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【 御嶽の鏡岩 】みたけのかがみいわ 埼玉県神川町 |
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金鑽神社の境内を通り、さらに南へ約300ｍ登った御嶽山の中腹に露出する。縦９ｍ､横５ｍの大きさがある赤列片岩の巨岩。約９千万年前の断層活動による摩耗で岩の表面が鏡のように磨かれたとされる。岩面がほんのりと物の形を映す。地質学上の貴重な資料で、国の特別天然記念物。 |
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リンク 神川町 |
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【 三波石峡 】さんばせききょう 埼玉県神川町(旧神泉村)他 |
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三波石の巨岩が横たわる渓谷
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庭園用石として知られ青緑色に石英をちりばめられた美しい三波石のふるさと。神流川の下久保ダムから登仙橋までの約900ｍにわたって三波石の路頭が続く奇勝。巨岩･奇岩の48石には獅子岩､龍巻石などの名前が付けられている。神秘の峡石の名にふさわしい景観。国指定の名勝･天然記念物。 |
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リンク 神川町 |
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【 城峯公園の冬桜 】 埼玉県神川町(旧神泉村) |
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晩秋に咲き紅葉と競演する珍しい桜
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神流湖を見下ろす標高約500ｍの高台に整備された公園。春から秋にかけ様々な花を見ることができ、中でも約300本植栽された冬桜が有名。｢十月桜｣とも呼ばれ、晩秋に咲く珍しい桜。薄紅色で小さめの八重の花で春にも咲く。ちょうど紅葉シーズンと重なり、桜の花と楓の紅葉が鮮やか。夜のライトアップも行われる。見頃は10月下旬から12月上旬。 |
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リンク 神川町 |
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【 深谷駅 】 埼玉県深谷市 |
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ＪＲ高崎線にある東京駅を模した赤いレンガの駅。竣工は1996(平成８)年。明治の実業家･渋沢栄一が設立した日本初の機械式煉瓦工場が深谷にあり、ここで焼かれた煉瓦が東京駅にも使用されたことに因んだもの。渋沢栄一の出身地と煉瓦の街を象徴する玄関口となった。建物内には市民ギャラリーや行政サ−ビスコーナーなども。駅前広場には渋沢栄一像がある。 |
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リンク 深谷市 深谷市観光協会 |
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【 熊谷桜堤 】 埼玉県熊谷市 |
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荒川の両岸約２kmにわたって続く桜の大木 |
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熊谷市街の南側を流れる荒川の堤防は、400年程前に氾濫に備えて築かれた。江戸時代からの桜名所だが、明治に入って桜は枯れてしまい、現在の桜は1883(明治16)年に植えられたもの。立派な大木に育ち、花のシーズンには美しい桜のトンネルとなる。｢さくら祭｣が開催され、多くの人で賑わう。見頃は４月上旬。日本のさくら名所100選。 |
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リンク 熊谷市 |
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【 元荒川ムサシトミヨ生息地 】 埼玉県熊谷市 |
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元荒川の源流部で、体長３〜６cmのムサシトミヨが生息。この魚の生息地は熊谷のみとなってしまい、絶滅危惧種にも指定された希少種。保護活動の結果、一時よりは増えている。住宅地の中だが、水草がゆらめく美しい流れで心がなごむ。ムサシトミヨ保護センターではこのムサシトミヨを観察できる。(要予約) ムサシトミヨは埼玉県の魚。また、源流部は県の天然記念物。環境庁指定ふるさといきものの里。 |
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リンク 熊谷市 |
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【 葛和田の渡し(赤岩の渡し) 】くすわだのわたし 埼玉県熊谷市 |
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利根川の刀水橋と利根大堰の間にある渡船。千代田町側では赤岩の渡しと呼ばれる。県道83号線の一部で対岸まで約500ｍ、乗船は無料。永禄年間(1558〜69年)には文献の記録もある。この付近は、江戸時代に物資の中継地として栄え、坂東十六渡津の一つに数えられた。船は普段千代田町側で停留、熊谷側から渡船する時はポールへ旗を上げて知らせる。運行時間は８時30分〜17時(10月〜３月は16時30分)。 |
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リンク 熊谷市 |
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【 うちわ祭 】 埼玉県熊谷市 |
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関東一の祇園祭と称される八坂神社大祭 |
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12台の山車､屋台が熊谷囃子と共に巡行する絢爛豪華な祭り。祭りの配り物として｢うちわ｣を振る舞うことが料亭から始まり広まったことが名の由来。クライマックスは22日の夜８時半頃、各所で曳合わせ叩合いの後に山車と屋台がお祭広場に集結する。夜の街に浮かび上がる山車､屋台。勇壮な囃子と大歓声で祭りは最高潮に。７月20日から22日までの３日間。 |
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リンク ●うちわ祭 熊谷市 |
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