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【 五色台 】 香川県坂出市 |
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白峰・青峰・黄峰・黒峰・紅峰の五峰があり五色台と呼ばれている。標高は400〜500mで広い台地状になっている。高松・坂出両市の市境をぬってスカイラインが縦走。山頂やスカイラインからは、大槌・小槌の島、瀬戸大橋をはじめ瀬戸内海の風景が広がる。瀬戸大橋の眺めが素晴らしい五色台国民休暇村、瀬戸内海歴史民俗資料館、四国霊場の白峰寺、根香寺や自然科学館などがある。
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リンク 坂出市 坂出市観光協会 |
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【 瀬戸大橋 】 香川県坂出市他 |
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本州と四国、5つの島を結ぶ巨大な6つの橋 |
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全長9368m。最新技術の粋を集め9年半の歳月をかけ、1988年4月10日に開通。上部に高速道路、下部に鉄道が走る2階建構造。与島と坂出の間に架かるのが、全長1611mの北備讃瀬戸大橋と全長1723mの南備讃瀬戸大橋。南備讃瀬戸大橋は、鉄道と道路の併用橋としては世界一の長さで、主塔の高さは194mもあり、橋桁の高さも海面から65mで、大型タンカーも楽にくぐり抜ける。総事業費は1兆130億円。 |
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リンク ●瀬戸大橋 坂出市 坂出市観光協会 |
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【 瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ 】 香川県坂出市(与島) |
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瀬戸大橋の与島オアシスにあり、橋の通行途中に立ち寄るスポット。瀬戸内海に面した風景の中で、瀬戸大橋を下から見上げることができる。建物内は1Fが土産売場、2Fがレストラン街。また、遊覧船「咸臨丸」でのクルージングやヘリコプター遊覧を楽しめる。西日本屈指のベゴニア観賞施設「ベゴニア海花園」が新しくオープンした。 |
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リンク ●瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ 坂出市 坂出市観光協会 |
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【 ゴールドタワー 】 香川県坂出市 |
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全高158mの展望塔が中心の総合レジャー施設。展望室からは瀬戸大橋を眼下に、瀬戸内海の風景を見渡せる。また、全天候型の子供向け遊具やゲームコーナー、犬のふれあい広場、プラネタリウムなどの施設が集まっている。15分100円という料金システム。 |
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リンク ●ゴールドタワー 坂出市 坂出市観光協会 |
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【 飯野山(讃岐富士) 】 香川県坂出市・丸亀市 |
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美しい山容で山頂付近から讃岐平野を一望 |
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丸亀市と坂出市の境で標高422m、讃岐平野にそびえ高速道路や列車の車窓からもよく見える。美しい円錐形をしており、通称・讃岐富士。山頂付近には薬師堂やおじょも桜、おじょもの足跡展望台など。展望台からは讃岐平野を見渡せ、瀬戸内海なども美しい。坂出と丸亀の双方に登山口がある。 |
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リンク 坂出市 坂出市観光協会 |
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【 満濃池 】 香川県まんのう町(旧満濃町) |
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潅漑用ため池としては国内最大の規模。周囲は約20km、貯水量は1540万t。「古今物語」にも紹介されている程の歴史がある。讃岐平野は雨が少なく大きな川がないため、他にも数多くの溜池が点在。毎年6月13日には農業用水を放出する満濃池のユル抜きが実施され、豪快な放水を見ることができる。湖畔には、国営讃岐まんのう公園や満濃池森林公園などがある。 |
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リンク ●満濃池 まんのう町 |
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【 国営讃岐まんのう公園 】 香川県まんのう町(旧満濃町) |
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満濃池畔の丘陵が開発された広大な公園 |
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国内最大のため池・満濃池に面し丘陵地に広がる国営公園。芝生広場や風花の庭、飛竜の池・飛竜の花道、竜の子広場、自然生態園、そして国内有数の規模を誇るオートキャンプ場などの施設が整備されている。きのこ狩りやクラフト作りなど様々な体験メニューも。面積は111.4ha、今後約350haに拡張予定。 |
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リンク ●国営讃岐まんのう公園 まんのう町 |
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【 四国ニュージーランド村 】 香川県まんのう町(旧満濃町) |
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満濃池近くにある牧歌的な観光農場で、羊や牛などの動物たちとふれあえる。牧羊犬と羊のショーやポニーの乗馬を楽しめ、スーパースライダーやオークランド鉄道、ゴーカート、パターゴルフなどの設備が揃う。石窯パンの販売と体験教室も人気で、手作りアイスクリームや牛乳などの味覚も楽しみ。 |
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リンク ●四国ニュージーランド村 まんのう町 |
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【 丸亀城跡 】 香川県丸亀市 |
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「扇の勾配」と呼ばれる勾配が美しい石垣 |
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生駒親正が高松城の支城として1597(慶長2)年に築城。三層の天守閣、大手一ノ門、御殿表門が現存する。石垣は、日本一の高さを誇る四段階で、曲線が美くしく、三重三層の天守閣(国重文)を引き立てている。標高66mの亀山にあり、城下町・丸亀の風景には欠かせない存在。
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リンク 丸亀市 丸亀市観光協会 |
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【 中津万象園 】 香川県丸亀市 |
