長崎・西海エリア
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西海市 西海市   西海市観光協会   長崎バイオパーク
【 長崎バイオパーク 】 長崎県西海市
岩山のラマなど自然に近い状態で動物を観察
自然環境を再現した12エリアで構成。自然に近い状態で動物を観察でき、ふれあえるよう工夫されている。アンデス広場とラマの岩山には、岩山の上にラマの群れ。高さ17mのドーム型温室・熱帯館には、イグアナなどが。日祝などは動物にエサを与えることもできる。
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【 七ツ釜鍾乳洞 】 長崎県西海市(旧西海町)
カルスト台地の地下に続く延長1500m以上の鍾乳洞。1928年(昭和3)年に発見された。見学コースは30mで、洞内には天然記念保護洞の清水洞をはじめ、浄簾洞や泉水洞など多くの洞窟がのびる。クボタノコギリヤスデなどの珍しい洞窟生物や、壁面には海藻の化石も。
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【 新西海橋 】しんさいかいばし 長崎県西海市・佐世保市
針生瀬戸を渡る新ルート・西海パールラインの橋
西海橋に平行して架けられた長さ300mの鋼中路ブレースドリブアーチ橋。2006(平成18)年に完成、西彼杵半島と佐世保を結ぶ新ルート・西海パールライン(有料道路)が通る。渦潮が発生する針生瀬戸や南東側に平行して架かる西海橋などの展望がいい。道路橋の下には歩道橋(無料・夜間通行不可)があり、床に真下の海を覗ける窓が4ヶ所あり、時間によっては渦潮も見える。両岸には西海橋同様に西海橋公園とつながっている。
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【 西海橋 】さいかいばし 長崎県西海市・佐世保市
海流が渦巻く針尾瀬戸に架かるアーチ式鉄橋
針尾島と西彼杵半島を結ぶアーチ型鉄橋で、1955(昭和30)年に架けられた日本初の有料橋(現在は無料)。高さ43m、長さ316m、橋の下には直径が3〜10mにもなる針尾瀬戸の大渦が見られる。橋は歩行者でも通行可で、途中から景色を眺めるスペースも。新しくできた新西海橋の展望もいい。両岸には西海橋公園が整備されており春には桜がきれい。
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【 大島大橋 】 長崎県西海市(旧大島町)他
呼子の瀬戸に架かる橋長1095mの斜張橋
大島手前の小島(寺島)に架かり大島大橋、寺島大橋経由で大島と九州本土が結ばれ、一番奥の崎戸島まで5つの橋でつながれている。大島大橋は1999(平成11)年に完成。橋を渡った所に大島大橋公園があり、展望デッキやレストハウスなどがある。
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時津町 時津町 
長与町 長与町   長崎温泉喜道庵(日帰り湯)
長崎市 長崎市  長崎市観光ガイド   グラバー園  浦上天主堂  大浦天主堂 
出島和蘭商館跡  孔子廟・中国歴代博物館  長崎原爆資料館   長崎ペンギン水族館       
新地中華街   長崎くんち  長崎ランタンフェスティバル  長崎いこいの里・あぐりの丘      
長崎電軌  サザンパーク野母崎  
【 オランダ坂 】 長崎県長崎市
外国人居留地となった東山手にある石畳の坂道。活水女子大右横から東山手洋風住宅群を結び、レンガ塀が続き、ゆるくカーブしている。かつては外国人居留地にある坂道はすべてオランダ坂と呼ばれていた。周辺には、木造の洋館が多くの残っており、異国情緒あふれるエリアとなっている。東山手は国の重要伝統的建造物群保存地区。
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【 グラバー園 】 長崎県長崎市
グラバー邸をはじめ高台に古い洋館が並ぶ
長崎港を見下ろす南山手の高台にある約3haの庭園。1863(文久3)年築で現存する国内最古の木造洋館・グラバー邸を中心に、リンガー邸オルト邸旧三菱第二ドックハウスなど木造や石造りの古い洋館が並び、長崎の明治情緒があふれている。園内では季節を彩る花も美しい。斜めに動くエレベーターグラバースカイロードを利用して、グラバー園に入場することもできる。
