八重山諸島&大東島エリア
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東平安名岬 】ひがしへんなざき 沖縄県宮古島市(宮古島)
200m程の幅が約2km続く細長い半島の先端
細長い半島の先端に位置する宮古島最東端の岬。両側は断崖で、岬の東岸をはじめ周辺は奇岩が多い。半島が細長いため、岬からは360°に限りなく近く美しい海に囲まれる。珊瑚の海は青く透き通りとてもきれい。岬に立つ平安名埼灯台は見学できる灯台としては国内最南端。5月頃にはテッポウユリが咲く。駐車場から灯台までは徒歩約5分。
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【 与那覇前浜ビーチ 】 沖縄県宮古島市(宮古島)
沖に来間島が浮かぶ宮古島で一番長い砂浜
マイパマビーチと呼ばれる宮古島を代表する砂浜。長さは約7kmにもおよび、リゾートホテルなどの施設が並んでいる。来間大橋で結ばれた来間島が対岸にあり美しい風景。干潮時にはサンゴや熱帯魚が間近に見える。いろんなマリンスポーツが楽しめ、トライアスロン宮古島大会のスタート地点にもなっている。
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【 砂山ビーチ 】 沖縄県宮古島市(宮古島)
乳白色の砂浜と隆起サンゴ礁の洞門、青い海。ビーチの規模は大きくないが、美しさが凝縮されている。砂浜は少し砂丘状、波打ち際には洞門がある。透明度抜群の美しい景観の中、エメラルドの海で海水浴を楽しめる。駐車場からは結構勾配のある砂山を越えるが、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が目に飛び込んでくる。
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【 来間大橋 】くりまおおはし 沖縄県宮古市(宮古島・来間島)
エメラルドグリーンの海を渡る長大橋
来間島と宮古島南西部を結ぶ長さ1690mの橋で、1995(平成7)年に開通した。橋は途中で高くなっているが、そこを越えるとあまりに美しい海に吸い込まれそう。歩道があり散策やサイクリングも楽しめるが、ゆったり渡ることによる美しさを堪能できる。シーズンにはもずく採りの漁船を見かけることも。来間島の竜宮城展望台は高さ60m、来間大橋と共に前浜ビーチや伊良部島などが見渡せる。
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【 通り池 】 沖縄県宮古島市(下地島)
下地島パイロット訓練飛行場の西側。海側が直径約75m、内陸側が直径約55mの2つの池に見えるが、その間は天然橋で実際はつながったひとつの池。海側ではさらに約10mの洞窟で海へつながっている。そのため、格好のダイビングポイント。淡水と海水が混ざり、池の水面は神秘的な色。ユナイマタ(人魚)伝説などの神話が伝わっている。
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<体験工房> みね屋工房  みんさー工芸館  石垣焼窯元
【 川平湾 】かびらわん 沖縄県石垣市(石垣島)
白い浜と小島が浮かぶエメラルドブルーの入江
日本100景にも選ばれた石垣を代表する景勝地。周囲は亜熱帯植物が茂る公園。太陽の光によって色が変わる美しい海の下には、250種にもおよぶ色とりどりのサンゴが生息している。グラスボートでサンゴなど美しい海中を観察することができる。黒真珠の養殖でも知られ、周辺のショップでも購入できる。人魚が住んでいたという伝説が残る。
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【 石垣島鍾乳洞 】 沖縄県石垣市(石垣島)
多様な形の鍾乳石、音と光の体験型鍾乳洞
全体の長さが約3.2kmという全国有数の規模。うち660mが公開されている。珊瑚礁の海底が隆起して形成されたため、洞内では珊瑚やシャコ貝などの化石を見ることができる。特に、石筒の形がとても多様で、かつ数が多いところが特徴。洞内には、イシガキカグラコウモリが棲息する。鍾乳石は絶え間なく成長し続け、100年に6〜10ミリと国内一の成長速度とされる。
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【 玉取崎展望台 】 沖縄県石垣市(石垣島)
平久保崎へ続く草原状の山並や左右の大海原
