佐賀県北部(唐津・玄海)エリア
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【 虹の松原 】 佐賀県唐津市(唐津市・旧浜玉町)
約100万本もの黒松、国内屈指の広大な松原
東唐津まら浜玉町玉島川尻までの長さ5km、幅400〜700m、約100万本にも及ぶ広大な松林。樹齢数百年の風格ある木も多く、老木海岸線に沿ってゆるく弧を描いている。17世紀に唐津藩主・寺沢広高が防風林として植えた。鏡山唐津城からは、松原を一望できる。東ノ浜公園一帯は遠浅の海水浴場、松林の中にはキャンプ場も。日本三大松原に数えられる。国の特別名勝。
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【 唐津城 (舞鶴公園) 】 佐賀県唐津市
唐津の初代藩主・寺沢志摩守広高によって1608(慶長13)年に建てられ、1966(昭和41)年に再建された。天守閣は5層5階地下1階で、その華麗な姿から別名・舞鶴城と呼ばれる。天守閣内は郷土博物館、最上階からは眺望は海べりのため唐津湾や虹ノ松原などの望めが良い。城の周辺は舞鶴公園として整備され、桜や藤の名所となっている。
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【 鏡山 】 佐賀県唐津市(唐津市・旧浜玉町)
ノ松原の展望地で唐津湾などの風景を一望
虹ノ松原の背後にそびえる標高284mの山。山頂展望台からは眼下に虹ノ松原を見下ろせ、唐津湾や天候次第では遠くは壱岐も見える。また、唐津市街や唐津城をも望める。山麓には古代の森会館などがある史跡公園が整備されている。
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【 七ツ釜 】 佐賀県唐津市
7つの海蝕洞穴が見られる柱状節理の断崖
土器(カワラケ)崎の突端、柱状節理の断崖に釜戸のような形をした玄武岩の海蝕洞穴が7つ並んでいる。一番大きな洞穴は高さ3m、奥行き110mで、満潮時は小舟が入れる。天然記念物。遊覧船は4〜10月に就航され、所要40分、七ツ釜をはじめ、玄武岩の奇勝・立神岩などが見られる。
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【 唐津くんち 】 佐賀県唐津市
街も人も祭り一色となる唐津神社の秋祭り
勇壮華麗な十四台の曳山が登場、典雅な曳山囃子のリズムに合わせて掛け声が響く。法被姿の曳子たちが極彩色の美しい曳山が威勢よく曳きまわす様は圧巻。ハイライトは「御旅所神幸」、全14台の曳山が西の浜に集結、砂浜を力いっぱい曳山をねり回す。開催は11月2、3、4日。唐津の街は祭りの熱気につつまれる。国の重要無形民俗文化財。
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【 立神岩 】 佐賀県唐津市
巨石奇岩が点在する湊の海岸でシンボル的な存在。高さ約40mの玄武岩で、2つの岩柱が寄り添って見えるため、夫婦岩とも呼ばれている。岩の周囲なら登ることも可能。岩で形成されたホールには仏像が祀られている。海沿いを走る国道204号線からも見え、駐車場もある。岩の西側に続く海岸は九州のサーフィン発祥地。また、海上には神集島が見える。
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【 観音の滝 】 佐賀県唐津市(旧七山村)
男滝とも呼ばれる豪快さ、周辺は滝が連続
滝川にかかる落差30mの滝で、「男滝」とも呼ばれるように水量豊で豪快。滝近くに観音菩薩が祀られ、滝の水は眼病に効き目があると伝わる。周辺は滝や淵が連続する景勝地。川沿いの遊歩道を散策すれば、狭霧の滝白竜の滝白絹の滝など、滝や淵が数分ごとに連続する。日本の滝百選。
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【 樫原湿原 】かしばるしつげん 佐賀県唐津市(旧七山村)
標高600m程の高地に広がる約12万平方mの湿原で、九州の尾瀬とも呼ばれる。氷河期の残存植物といわれるミツガシワやトキ草、サギ草など約60種の珍しい湿原植物が見られる。タヌキモやミミカキグサ類などの食虫植物も。また、野鳥や昆虫などの楽園。自然環境保全地域特別地区。
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【 ジーラ 】 佐賀県唐津市(旧呼子町)
クジラの形をした半潜水型海中展望船。船内から海中をのぞくことができ、呼子の美しい海中景観や生物を観察できる。マリンパル呼子から出航し、呼子の海を遊覧する。船上からは呼子大橋や玄界灘の海岸線や島々を眺められる。ジーラは、ブルーのジーラとピンクジーラの2タイプ。所要時間約40分。
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【 呼子大橋 】 佐賀県唐津市(旧呼子町)