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【 浦上天主堂 】 長崎県長崎市
ステンドグラスの美しい格式のある壮麗な教会
キリシタン弾圧に耐えた信者らが、明治になって建設をはじめ、1925(大正14)年の完成まで30年もの歳月を要した。東洋一の大聖堂だったが原爆で全壊した。現在の教会は1959(昭和34)年に再建されたもの。堂の前には被爆したままの天使像が残されている。被爆で唯一残ったアンジェラスの鐘は今でも1日3回、美しい鐘の音色を響かせている。夜はライトアップに浮かぶ上がる。
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【 大浦天主堂 】 長崎県長崎市
日本に現存する最古のゴシック様式木造建築
殉教26聖人を祭ってフランス人プチジャン神父により1864年(元治元)年に完成した日本最初の天主堂。正式名称は日本二十六聖人殉教者天主堂。和洋折衷でありながらゴシック風の建物。ステンドグラスはフランス製で100年前のもの。聖堂内の写真撮影は禁止。国宝。
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【 平和公園 】 長崎県長崎市
世界平和を願う原爆落下中心地に近い公園
公園中央の高さ9.7mの平和祈念像は、世界平和への願いを象徴している。高く掲げた手は原爆の脅威を、横に広げた手は平和を、閉じた目は戦没者の冥福を祈る意味がある。また、平和の泉の周りには世界各国から寄贈された平和を象徴するモニュメントがある。
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【 日本二十六聖人殉教地 】 長崎県長崎市
1597(慶長元)年に豊臣秀吉のキリシタン禁止令で、6名の外国人修道者と20人の日本人信徒が処刑された場所。後にローマ法王より聖人の名を授けられた26人を刻んだ26聖人の殉教碑が長崎港に向かって立っている。また、キリシタンに関する資料やフレスコ画が展示された日本二十六聖人記念館記念聖堂が併設されている。これらは、1961(昭和36)年に列聖百年を記念して造られた。
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【 眼鏡橋 】 長崎県長崎市
双円アーチが美しい日本最古のアーチ型石橋
1634(寛永11)年に唐僧・如定が中国の石工を招いて架設。長さ22m、幅3.65m、川面までの高さは5.46m。双円アーチ型で、水に映った姿は確かに眼鏡のよう。2つ隣の東新橋から見ると、眼鏡橋を正面から見下ろす角度で見られる。国の重要文化財。また、この橋が架かる中島川には中島川石橋群と呼ばれる11の石橋が見られ、河畔は中島川公園として整備されている。
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【 出島和蘭商館跡 】 長崎県長崎市
1634(寛永11)年にポルトガル商人を隔離する目的で幕府によって造られた出島のあった場所。後にオランダ商館が移され、およそ200年にわたって国内唯一の海外貿易所だった。現在は、縮尺15分の1のミニ出島が作られている。出島史料館や出島シアターもある。2000(平成12)年に西側の5棟にあたる一番船船頭部屋、一番蔵、二番蔵、料理部屋、ヘトル部屋が完成するなど、出島の本格的復元計画が進行している。
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【 崇福寺 】そうふくじ 長崎県長崎市
南支建築様式を用いた国内唯一の唐寺
1629(寛永6)年に明の僧・超然が長崎に在留していた福州人達に迎えられて創建した。唐3ヵ寺に数えられ長崎の唐寺を代表する寺院。朱塗りの山門が印象的。黄檗天井と称するアーチ型天井をもつ入母屋造で国宝の大雄宝殿や同じく国宝の第一峰門、国の重要文化財の鐘鼓楼など唐様の堂宇が並ぶ。境内からは市街の展望がいい。
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【 孔子廟・中国歴代博物館 】こうしびょう 長崎県長崎市
