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【 石戸蒲ザクラ 】いしどかばざくら 埼玉県北本市 |
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東光寺にある推定樹齢800年の桜巨木 |
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樹高14m、根回り7.4m、推定樹齢800年。日本五大桜に数えられたが、戦後次第に衰えた。源頼朝と異母兄弟で蒲冠者と呼ばれた源範頼がこの地に配流された時に手植えしたのが名の由来とされる。江戸時代には渡辺崋山がここへ来て絵を描いた。品種名は蒲桜、この1本のみの品種。見頃は4月上旬でソメイヨシノより少し遅め。国の天然記念物。 |
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リンク 北本市 |
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【 氷川神社 】 埼玉県さいたま市大宮区 |
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約2400年前の創建と伝わる全国でも屈指の古社
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関東に点在する約280の氷川神社の本社。銅板葺の本殿、拝殿、舞殿などが建つ。鮮やかな朱塗りの楼門前には神池があり、その周辺には摂社、末社が散在する。旧中山道から約2kmの参道が続いており、ケヤキやクスノキ、桜など30種類以上、約670本の樹木が立ち並ぶ。春には境内に約1200本の桜が咲く。 |
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リンク さいたま市 さいたま観光コンベンションビューロー |
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【 田島ヶ原のサクラソウ 】 埼玉県さいたま市桜区 |
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都市に残る国内唯一約100万株もの大規模自生地 |
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荒川河川敷の田島ヶ原に広がる約4.2ha、約100万株もの大規模なサクラソウ自生地。サクラソウは、湿り気のある野原や山の草原を好み、高さは15cm程。埼玉県の県花。田島ヶ原では約200種の野草も見られ、周辺はさくら草公園として整備されている。見頃は4月中旬〜下旬。国の特別天然記念物。 |
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リンク さいたま市 さいたま観光コンベンションビューロー |
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【 鉄道博物館 】 埼玉県さいたま市大宮区 |
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鉄道車両や模型、資料などが集まる巨大施設 |
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鉄道系博物館で国内最大規模を誇る。延床面積約2万8千u。各時代の「実物車両の展示」や「運転シミュレータ」など施設の中心的なヒストリーゾーンをはじめ、「模型鉄道ジオラマ」などのエントランスゾーン、「ミニ運転列車」などのパークゾーン等で構成されている。エントランスゾーンとノースウィング間には「ミニシャトル」が走っている。 |
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リンク ●鉄道博物館 さいたま市 さいたま観光コンベンションビューロー |
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【 盆栽村 】 埼玉県さいたま市北区 |
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10数軒の盆栽業者が集まる国内屈指の盆栽郷。大宮公園の北側、東武野田線の大宮公園駅近く。関東大震災で被害を受けた盆栽業者が集団移住して1925(大正14)年に誕生した。面積は約10万坪に及ぶ。それぞれ家の周囲は生垣で囲まれ、庭先に松や梅など各盆栽園が育て上げてきた生きた芸術作品・盆栽が並べられている。 |
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リンク さいたま市 さいたま観光コンベンションビューロー |
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