石垣島の中ほど、島が最もくびれた部分の近くにある。高台の展望台までの遊歩道沿いではハイビスカスの花がきれい。右に太平洋、左に東シナ海が広がり、島をとりまく珊瑚礁のリーフに白い波が砕ける様子がわかる。北側には島の最北端・平久保崎へ続く安良山やはんな岳がそびえている。
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【 平久保崎 】 沖縄県石垣市(石垣島)
石垣島北端で、白い灯台が立つ。ここからは珊瑚礁の青海が大きく広がり、海上には多良間島や水納島が見える。岬までは草におおわれた丘陵が続き、牧場で牛の姿も見られるのどかな風景。また、付近の海岸には砂浜にグンバイヒルガオが見られる。5〜6月にはテッポウユリが美しい。
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【 米原のヤエヤマヤシ群落 】 沖縄県石垣市(石垣島)
石垣島と西表島に分布するヤエヤマヤシの群落
於茂登岳の山裾に約500本が自生。石垣島内ではこの地のみに残る一種一属の貴重な固有種。ヤシ科植物の中でも特に美しい樹木。随一樹高は10mから大きいものは高さ20mにもなる。入口から遊歩道があり、群落の中を散策することができる。周辺にはガジュマル、デイゴ、クロツグなども茂り、近くにはこれらの群落や浦底湾などを見渡せる展望台がある。国の天然記念物。
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【 石垣サンセットビーチ 】 沖縄県石垣市(石垣島)
石垣島北部の西側、久宇良海岸。安良岳などの山々を背景に、自然のままの美しい海岸。真っ白な砂浜が続き、海は透明度抜群。海の底にある色とりどりのサンゴ群もよく見える。箱めがね、シーカヤック、ドラゴンボート、スノーケルツアー、ダイビングなどの体験メニューも。美しい海に夕日が沈む光景は息をのむほど。
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【 桃林寺 】とうりんじ 沖縄県石垣市(石垣島)
沖縄最古の木造建築、八重山初の寺院
琉球に侵入後の薩摩藩から尚寧王への進言によって、1614(慶長19)年に建立された。琉球赤瓦の山門にある仁王像は、1737(元文2)年に作られた沖縄最古で沖縄に現存する唯一の木彫り仏像。本堂の隣にある朱塗りの権現堂は、沖縄最古の木造建築物で国の重要文化財。
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【 唐人墓 】 沖縄県石垣市(石垣島)
石垣島南西の観音崎にある唐人の墓。1852(嘉永5)年、アメリカへ渡航中のイギリス船で虐待を続けられた中国人奴隷が暴動し船は石垣島沖で座礁。島へ上陸したが、その後英国軍により多くが処刑などで命を落とした。島民は中国人に衣食住などを援助、亡くなった128人の霊を慰めた。現在の墓は1971(昭和46)年に墓碑の跡に新しく建立したもので、悲惨な出来事とは対照的に明るく鮮やかな色が印象的。
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【 御神崎 】おんがざき 沖縄県石垣市(石垣島)
石垣島西端、屋良部半島の岬。紺碧の美しい海を見下ろし、断崖や奇岩が続く景勝地。南国らしい風景の中に、真っ白い灯台が立っている。テッポウユリ群生地としても知られており、5〜6月には岬周辺で美しい花が咲く。遠く海上には西表島をはじめ、鳩間島や小浜島などが見える。西向きの岬だけに、夕景も見逃せない。珊瑚礁もあり、一帯はダイビングスポットとして人気。
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【 名蔵アンパル 】 沖縄県石垣市(石垣島)
石垣島南西部、名蔵川河口付近の干潟。マングローブ自生地が広がる自然の宝庫。多様な自然環境が存在し、飛来する野鳥の種類も多い。干潮時は広い干潟ができ、マングローブの根が露出する。昔から釣りや潮干狩りなどで親しまれてきた。県道79号線の名蔵大橋周辺。国の鳥獣保護区。ラムサール条約湿地。
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【 バンナ岳 】 沖縄県石垣市(石垣島)
石垣市街の北側にそびえる標高230mの山。バンナスカイラインで車でも登ることができる。麓から頂上まで車で約15分。スカイライン沿いにいくつもの展望台があり、石垣島市街や名蔵湾、そして竹富島や西表島などの離島を望むことができる。山の周辺は「パンナ公園」として整備され、亜熱帯植物の花が咲いている。バードウォッチングや森林浴も楽しめ、夜景もきれい。