中国人が海外に建てた唯一の孔子廟
中国政府の協力を得て1893(明治26)年に完成した孔子を祭る聖廟。中国特有の華やかな極彩色で飾られている。正面奥に大成殿がそびえ、その前庭には中国から運ばれた72体の賢人石像が並んでいる。本殿奥には中国の美術工芸品が展示されている博物館がある。
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【 長崎原爆資料館 】 長崎県長崎市
核兵器廃絶と世界恒久平和を願う施設。被爆10年後に長崎国際文化会館として開館、被爆50周年記念事業で改築された。常設展示室では、「1945年8月9日」、「原爆による被害の実相」、「核兵器のない世界を目指して」のコーナーで構成され、原爆の惨状を再現する模型など様々な資料が展示されている。記録映画が見られるビデオルームやホールも。
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【 稲佐山 】いなさやま 長崎県長崎市
長崎市街地を眼下に見渡す夜景名所
標高332mの山頂には稲佐山公園展望台があり、長崎市街地を一望。遠くは雲仙、天草、五島列島も見える。山頂付近は自然公園として整備されており、春にはツツジの花がきれい。山麓の淵神社からはロープウェイが、駐車場のある中腹駅からはスカイウェイが運行されている。夜景スポットとして知られ、長崎の灯りが光の海のように広がり、長崎湾や周囲の山々と湖コントラストも美しい。
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【 亀山社中跡 】かめやましゃちゅうあと 長崎県長崎市
坂本龍馬が1865(慶応元)年に長崎の亀山に設立した日本初の会社(貿易会社)が「亀山社中」。貿易業ばかりか政治活動にも参加し、薩長同盟結成にも貢献した。その後、海援隊へとつながった。寺町通りから龍馬通りを上ると石碑の立つ跡地へ。個人宅は当時のまま残っており、内部では龍馬の写真や手紙などの遺品が展示されている。
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【 長崎ペンギン水族館 】 長崎県長崎市
ペンギンの種類では国内最大級の水族館
旧長崎水族館時代からペンギンの繁殖の先駆けとして知られていた。キングペンギン、イワトビペンギン、マゼランペンギンなど7種類120羽が飼育されている。深さ4mのペンギンプールで泳ぐ様はまるでジェット機のよう。また、全長約3mの大型淡水魚プラーブックなども見られる。11月末から5月初めの土日祝に実施されるキングペンギンパレードも好評。
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【 新地中華街 】 長崎県長崎市
独特の食文化も楽しい長崎の中華街
開国後に中国人居留地となって貿易が盛んだった場所。現在は、中華料理店や商店が軒を並べるチャイナタウン。中華街の東西南北には、朱塗りの中華門が立ち、街中には中国イルミネーションが輝く。路地は長崎市の姉妹都市・福建省の協力による石畳。色彩鮮やかな町並は異国情緒たっぷり。横浜、神戸と並び三代中華街。
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【 山王神社二の鳥居 】 長崎県長崎市
1945(昭和20)年の被爆で一本足になった鳥居。爆風に対して平行に立っていたため、全壊を免れた。爆心地からは南東約800m地点にあたる。現在もその柱だけで立っており、原爆の惨状を伝える貴重な遺産となっている。被爆以前あった4つの鳥居の内、一の鳥居もほぼ原形のまま残ったが、その後交通事故で倒壊した。
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【 長崎くんち 】 長崎県長崎市
長崎ならではの異国情緒あふれる大祭
長崎の総氏神・諏訪神社の大祭。7年に1度出番がある踊町(出演者)が伝統の踊りを奉納、境内や踊り場で披露される。気に入った踊りには「モッテコーイ、モッテコーイ」、そうでないと「モッテユケ、モッテユケ」と声が飛び盛り上がる。諏訪神社の石段を御輿が一気にかけ下る「お下り」も見どころ。毎年10月7日〜9日に開催。元は旧暦9月9日に行ったので「くんち」。国の重要無形民俗文化財指定。
