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【 太龍寺 】 徳島県阿南市 |
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太龍寺山頂の壮大な寺院で西の高野とも |
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弘法大師によって792(延暦11)年に創設されたと伝わる。標高602mの太龍寺山頂で樹齢数百年の巨杉が茂る山中。江戸時代に再興された本堂、大師堂、多宝塔などの堂宇が並んでいる。遍路の難所のひとつに数えられるが、鷲敷の道の駅・鷲の里から西日本最長の太龍寺ロープウエイで結ばれている。四国霊場第21番札所。 |
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リンク 阿南市 |
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【 津峯山 】 徳島県阿南市 |
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山頂一帯が公園になった橘湾の好展望地 |
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阿波の松島とも呼ばれるいわれる橘湾の好展望地で、桜の名所。阿波三峯のひとつ。標高284m山頂一帯は津峯公園となっている。8合目までは長さ3.7kmの津峯スカイラインが通じ、8合目からは参詣リフトが運行されている。頂上には延命長寿と交通安全の守神である津峯神社が鎮座する。 |
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リンク 阿南市 |
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【 蒲生田岬 】 徳島県阿南市 |
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四国最東端の岬でアカウミガメの上陸産卵地 |
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四国最東端の岬で、最突端には六角形の白亜の灯台があり、遊歩道も整備されている。海上約6kmには伊島、前島、棚子島など亜熱帯植物がおい茂る島々が浮かんでいる。蒲生田海岸には5月から8月にかけて産卵にアカウミガメが上陸する。 |
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リンク 阿南市 |
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【 福井ダム公園 】 徳島県阿南市 |
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福井ダムのすぐ下流で、長さが170mあり滑ると音がするメロディーローラーや、スクエアトンネル、渦巻型ローラーなどの楽しい遊具がそろう。アスレチック広場と共に「メリー・ストリーム」と呼んでいる。資料館では、この付近で記録した日本で2番目の降雨量を人工雨で体験できる。 |
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リンク 阿南市 |
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【 大釜の滝 】 徳島県那賀町(旧木沢村) |
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国道193号線沿いの釜ヶ谷峡谷にかかる。周辺は高さ100mを超す岩壁が迫る迫力ある景観。落差は20mで、滝壺が名の通り大きな釜状で広く深さは15mもあるという。上流にはひょうたん淵、すぐ下流には小釜の滝が続いている。国道沿いには展望台があり滝をのぞき込める。また、滝壺へ降りることも可能。日本の滝百選。 |
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リンク 那賀町 |
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【 大轟の滝 】おおとどろのたき 徳島県那賀町(旧木沢村) |
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国道193号線沿いで出合から車で約1分。大釜の滝の約4.5km下流にあたる。白い石灰岩から落ちる3段の滝で、下段は4条に分かれる優美な姿。落差は25mで広い滝壺も美しい。国道の脇にあり車からも見える。 |
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リンク 那賀町 |
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【 薬王寺 】 徳島県美波町(旧日和佐町) |
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厄除けの祈願所で四国88ヶ所第23番礼所 |
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厄除けの祈願所として有名。815年に、弘法大師が湖後に足を留めて一宇を創建し42斎の厄除け祈願のため薬師如来座像を刻んで安置したことが起源とされる。仁王門をくぐり本堂へ登る石段は、女厄坂33段、男厄坂42段、六十一男女厄坂61段ある。段ごとに薬師本願経が埋められ、賽銭を階段の一段ずつに供えて厄流しをするのが風習。瑜祗堂(ユキドウ)の内部は宝物館で戒壇めぐりもできる。国道55号線沿いで、日和佐駅から徒歩で約10分と交通に便利。 |
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リンク 薬王寺 美波町 |
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【 大浜海岸 】 徳島県美波町(旧日和佐町) |
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アカウミガメの産卵地として知られる砂浜
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アカウミガメが産卵のために6〜8月に上陸することで知られる約500mの砂浜。ここは、環境の変化も少なく、ウミガメの産卵には最適とされる。通常産卵は夜中。一帯は大浜公園として整備されており、運が良ければアカウミガメの産卵を観察するとこができる。アカウミガメは国指定天然記念物。海岸のすぐそばには日和佐うみがめ博物館カレッタがあり、ウミガメの歴史や進化、産卵のことなどが楽しく学べる。 |
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リンク 美波町 |
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【 日和佐うみがめ博物館カレッタ 】 徳島県美波町(旧日和佐町) |
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大浜海岸にあるウミガメの博物館 |
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120インチハイビジョンにより、ウミガメの産卵や誕生の様子が見られる。また、国内外のウミガメ情報、研究報告などにふれられ、ウミガメの歴史や進化、産卵についてなどが楽しく学べる。
子ガメ水槽や魚介類のタッチングプールなどもある。 |
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リンク 美波町 |
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【 えびす洞 】 徳島県美波町(旧日和佐町) |
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高さ52mの岩山が波に浸食された直径30m、奥行き40mの大きな穴。穴を通じて外海が見えるが、穴の中に波が押し寄せ迫力がある。また、穴の中には珍しいイワツバメが生息している。岩山の上まで遊歩道が続いており、展望台からは大浜海岸や太平洋が見渡せる。 |
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リンク 美波町 |
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【 千羽海岸 】 徳島県美波町(旧日和佐町他) |
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高さ200mの豪快な断崖が約2km続く海岸 |
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日和佐港の南西に2kmにわたって高さ200m程の断崖が続く海岸で、室戸阿南海岸国定公園特別保護地区。岩壁が垂直的な傾斜で屏風を広げたようにそそり立つ豪壮な景観。千羽海岸の名前は、弘法大師が岩壁の裂け目に巣をかけた千羽の鳥が一斉に飛び立つ様子を見て名付けたといわれる。日和佐城から千羽海崖まで4kmの遊歩道が整備されている。また、海岸沿いの南阿波サンラインからも、一部が見られる。 |
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リンク 美波町 |
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【 南阿波サンライン 】 徳島県美波町(旧日和佐町) |
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太陽と黒潮がまぶしい風光明媚なスカイライン |
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日和佐町と牟岐町を結ぶ海岸線美しい全長17kmの観光道路。緩やかな海岸線と美しい松林が続き、黒潮あらう海岸線の変化に富んだ眺めが楽しめる。途中には展望台が4ヶ所設けられ、雄大な太平洋と海岸の景観が満喫できる。日和佐浦展望台からの眺望が特にいい。 |
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リンク 美波町 |
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【 轟の滝 】 徳島県海陽町 |
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名のごとく大地を震わすような瀑音が響く四国一の大滝 |
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海部川の上流にあり、王余魚(カレイ)滝ともいわれる。日本の滝百選。俗に轟の滝という本滝の上流には、二重の滝、横見の滝などそれぞれの趣がある大小の滝があり、総称して轟99滝と呼ばれている。本滝から最上部の鍋割りの滝までは約1500m。遊歩道で往復約2時間の散策。轟神社、龍王寺もまつられている。 |
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リンク 海陽町 |
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【 水床湾(竹ヶ島海中公園) 】 徳島県海陽町(宍喰町) |
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南海の宝石といわれる亜熱帯ムードの湾 |
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サビ島など大小の島々が浮かぶ景勝地。海中観光船「ブルーマリン号」は、透明度が高い水床湾(竹ヶ島海中公園)を約40分で1周する。船底の展望室には窓がたくさんあり、カラフルな熱帯魚やシコロサンゴの群生など海中の様子を見ることができる。環境庁指定の海中公園。 |
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リンク 海陽町 |
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