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竹富町 竹富町  竹富町観光協会  
<竹富島>
【 竹富島集落 】 沖縄県竹富町(竹富島)
赤瓦の屋根、珊瑚石灰岩の石垣などが印象的
周囲6kmの隆起サンゴ礁の島中央に、サンゴの石垣で囲まれ、魔除けのシーザー、白いしっくいで固められた赤瓦葺などの特徴がある民家があちらこちらに見られる。フクギの防風林や碁盤の目のように走る白砂の道など、家の周囲にも特徴が。町並をまわる観光用の水牛車が人気。国の重要伝統的建造物群保存地区。
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【 竹富島水牛車 】 沖縄県竹富町(竹富島)
竹富島集落の中を水牛車に揺られて観光
赤瓦の屋根、珊瑚石灰岩の石垣、白い砂の道。美しい竹富島の集落を、のんびり水牛車に揺られて観光。竹富島名物の一つになっている。案内人が披露してくれる三線弾きや民謡も楽しみ。所要時間30〜40分。
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【 星砂の浜 】 沖縄県竹富町(竹富島)
竹富島西南に続く皆治浜(カイジハマ)の別称。青い海の向こうには西表島を望む白砂の浜だが、海流が早く遊泳はできない。自分で星の砂を探すことができる浜として人気。星砂は有孔虫の遺骸が海流に運ばれ打ち寄せられたもの。確かに星のように見えるが、これを初めに星砂と呼んだのは竹富島民。竹富島は「星砂の島」と呼ばれている。
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【 コンドイビーチ 】 沖縄県竹富町(竹富島)
かなり遠浅で穏やか、竹富島西側の白い浜
竹富島西側に続く真っ白な砂浜、青い海。干潮時は結構遠くまで砂の上を散策できる程、遠浅の浜。波は穏やかで海水浴などに好適。背景は亜熱帯樹林。売店や更衣室などの施設も整っている。星砂で知られる皆治海岸へと続いている。沖には小浜島や西表島が浮かび、夕日もきれい。
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<小浜島>
【 大岳展望台 】うぶだきてんぼうだい 沖縄県竹富町(小浜島)
小浜島で一番高い場所で標高99m。小浜島が八重山諸島の中程に位置するため、遮るものがない山頂からは八重山諸島の島々をぐるっと見渡せる。さとうきび畑が広がるのどかな小浜島の全体や、北側に浮かぶ嘉弥真島、石垣島、西表島、黒島など360度のパノラマで爽快な気分。島の周辺は珊瑚礁、海は美しいマリンブルー。展望台の横には小浜節の碑がある。小浜港より徒歩なら約20分、頂上近くは整備された階段が続く。
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【 こはぐら荘 】 沖縄県竹富町(小浜島)
朝の連続ドラマの中でも人気が高く、続編も放映された「ちゅらさん」。番組で主人公の住む赤瓦の民宿「こはぐら荘」として登場したのは実在する民家。珊瑚を積んだ石垣には「こはぐら荘」の看板が出ている。放映後、人気スポットとなった。人が住んでいる民家なので、敷地へ入ることはできない。迷惑のかからないよう静かに見学しよう。
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<西表島>
【 仲間川天然保護区域 】 沖縄県竹富町(西表島)
マングローブ、ヤエヤマヤシ、亜熱帯植物の密林
西表島の南東、河口からかなり上流まで満潮時の潮が入り込むの緩やかな流れとなっている。そのため、河口から6kmくらいまで海漂林が自生。下流はマングローブ林で、ヤエヤマヤシ群落も河口から2km付近に見られる。河口から約5kmまで観光船で進め、西表島ならではの素晴らしい景観を見ることができる。国指定の天然記念物。国指定の天然保護区域。
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【 サキシマスオウの木 】 沖縄県竹富町(西表島)
仲間川中流域、国内最大級のサキシマスオウ
西表島の仲間川を約5km遡ると観光船の終点、ここからわずかに山中に入った所にある。樹高約20m、樹齢約400年で国内最大といわれる。大きく板状に張り出したものは「板根」と呼ばれる木の根っこで、この木の板根は高いところでは人の背丈の倍以上の3.9mもある。昔は、板根の部分がが舟の材料に使われていた。