(写真)長崎くんちの奉納踊りで有名な龍頭
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【 長崎ペーロン 】 長崎県長崎市
長崎港の夏、中国人より伝わった祈願レース
1655(明暦元)年に唐船難破事故で多くの犠牲者が出たため、海神の怒りを鎮めようと中国人が競漕したのが始まり。6月から市内各地で地区大会、勝ち抜いたチームが参加し7月最終日曜には長崎ペーロン選手権が開催される。ドラや太鼓を打ち鳴らし、手漕ぎ舟で速さを競う。
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【 長崎ランタンフェスティバル 】 長崎県長崎市
異国情緒あふれる長崎に数多くの中国風提灯
元は長崎在住の華僑の人々が中国の旧正月を祝う行事。1994(平成6)年から長崎全体のお祭りに、冬の一大風物詩となった。長崎新地中華街をはじめ市内中心部に飾られる中国風提灯(ランタン)の数は約1万5千個ともいわれる。湊公園などの会場には大型オブジェが飾られ、皇帝パレードや中国伝統芸能など多彩なイベントも繰り広げられる。1月下旬から2月中旬の15日間。
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【 長崎いこいの里・あぐりの丘 】 長崎県長崎市
人と農業がふれあえる大規模な農業公園
長崎市の北西、東シナ海を見渡せる丘の上。園内はフランスのブロヴァンス地方をイメージ。エントランスのある門エリアをはじめ、街、憩、畑、村、牧の6エリアに区分され、牧羊犬による羊の追い込みや農産物加工など多くの楽しみが揃っている。約50万本ものコスモスやポピー、ひまわり、菜の花、葉ボタン、バラなど大規模な花畑も楽しみ。あぐりの丘地ビールや焼肉などの味覚も好評。
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【 女神大橋 】 長崎県長崎市
長崎港の入口に架かる長さ1289m、海面からの高さ65mの斜張橋。女神地区と木鉢地区が結ばれ、港湾で隔てられていた対岸へ行くのに便利。歩道もあるため、散歩もできる。橋の上からは、長崎市街地や長崎港、そして海の眺めが広がり爽快な気分に。夜は橋がライトアップされ、橋からは長崎の夜景が美しい。
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【 長崎電軌 】 長崎県長崎市
エキゾチックな街を走る4系統の路線で、営業距離は約11km。路面電車として国内屈指のネットワーク。長崎電気軌道が正式名称。長崎駅前からも乗車でき、グラバー園や平和公園、眼鏡橋、大浦天主堂、新地中華街、長崎西洋館など観光にも大変便利。市役所の横、桜町と公会堂前には併用軌道で全国唯一のトンネルがある。また、長崎西洋館では建物の下を電車がくぐっていく。新旧いろんな車両が入り交じって走っている。
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【 サザンパーク野母崎 】のもざき 長崎県長崎市(旧野母崎町)
3万本の亜熱帯植物が生い茂る広大な植物園
長崎県亜熱帯植物園。九州西南端の野母崎近くに位置し、面積は約32万5000平方m。暖地性の気候を利用して、園内には約2千種3万本の亜熱帯植物が生い茂っている。大温室やフラワーガーデン温室、果樹温室など大型施設が並び、ビジターセンターや子供冒険広場なども。園内からは天草灘に浮かぶ島々や五島灘、雲仙などの眺めもいい。
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【 野母崎のスイセン 】のもざき 長崎県長崎市(旧野母崎町)
岬一帯に咲き広がるスイセンの花と香り
野母崎一帯には野生のスイセンが群生。総合運動公園の中には水仙公園があって約6haに約1千万球のスイセンが植栽されて丘一面に咲く。東側と西側に展望台があり、スイセン畑や東シナ海を一望できる。園内には椿園も。花のシーズンには水仙まつりが開催される。花の見頃は12月中旬〜1月下旬。
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