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丸亀藩主・京極家の別館跡。回遊式庭園で、中央に琵琶湖と近江八景を模した八景池を置き、それらは橋で結ばれている。園内には、バルビゾン派の名画を鑑賞できる絵画館、ペルシャ陶器などが展示される陶器館、江戸から大正時代の雛人形などが集められたひいな館などがある。名松100選に選ばれている。
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リンク 丸亀市 丸亀市観光協会 |
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【 ニューレオマワールド 】 香川県丸亀市 |
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スケールの大きな4つのレジャーワールド |
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レオマおもちゃの王国や遊園地からなるレオマフェスティバルパークと、ホテルレオマの森、四国の物産が集まった四国お宝村、タイの寺院や水上マーケットをイメージしたエリアやアニマルパークなどのオリエンタルトリップの4ゾーンで構成されたテーマパーク。ギリシャの島をイメージしたミコノス島や天然温泉など幅広い施設が集まっている。昆虫がテーマの博物館「せとうち夢虫館」が加わった。 |
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リンク ●ニューレオマワールド 丸亀市 丸亀市観光協会 |
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【 うちわの港ミュージアム 】 香川県丸亀市 |
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全国の約90%の生産がある丸亀ならではの、うちわの総合博物館。江戸初期にこんぴら参りの土産物として始まり、京極藩が武士の内職に奨励して発展した。各時代に作られた丸亀うちわや全国各地のうちわ、文献などが展示されている。実演コーナーではうちわ作りの技を見ることができる。うちわの利用法なども楽しく学習できる。もちろん、うちわの販売コーナーも楽しみ。 |
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リンク 丸亀市 丸亀市観光協会 |
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【 笠島の町並 】 香川県丸亀市(本島) |
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昔のままの集落が残る旅情ある島 |
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塩飽諸島の中心となっている島で、塩飽水軍の本拠地でもあった。瀬戸大橋を望める。笠島地区には、江戸末期から明治の建物が多く残り風情がある。集落内の東小路には、江戸や明治に建てられた格子の家が続く。真木家が一般に公開されている。国の史跡・塩飽勤番所も。国の重要伝統的建造物群保存地区。 |
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リンク 丸亀市 丸亀市観光協会 |
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【 塩飽番所 】 香川県丸亀市(本島) |
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塩飽諸島の中心・本島にある1797(寛政9)年築の番所。江戸時代に塩飽諸島西部を管轄していた。現在は資料館として、信長や秀吉、家康から塩飽水軍へ授けられた朱印状や、島の人達が乗組員として活躍した咸臨丸の遺品、古文書など本島ゆかりの貴重な資料が展示されている。国の史跡。本島へは丸亀からフェリー航路がある。 |
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リンク 丸亀市 丸亀市観光協会 |
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【 高見島 】 香川県多度津町(高見島) |
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多度津港の北西約7kmに浮かぶ小島。周囲約6km、面積約4.6平方km、人口約150人。大半が山で平地が少ない。浦集落はフェリー発着場から約400m、海崖上で約25度の急斜面に自然石を積み上げた石垣が続く。そして、江戸時代中期からの本瓦葺き様式をとどめる民家が軒を連ねている。家々の間には狭い路地や急な階段が続き、独特の島旅情を感じる。 |
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リンク 丸亀市 丸亀市観光協会 |
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【 善通寺 】 香川県善通寺市 |
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弘法大師生誕の地、真言宗善通寺派の総本山 |
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四国霊場第75番札所。東院と西院からなり、境内は約23万平方mと広大。東院には金堂、五重塔、鐘楼、西院は誕生院とも呼ばれ、大師が生まれた御影堂を中心に諸堂が立ち並ぶ。また、宝物館には「一字一仏法華経序品」(国宝)などが納められている。京都の東寺、高野山の金剛峯寺と共に空海の三大霊場の一つ。 |
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リンク ●善通寺 善通寺市 |
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【 金刀比羅宮 】ことひらぐう 香川県琴平町 |
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こんぴらさんの愛称と長い石段で知られる |
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古くから「讃岐のこんぴらさん」として広く知られている。標高521mの象頭山(ゾウズザン)中腹に鎮座し、参道の石段は本堂までが785段、奥社まで計1368段の石段が続く。創建は不明だが、早くから金毘羅大権現として崇敬を集め、室町時代には金毘羅参りが盛んだった。現在も、海の守り神、農業・医薬の神として信仰を集めている。丸山応挙筆の障壁画などが収められた御書院と宝物館、収蔵庫がある金刀比羅宮博物館も見応えあり。 |
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(写真)奥社。ここまでは1368段の石段。 |
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リンク ●金刀比羅宮 琴平町 琴平町観光協会 |
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【 旧金毘羅大芝居・金丸座 】 香川県琴平町 |
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1835(天保6)年に建築された日本最古の劇場 |
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昔ながらの歌舞伎用芝居小屋で、回り、舞台、棧敷などが往時そのままに残されている。舞台の下にある人力回転装置などの舞台裏や控え室などを見学できる。春には「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催される。国の重要文化財。 |
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リンク ●旧金毘羅大芝居・金丸座 琴平町 琴平町観光協会 |
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