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【 飯田高原 】はんだこうげん 大分県九重町
九重山群の北側に開ける標高800〜1200mの高原
長者原温泉郷を中心に8km四方に広がる。九重山北麓特有の陰影の美しい山肌が見られる。春は九重連山をピンク色に染めるミヤマキリシマ、秋の紅葉とススキ、冬は霧氷と、四季を通じて自然を楽しめる。クヌギ林や湿原の中を長者原自然研究路が通り、季節によりミズゴケやモウセンゴケなど、この地ならではの珍しい植物が見られる。長者原にはビジターセンターがあり、動植鉱物などが展示され映写室も。高原北側の鳴子川渓谷には、女滝や震動滝がかかる。
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【 九酔渓 】 大分県九重町
断崖や深淵、落差98mの震動の滝などの見どころ
別名十三曲と呼ばれ、鳴子川の両岸2kmに渡って断壁が直立する。深淵や瀑布など渓谷ならではの景観が際立ち、紅葉など四季ごとの景観が美しい。上流には日本の滝百選に選ばれた震動の滝がある。この滝は、落差83mの男滝と落差98mの女滝の2本の滝からなる。
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【 震動の滝 】 大分県九重町
落差83mの雄滝と落差93mの雌滝
鳴子川渓谷にかかる、雄滝と雌滝の2つの滝。駐車場から展望台までは、遊歩道が整備されている。水量の多いと周囲を震動させる程の迫力があることが名の由来。竜神伝説が伝わるような神秘的な雰囲気。滝壺の周辺には温泉が湧出し、小さな鍾乳洞もある。日本の滝百選。
※鳴子川大吊橋(仮称)の建設で平成18年3月まで立入不可。
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【 九重夢大吊橋 】 大分県九重町
長さ高さ共に日本一の歩行者用つり橋
鳴子川渓谷に架かり、全長390m、高さ173mの大きな歩行者用つり橋。標高は777m、久重連山を背景に原生林が広がり、<b>震動の滝</b>(日本の滝百選)が落ちる雄大な風景を眺望できる。橋から下をのぞけば、もちろん渓谷の底はとんでもない深さで目がくらみそう。特産品を購入できる直売所がある。※2006(平成18)年10月30日正午より一般開放。
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【 竜門の滝 】 大分県九重町
滝すべりで知られる幅広の爽快な流れ
溶岩台地を磨くような落差20m、幅40mの滝。2段になって落下、下段では滝すべりを楽しむことができ、夏には滝の音に負けない子供達のはしゃぎ声が響く。鎌倉時代に宋からの渡来した僧・蘭渓道隆禅師が河南府の竜門の滝に似ていると命名した。竜門寺境内の正面からも滝を見下すことができる。国の名勝。
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【 九重ラベンダー園 】 大分県九重町
飯田高原に広がる150haの広大な敷地。くじゅうの山々や高原を見渡す高台で、開放感抜群。2万株ものラベンダーが満開になると、一面が紫色に輝き、心地よい香りがあたりをつつむ。見頃は7月初旬から7月下旬。また、8月から11月頃まではラベンダーに似たラベンダーセイジが見事。他のシーズンにも芝桜やコスモスなど美しい花が見られる。
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【 タデ原湿原 】 大分県九重町
山岳地の中間湿原としては国内最大級
飯田高原の長者原にあり、標高1000〜1100m、面積は38ha。ヌマガヤ、ミズゴケなど貴重な湿原植物が群生している。様々な生き物たちが生息する貴重なエリア。やまなみハイウエイ沿いの長者原ビジターセンターが起点で約1.3kmの遊歩道が整備されている。ラムサール登録湿地。
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【 小松地獄 】 大分県九重町
大自然の息吹が聞こえる地獄のような噴煙群
