徳島・鳴門エリア
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   日照山 極楽寺  鳴門ガレの森美術館  鳴門市賀川豊彦記念館 
【 鳴門の渦潮 】 徳島県鳴門市他
世界三大潮流に数えられる豪快な海の流れ
四国の鳴門と淡路島の間、鳴門海峡は幅がわずか1.3km。瀬戸内海と外海との潮位差によって流れの速い潮流が生じ、大小の渦が生じる。大潮の日が特に見応えがあり、海流は時速20km以上になることもあり豪快な音をあげる。渦潮を見る手段は鳴門公園からの展望や観潮船、大鳴門橋に設けられた徳島県立渦の道など。イタリアのメッシナ海峡、北アメリカのセーモア海峡と共に世界3大潮流。
リンク  鳴門市  鳴門市観光協会
【 徳島県立渦の道 】 徳島県鳴門市
元の眺望ガラスからは真下に渦潮
大鳴門橋の橋桁に造られた施設。450mの遊歩道と展望室があり、鳴門海峡の景色を楽しみながら海上散歩を楽しめる。展望室は足元が一部眺望ガラス床になっており、約45mの真下に激しい潮流や渦潮が見られちょっとスリリング。
リンク  徳島県立渦の道  鳴門市  鳴門市観光協会
【 霊山寺 】 徳島県鳴門市
四国八十八カ所巡りの第1番札所
天平年間(729〜749年)に、聖武天皇の勅願により僧行基が開基したと言われる。「一番さん」の愛称で親しまれ、事始め御祈願所として信仰を集めている。本堂は昭和39年、四国開創1150年記念を目指して改築されている。入母屋造の仁王門をくぐれば、静かなたたずまいの古刹が開ける。
リンク  鳴門市  鳴門市観光協会
【 ドイツ村公園 】 徳島県鳴門市
第1次世界大戦中に捕虜となったドイツ兵約5000人の収容所跡地。周辺を含めドイツ村公園として整備され、当時の収容所生活やドイツ文化を紹介したドイツ館がある。ドイツ兵と地域の人々との間に生まれたあたたかな交流や、ドイツ兵の暮らしが、ミニチュアの人形や写真、映像、遺品などで紹介されている。1918(大正7)年、この地でドイツ兵俘虜によって、日本で初めてベートーベンの交響曲「第九」が演奏された。近くには友愛の碑、ばんどうの鐘、ドイツ橋などもある。
リンク  鳴門市ドイツ館  鳴門市  鳴門市観光協会
【 鳴門スカイライン 】 徳島県鳴門市
右に左に美しい海景色を楽しめる長さ8.1kmの爽快なドライブコース。鳴門海峡近くの瀬戸内海と数多くの釣り屋形が浮かぶ内の海の対照的な海の間を通る。アップダウンを繰り返し、変化のある景色。途中、小鳴門海峡には小鳴門橋が架かり、もうひとつの海峡である堀越は干満の差が激しい時はまるで渓谷の激流のよう。内海を見下ろせる四方見展望台もオススメ。通行無料。
リンク  鳴門市  鳴門市観光協会
【 大塚国際美術館 】 徳島県鳴門市
西洋名画が復元された国内最大級の美術館
鳴門海峡に近い海岸沿いに位置する、延床面積約2万9千平方mもの常設展示スペースを誇る陶板名画美術館。大塚製薬創立75周年で設立された。環境展示、系統展示、テーマ展示の3構成、選定委員が厳選した古代壁画や現代絵画まで西洋名画1000余点が再現され、世界の美術館を体験することができる。貴重な美術品の検品や復元などにチャレンジ、高い技術と独特の構想が話題となった。
リンク  大塚国際美術館  鳴門市  鳴門市観光協会

松茂町 松茂町   徳島空港
松茂町歴史民俗資料館・人形浄瑠璃芝居資料館  徳島県月見ヶ丘海浜公園
北島町 北島町 
藍住町 藍住町   藍の館  守護町勝瑞遺跡 
【 藍の館 】 徳島県藍住町
藍の豪商・奥村家の旧屋敷で、伝統産業「藍染」の専門博物館。1808(文化5)年築の母家や西座敷、東寝床、土蔵などの建物が並ぶ。藍染の歴史や製造方法、作品、奥村家に残っていた莫大な古文書、古民具、美術品など約10万点もの展示がある。藍染め体験作業場が併設され、ハンカチやバンダナなどの藍染めを体験できる。
リンク  藍の館  藍住町  

