】 徳島県つるぎ町(旧半田町)
於安御前山に桜を植えようと、有志の取り組みから生まれた自然公園。幅の広い赤御影石をすべるワイドすべり台や全長109mのローラーすべり台など21種類の遊具がある「ぱくの丘」や、芝生広場や野外ステージのある「なかよし広場」、「四季の花畑」、「桜の丘」などのエリアで構成されている。公園からは周辺の眺めがいい。
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【 巨樹の里 】 徳島県つるぎ町(旧一宇村)
剣山山麓の一宇地区は数多くの巨木が自生する山里。赤羽根大師の大エノキは推定樹齢は800年以上で高さ18m、幹周り8.7m、日本一のエノキで国の天然記念物。蔭集落の蔭農道終点から徒歩約5分、案内板が出ている。また、樹高28m、幹回り8.5mの桑平の大トチ白山神社のモミ奥大野のアカマツ王太子神社の森などがある。昔から巨樹は神木として崇められ大切にされてきた。
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【 土釜 】 徳島県つるぎ町(旧一宇村)
連続する釜状の甌穴に水が流れ込む。山間で狭まった貞光川の河床にできた連続する釜状の甌穴。水流が音を立てて川床の岩盤がえぐられたような釜へ流れ込む珍しい峡谷美。滝壷が釜の形に似ているのが名がついた。一ノ釜、二ノ釜、三ノ釜と続き、滝壷から水しぶきが白煙のように湧き立ち、確かに釜のように見える。県の天然記念物。
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