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【 星砂の浜 】 沖縄県竹富町(西表島)
星砂を簡単に見つけられる美しい浜
西表島の北側、名の通り星砂を含む砂浜で、含有率は国内一ともいわれる。星砂は有孔虫の殻。波穏やかで、浜は遠浅。海水浴も楽しめる。いくつも岩礁が浮かび、周辺ではサンゴや熱帯魚を観察することも可能。星砂の浜を見下すレストハウス星の砂がある。
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【 マリュードの滝 】 沖縄県竹富町(西表島)
亜熱帯植物に囲まれた高さ16m、幅20mの滝
浦内川中流にかかる。マリュードは神の産湯の意味。滝見学には一般的に浦内川の遊覧船を利用し、下船後徒歩。滝は増水時には川幅いっぱいの水量となりすごい迫力。上流1kmへ足をのばすと早瀬というイメージのカンピラー滝が見られる。
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【 星立天然保護区域 】 沖縄県竹富町(西表島)
西表島北部の浦内川河口付近で、マングローブ林が広がっている様子を道路からでも一望できる。また、ここの保護区域の中にはミニモチシダ群落、ヤエヤマヤシ自生地もある。国指定の天然記念物。国指定の天然保護区域。
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<西表島・由布島>
【 由布島水牛車 】 沖縄県竹富町(西表島・由布島)
西表島から由布島へ続く浅瀬を渡す水牛車
西表島と由布島を結ぶ名物の水牛車。満潮でも水深1m程の浅瀬をマングローブを見ながらゆっくりと進んでいく。由布島は、周囲約2.2kmの自然豊かな小さな島。ヤシの木など亜熱帯樹木におおわれ、色鮮やかな花々が咲いている。島全体が亜熱帯植物楽園として整備されている。
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<波照間島>
【 日本最南端の碑 】 沖縄県竹富町(波照間島)
波照間島は人が住む「日本最南端の島」。碑はコンクリート制で、島南部の高那海岸の景勝地に立つ。ここからは視界270度にわたる太平洋を望める。1972(昭和47)年の日本復帰を記念して建立された。周囲にはハマユウの白い花も。
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【 高那崎 】 沖縄県竹富町(波照間島)
日本最南端の碑から東側へ約1kmに渡って続く高さ10数mの断崖海岸。琉球石灰岩が侵食されて形成されたもので、ここからは太平洋の雄大な景観が広がる。少し突き出た所が高那崎。岩礁に荒波が打ち砕ける豪快な風景を見下ろせる。海は透明度が非常に高く、目の覚めるようなマリンブルーの色彩に感動する。
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【 ニシハマビーチ 】 沖縄県竹富町(波照間島)
最南端の島・波照間の北西部にある海岸。波照間港付近から西へ約1km続く真っ白な砂浜で、訪れる人は少ない。「ニシ」はこの地方の方言で「北」を意味する。透明度は高く、波打ち際まで真っ青。遠浅で、リーフの近くでは熱帯魚もわかる。海上には西表島が見え、夕日も美しい。トイレやシャワーはある。キャンプや野宿は禁止。
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与那国町 与那国町   与那国海底遺跡博物館  アヤミハビル館
【 与那国島 】 沖縄県与那国町(与那国島)
台湾まで約110kmという日本最西端の島
「渡難島」と呼ばれていたほどの断崖絶壁に囲まれた孤島。島は面積の割に変化に富んだ地形で、八重山群島の中でも特異な歴史、文化をもっている。カジキマグロ漁や花酒、与那国馬などが知られる。近年、近海の海底遺跡が話題をよんでいる。
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【 立神岩 】 沖縄県与那国町(与那国島)
断崖絶壁が続く島の南東部。伝説が伝わり、島民からは神の岩として崇められてきた。近づきがたく神秘的な雰囲気もある。頓石(トンイシ)とも呼ばれる。陸からは、少し距離があるが<b>立神岩展望台</b>から望むことができ、遊覧船から見上げることも。船から見ると顔のようにも見える。周辺の海中は、人為的な造形を想像させる不思議な巨岩群が見つかっているミステリースポット。
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