板野町 板野町   あすたむらんど徳島 
【 あすたむらんど徳島 】 徳島県板野町
屋内外共に充実した水と緑と光の交流拠点
明日(あす)に多くの夢(たむ)がある場所(らんど)というのが名前の意味。広さは約24ha、科学をテーマにした体験型の展示が特徴。子ども科学館やプラネタリューム、吉野川めぐり、四季彩館、体験工房、冒険の森、探検の森などそれぞれに立派な施設がそろっている。吉野川めぐりは、タヌキや渓流、渦潮など徳島の自然などが演出された中を小舟で楽しむウォーターライド。
リンク  あすたむらんど徳島  板野町  
【 大坂峠展望台 】 徳島県板野町
関所跡がある見晴らしがよい県境の峠
徳島県と香川県の境にある標高392mの峠。展望台からは瀬戸内海や鳴門、徳島方面を見渡せる。昔は阿波と讃岐を結ぶ道として往来があり、ここに関所が設けられていた。今も旧関、大坂御番所跡がある。
リンク  板野町  
上板町 上板町 
徳島市 徳島市  徳島市観光協会   阿波踊り  アスティとくしま  阿波おどり会館  文化の森総合公園
徳島県立博物館  徳島県立文書館  徳島県立近代美術館  徳島市立徳島城博物館
考古資料館  とくしま動物園  とくしま植物園   川田民俗資料館
【 阿波踊り 】 徳島県徳島市
「踊る阿呆に、見る阿呆」小気味よいリズムで踊り湧く
徳島城の完成を祝い、城内を町人達が踊り回ったのが始まりとも言われる。8月12日から15日まで、徳島市街中心の公園や通りに設けられた演舞場などで。4日間で約1000連が参加。観光客も当日飛び入り参加ができる「にわか連」もある。踊りは、午後6時から夜10時3分までで、「よしこの」の小気味よいリズムに乗って盛り上る。三味線が奏でる音は「ぞめき」と呼ばれ、日本の音風景100選に選ばれた。約13万人もの人出。期間中は、徳島駅前に総合案内所が設置され、見物ガイドが配布される。
リンク  阿波踊り  徳島市  徳島市観光協会
【 眉山 】 徳島県徳島市
徳島市街や吉野川、遠く淡路島や紀伊半島の展望
標高277m、遠くからでも優美な山容が目に付き、徳島市街の位置がわかる。山頂には展望台、平和祈願の慰霊塔パコダ、徳島をこよなく愛した明治・大正のポルトガル外交官で文筆家モラエスの遺品や作品などを紹介するモラエスの館などがあり、眉山公園として整備されている。ドライブウェイや眉山ロープウェイが山頂へと通じている。
リンク  徳島市  徳島市観光協会
【 新町川水際公園 】 徳島県徳島市
徳島市内の中心部を流れる新町川の岸辺に作られた親水公園。「水と光のドラマ」をテーマに、親水広場をはじめ、人工の湧水や流水、屋根付きベンチ、 魚のオブジェなどがある。誰もが川を楽しめるよう工夫され、その優れた景観はうるおいのある街づくり賞や優秀照明施設賞などの賞を受けた。夜にはライトアップされる。付近の両国橋のたもとからは周遊船が就航しており、水上から徳島の街を眺められる。
リンク  徳島市  徳島市観光協会
【 西部公園 】 徳島県徳島市
眉山西側の中腹に広がる自然を活かした公園。高台で眺めも良く、散策やレクリエーションの場として利用されている。藩主がお茶用に愛用した湧水・桐の水では、水を汲む人も多い。古くからサクラツツジの名所で、約500本のソメイヨシノが咲く頃には特に賑わう。ぼんぼりで浮かび上がる夜桜も楽しめる。見頃は3月下旬〜4月上旬頃。日本のさくら名所百選。
リンク  徳島市  徳島市観光協会
【 アスティとくしま 】 徳島県徳島市
360度全周映像や人形浄瑠璃などで徳島を知る
広い敷地に「とくしま体験館」、「徳島工芸村」、「多目的ホール」などが集まっている。「とくしま体験館」は県内の観光を体験・参加型で紹介、「遊ingシアター」では360度全周映像とサラウンド音響により徳島の迫力ある映像を上映。また、伝統芸能・人形浄瑠璃が土・日・祝に1日3回上演、ロボットの人形浄瑠璃は毎日見られる。徳島工芸村では藍染、和紙、大谷焼など伝統工芸を体験できる。
リンク  アクティとくしま  徳島市  徳島市観光協会
【 阿波おどり会館 】 徳島県徳島市
年中いつでも本場の阿波踊りを体験
本場の阿波おどりを通年体験できる施設。眉山ロープウエイ山麓駅と一緒になった建物。2階の阿波踊りホールで、専属連「阿波の風」による阿波おどりが平日昼は1日3回、休日昼は1日4回上演され、夜8時からは有名連による阿波踊りが見られる。3階は阿波おどりミュージアム。
リンク  阿波おどり会館  徳島市  徳島市観光協会
【 阿波十郎兵衛屋敷跡 】 徳島県徳島市
人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門(ケイセイアワノナルト)」の主人公・坂東十郎兵衛の屋敷跡で、昔を偲ぶ母屋や鶴亀の庭園、お弓・お鶴の像、人形浄瑠璃とその主役となった十郎兵衛に関する遺品や、木偶人形などが並ぶ資料館がある。復元された農村舞台では週末を中心に人形浄瑠璃が上演されている。
リンク  徳島市  徳島市観光協会
【 文化の森総合公園 】 徳島県徳島市
徳島市街から南方の丘陵上にあり、徳島置県100年を記念して1990年に完成した。40.5haの広い敷地で、近代美術館、博物館、21世紀館、図書館、文書館などの文化施設が集まり、周囲には施設と関連したテーマを持つ自然豊かな公園が整備されている。
リンク  文化の森総合公園  徳島市  徳島市観光協会
【 犬飼農村舞台 】いぬがいのうそんぶたい 徳島県徳島市
徳島市郊外の五王神社の境内にある野外舞台。樹木に囲まれた環境で、トタンで覆われた茅葺き屋根の建物で、1873(明治6)年築。話の展開に合わせ、襖絵が早変わりする仕掛けが残っている。11月3日(文化の日)に伝統の阿波人形芝居が行われ、大勢の観客で賑わう。大小132枚の襖絵が巧みに操作され舞台が見事に変化、歓声や拍手で湧き上がる。国の重要有形民俗文化財。
リンク  徳島市  徳島市観光協会

