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【 八代城跡 】 熊本県八代市 |
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かつて、本丸には4層5階の大天守や小天守などがあったが、1870(明治3)年に廃城。石垣に多用された石灰岩の色から白鷺城とも呼ばれる。現在は市民公園となっているが、天守台や本丸跡の石垣などが残っている。お堀の水は球磨川から引かれている。導水路の一部はせせらき水路という憩いの場になっている。春は桜が美しい。 |
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リンク 八代市 |
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【 松濱軒 】しょうひんけん 熊本県八代市 |
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ハナショウブ咲く庭園を鑑賞、風雅な茶室 |
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八代城主・松井直之が1688(元禄元)年に建てた茶室。当時は八代海の浜と松を望めたことが名の由来。別名「浜の茶屋」。広さ約9千uの庭園が美しく、特に肥後ハナショウブが咲く時期には観光客で賑わう。宝物館には松井家の所蔵品などが展示されている。6月第1日曜には肥後古流のお茶会が開催される。ハナショウブの見頃は5月下旬から6月上旬頃。国の名勝、史跡。 |
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リンク 八代市 |
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【 やつしろ全国花火競技大会 】 熊本県八代市 |
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秋に開催される九州屈指の花火競技大会 |
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全国著名な花火師の技と作品を競うレベルの高い花火コンクール。JR八代駅から徒歩10分の球磨川河川敷新萩原橋上流にて。コンクールならではの質の高い作品や、15号などの大玉、メロディ花火などが見られる。例年は10月第3土曜日、午後6時3分から8時3分。雨天強風時は、翌日に順延。 |
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リンク 八代市 |
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【 五家荘平家の里 】ごかのしょいうへいけ 熊本県八代市(旧泉村) |
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平家落人伝説が残る五家荘のテーマ施設
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九州の秘境とも言われた山深い自然につつまれた施設。遺品やゆかりの品、映像などで平家落人の知識が広がる平家伝説館や、五家荘の伝統芸能や神楽などを鑑賞できる能舞台がある。また、茅葺き屋根の民家が移築された食堂や物産館、茶屋、シカ園など施設が揃っている。 |
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リンク 八代市 |
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【 せんだん轟の滝 】 熊本県八代市(旧泉村) |
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五家荘にある落差70m幅7mの大きな滝 |
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リンク 八代市 |
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【 梅の木轟公園吊橋 】 熊本県八代市(旧泉村) |
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上下のロープや支柱を使わないPC吊床版橋で、長さ116m、高さ55m。渓谷を一気に渡って、梅の木轟という滝を見る行くことができる。国道445号線沿いの駐車場からすぐ吊り橋へ。谷底を見ると結構スリルがあるが、周辺の山並みや森林を見ながらの空中散歩は爽快そのもの。 |
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リンク 八代市 |
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【 樅木の吊り橋 】もみきのつりばし 熊本県八代市(旧泉村) |
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長さ72m、高さ35mのあやとり橋と、長さ59m、高さ17mのしゃくなげ橋の二本の親子吊り橋。2つの吊り橋を望める展望所もある。ここは、九州の秘境と言われた五家荘の中でも特に山深い樅木地区で、昔は集落につながる唯一の道だった。現在の橋は観光用に強化したものに生まれ変わっている。
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リンク 八代市 |
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【 白水滝 】 熊本県水上村 |
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雄滝と雌滝をスリル満点の吊り橋で探勝 |
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雄滝と雌滝の総称で、花崗岩を流れ落ちる長大滝。落差100mの雄滝には長さ164mの白龍王橋>、落差150mの雌滝には長さ120mの白龍妃橋が架かる。白龍妃橋は150mも高さがある上、透明板の部分から真下の滝壺が見えかなりのスリル。周辺は白水森林自然公園として整備され、シーズンにはシャクナゲや紅葉がきれい。 |
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リンク 水上村 |