標高1100mの高原で、各所から温泉が湧き白煙が上がっている。熱泥の噴出も見られ、確かに地獄のような景観。筋湯温泉から徒歩約15分で、地獄内にも遊歩道が整備されている。筋湯温泉では、小松地獄の噴気を利用して鶏を丸ごと蒸した「極楽温鶏」が名物料理。近くには、八丁原地熱発電所が勢いよく白煙を上げている。
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【 八丁原地熱発電所 】 大分県九重町
11万キロワットと地熱発電量で国内最大。阿蘇くじゅう国立公園特別地域で標高は約1100m。九重の山々を見渡せる美しい環境で勢いよく噴煙が立ち上っている。八丁原発電所展示館が併設され、マルチ映像や屋外設備・タービン室見学などで地熱発電のしくみや役割などを学ぶことができる。
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筋湯温泉 】 大分県九重町
うたせ湯で知られる九重山峡の古湯
標高約1000mの山間で、958(天徳2)年に発見され古くから湯治場として親しまれた。共同浴場が4ヶ所あり、その中の。うたせ湯は筋状に湯が落ちてくる名湯。裏には共用施設で足湯などが整備されている。近くにはいたることろで噴煙が上がる小松地獄があり、ここで地鶏を蒸した極楽温鶏が温泉の名物料理。
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玖珠町 玖珠町  玖珠町観光協会  
【 立羽田の景 】 大分県玖珠町
数ある裏耶馬渓の奇勝の中でも代表的な景観。岩峰や岩壁がそそり立ち、麓には民家が点在する。荒々しさと長閑さが一緒になった独特な山里風景が約1kmにわたって続く。様々な色が奇岩を彩る紅葉風景や雪景色も独特の美しさ。県道43号が通っており、展望所や農産物直売所などもある。また、近隣の奇勝を巡るウォーキングやドライブもおすすめ。
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日田市 日田市  日田市観光協会      
<日田> 豆田町の町並  日田温泉旅館組合  日田祇園 
<天瀬> 日田市観光協会天瀬支部  天ヶ瀬観光ガイド  フラワーパークあまがせ 
   <大山> 豊後大山 ひびきの郷  <中津江> 鯛生金山(道の駅) 
【 豆田町の町並 】 大分県日田市
江戸時代に天領として栄えた富豪の町
JR日田駅から近く、南北2本、東西5本の通りによる町割の中に、商家や蔵屋敷、土塀など古い建物が並ぶ。水路も多い。町中に多目的ホール「日田豆田文化交流館」も整備された。2月中旬〜3月末日には「天領日田おひなまつり」が開催され、旧家の伝統雛が飾られる。重要伝統的建造物群保存地区。
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【 フラワーパークあまがせ 】 大分県日田市(旧天瀬町)
眺望抜群の高原に季節の花が咲き乱れる
遠く阿蘇外輪山や釈迦岳なども望める標高約700mの五馬高原にある。ポピーやあじさい、ラベンダー、ひまわり、コスモスなど、美しい花々が次々と咲く。約1kmの外周を進むゴーカートや草スキー、バーベキュー、キャンプなども楽しめる。また、アクセス道のスカイファームロードひたは快適なドライブコース。
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【 天ヶ瀬温泉 】 大分県日田市(旧天瀬町)
川沿いに点在する露天風呂も魅力の古湯
およそ1300年前の開湯と伝わる古湯で、豊後三大温泉のひとつ。玖珠川沿いに旅館やホテルが並んでおり情緒ある雰囲気。共同露天風呂が5つあり開放感抜群、天ヶ瀬温泉の名物となっている。立ち寄り湯や足湯もいくつもあり、湯めぐりを楽しめる。泉質は、単純泉、イオウ泉、食塩泉。
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【 鯛生金山 】たいおきんざん 大分県日田市(旧中津江村)
東洋一といわれた金山坑道の地底博物館
金山の中に整備された約800mの観光コースを進むと、坑内作業の様子が再現され、活躍した機械などの展示も見ることができる。また、鉱山関係の資料も充実、砂金取りなどの体験も。国道442号線沿いで、道の駅が併設されており、近くにはケビンやオートキャンプ場も整備されている。
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