石井町 石井町 
小松島市 小松島市 
【 立江八幡神社吹筒 】 徳島県小松島市
江八幡神社9月14日の例大祭。天保年間から始まったといわれ、「だんずる」と呼ばれる山車が出て祇園ばやしが行われ、吹筒という豪快な花火が奉納される。7〜8mの長さの竹筒の先から火花が吹き上がり、下では火のを浴びながら火の踊りを舞う。花火の轟音と湧き上がる歓声で境内は熱気につつまれる。
リンク  小松島市  

佐那河内村 佐那河内村 
【 大川原高原 】 徳島県佐那河内村
徳島県の中東部、標高1019mの旭ヶ丸の東側。大川原牧場では4月下旬から9月下旬にかけて牛の放牧が行われ、のんびり草をかむ牛に出会る。展望台からは、徳島平野や紀伊水道などの大パノラマ。風力発電所・夢風車や天体望遠鏡が設置されているヒルトップハウス、長期滞在型リゾート施設・大河原高原ふるさと村などがある。7月下旬から8月上旬には高原を彩るアジサイ群落の花が美しい。
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【 大川原高原のあじさい 】 徳島県佐那河内村
大川原高原を彩る約2万5千本ものアジサイ群落。山の斜面一面に様々な色のサジサイが咲きとても見事。周辺を見渡す高原の開放的な雰囲気と共に、心が洗われるかのよう。標高が約900mあるため、平野部より遅い時期に楽しめる。花の見頃は7月上旬〜7月中旬。
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勝浦町 勝浦町
【 ビッグひな祭り 】 徳島県勝浦町
全国から寄せられた1万5千体ものひな人形
勝浦町に春を呼ぶイベントとして定着。人形文化交流館の会場中央にそびえる計100段ものピラミッド状ひな壇などに数多くのひな人形が飾られる。様々な表情のひな人形が。平成18年の開催は2月19日から3月21日。雛人形の受付は2月10日〜12日(供養料として5千円)。内裏様とお雛様を先頭に、三人官女や五人ばやし、稚児さんやパフォーマーなどが参加する「ひな行列」も見逃せない。
リンク  勝浦町  

神山町 神山町  神山温泉ホテル四季の里&いやしの湯   
上勝町 上勝町  月ヶ谷温泉  高丸山千年の森

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