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【 桜の里 】 熊本県水上村 |
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春の湖畔を見事に彩る長大な桜並木 |
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市房ダムによってできた市房湖周辺に続く桜並木。ダム完成を機に植樹を続け、全体で3万本以上の規模となっている。約80種の桜を鑑賞できる桜図鑑園や、高城公園などに桜オーナー園がある。また、約80mの高さになる湖上の噴水を有料でBGMと共に上げることが可能。見頃は例年3月下旬頃、湯山温泉桜まつりが開催される。日本のさくら名所百選。 |
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リンク 水上村 |
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【 五木の集落 】 熊本県五木村 |
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標高1000m以上の山々に囲まれた山峡の地。昔、厳しい暮らしを助けるため子守奉公へ出た娘たちが歌ったことに由来する「五木の子守唄」が有名。この唄は昭和20年代後半からレコードやラジオで広がった。11月第1土日には五木子守唄祭りが開催され、「正調 五木の子守唄」などが披露され、様々なイベントが実施される。この頃は例年、紅葉が美しい。 |
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リンク 五木村 |
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【 くま川下り 】 熊本県人吉市・球磨村 |
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日本三大急流の球磨川を手漕ぎ船で下るスリリングな船旅 |
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人吉城跡の対岸、水ノ手橋上流が乗船場。球磨村の球泉洞まで、修理の瀬や二股ノ瀬などの瀬や淵が続く中を、船頭の巧みな舵さばきで川を下る。名物・球磨焼酎を味わいながら美しい風景を楽しむのがおススメ。所要約90分。 |
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リンク ●くま川下り 人吉市 人吉市温泉観光協会 球磨村 |
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【 人吉梅園 】ひとよしばいえん 熊本県人吉市 |
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白梅が中心に植栽された4600本の梅園 |
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8haの敷地の中に4600本の梅がある。ほとんどが白梅で、ところどころの紅梅が彩りを添えている。夜にはライトアップされる。見頃は2月上旬から3月上旬。2月下旬には人吉梅まつりが開催される。また、5月下旬には梅狩りの一般開放がある。JR肥薩線・大畑駅より徒歩5分と近い。 |
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リンク 人吉市 人吉市温泉観光協会 |
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【 球泉洞 】きゅうせんどう 熊本県球磨村 |
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3億年前からの石灰岩質の侵食により形成された鍾乳洞。美しい石柱や石筍は、今も成長を続けている。全長は全国でも3番目の長さとされる4800mで、その中で見学できるのは約1km。500mの観光コースと、40mの縦穴などを階段で下る探検コース(小学生以上63円)の2コースがある。国道219号線沿いで、球磨川下り終点の場所でもある。1050円、8時3分〜17時3分、無休。隣接してジオラマやマルチスライドによる展示が中心の森林館もある。 |
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リンク ●球泉洞 球磨村 |
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【 うたせ船 】 熊本県芦北町 |
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伝統漁法を伝える白い帆が印象的な船 |
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白い帆をいくつも張る姿が印象的な珍しい船。漁法は瀬戸内海から幕末の頃に伝わって芦北地方に定着した。海底に降ろした底引き網を、海風にまかせで帆船で引く。クルマエビ、カニ、シャコなどが獲れる。観光用として伝統漁法・うたせ網漁を体験でき、捕れた魚の一部は船上で料理されたりする。運行は4月から11月。 |
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リンク 芦北町 芦北町観光協会 |
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【 湯の児海岸道路桜並木 】 熊本県水俣市 |
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湯の児を彩る美しい海岸の桜風景を満喫 |
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湯の児海岸道路(チェリーライン)は湯ノ鶴温泉と湯の児温泉を結ぶ全長約27kmの道路で、沿線には桜が多い。特に湯の児海岸の約5kmは見事。花のシーズンは青くきらめく八代海をバックに桜の木々が続く美しい眺め。湯の児温泉では湯の児桜まつりが開催され、3月下旬から4月上旬の土日祝には海上花見船が出て海上からの桜を楽しむことができる。日本のさくら名所百選。 |
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リンク 水俣市 水俣物産協会 |
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