加部島と呼子を結ぶ全長728mの斜張橋。1998(平成10)年に開通し、呼子町のシンボル的な存在に。橋げたがプレストレストコンクリート製の斜張橋としては国内最大。ゆるやかにカーブしているため、橋を渡りながらも全景がわかり、橋の上からは玄界灘の風景も美しい。呼子大橋の下方に浮かぶ弁天島に続く弁天島遊歩橋から橋を見上げるのもいい。
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【 呼子朝市 】 佐賀県唐津市(旧呼子町)
大正初期から続く伝統の朝市。呼子港の東側の朝市通りで毎日朝7時30分から昼近くまで。50軒近くの露店が並び、船から下ろされたばかりの魚介類や野菜、花などが並んでいる。元気のいいおばちゃんの声が響く呼子の名物。石川県の輪島、岐阜県の高山と共に日本三大朝市。
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【 名護屋城跡 】 佐賀県唐津市(旧鎮西町)
豊臣秀吉が朝鮮出兵のため、1591(天正19)年に約5ヶ月で築城させた。当時は大坂城に次ぐ規模だった。この時、全国から130を超す大名が集まり陣を構築した遺跡群が、城跡を中心に半径約3kmの範囲に点在する。また、桃山文化が伝わり、朝鮮半島から連れられてきた陶工達によって製陶が盛んとなり、唐津や有田の焼き物につながったとされる。城の建物はその後に大部分が唐津城に移築、現在は石垣や石畳、濠が当時の面影を伝えている。庭園や茶室がある茶苑海月があリ、名護屋城博物館が隣接している。国の特別史跡。
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【 波戸岬 】はどみさき 佐賀県唐津市(旧鎮西町)
東松浦半島の最西北端。平坦な地形で先端には灯台、玄界灘の美しい景色が広がる。また、海中展望塔がある。陸地から86mの桟橋でつながれた海中展望塔は、水深7mの海中展望室から海中の様子を観察できる。付近では、キャンプ、テニス、海水浴などが楽しめるレジャーゾーンとなっている。「サザエのつぼ焼」は波戸岬名物。
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【 玄海海中展望塔 】 佐賀県唐津市(旧鎮西町)
玄海海中公園の豊かな海中を観察できる
波戸岬の海上に桟橋でつながれた高さ20m、直径9mの塔。水深7mの海中展望室からは海中観察が楽しめる。この付近の海は、暖流と寒流が混ざり合うため、生き物の種類は多く、熱帯性魚類や珍しい海藻類も見られる。
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【 見帰りの滝 】 佐賀県唐津市(旧相知町)
落差100mを豪快に流れ落ちる九州最大級の滝
訪れた人が帰りに何度も滝を振り返るところから名付けられた。流れは左右に分かれ、水量がある右側の滝を男滝、水量の少ない左側の滝を女滝という。駐車場から徒歩約20分。周辺は見帰りの滝公園で、遊歩道を散策し違う角度からも滝を眺められる。6〜7月には約4万本のアジサイが彩る。滝の上流に続く渓谷には不動滝不動岩などの景勝地が続く。日本の滝百選。
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【 SARIコスモス遊園 】 佐賀県唐津市(旧相知町)
コスモスやポピー、ナデシコなどの花名所
春にはポピーやなでしこなど30種220万株が、秋には13種類約150万本のコスモスが一面に咲く。園内には約1.5kmの遊歩道が整備され、花園中で散策を楽しめる。遊歩道を進むと展望台。食事コーナーや土産館、近くにはコスモスに見ながら露天風呂に入浴できる佐里温泉も。
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【 いろは島 】 佐賀県唐津市(旧肥前町)
伊万里湾に大小48の島々が浮かぶ景勝地
眺めに感動した空海(弘法大師)が、いろは48文字にちなんで名付けたといわれる。展望台からは、伊万里湾に大小の島々が点在する箱庭のような景色を見渡せる。島のひとつに花と冒険の島があり、ゆれ橋や海賊船、ワニの島など童話「ピーターパン」のネバーランドの世界を楽しめる。
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【 浜野浦の棚田 】 佐賀県唐津市(旧肥前町)
小さな入江の急斜面に広がる283枚の棚田。国道204号線沿いに2ヶ所の駐車場があり、北側の駐車場から進むと棚田展望台へ。海岸沿いの斜面を幾重にも小さな田が連なる素晴らしい景観が眼下に広がる。4月中旬頃に水張り、5月上旬頃に田植えで、ちょうどこの時期の夕景は、仮屋湾と水を張った棚田が夕日に輝いて美しい。日本の棚田百選。
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