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【 平泉寺白山神社 】 福井県勝山市 |
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木立の間の美しい青苔が印象的 |
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717(養老元)年に泰澄大師によって創建された修験道三聖地のひとつ。かつては比叡山延暦寺の末寺として栄えたが、1574(天正2)年の一向一揆により焼失、衰退。大拝殿は45間以上(81m)もあったが、現在の拝殿はもとの大拝殿の1/10に過ぎない。だが、じゅうたんを敷きつめたような青苔は見ごたえあり訪れる価値がある。拝殿の入口には立派な額がかけられ、その中に数多くの絵馬が奉納されている。境内自由。11月下旬〜3月下旬は、積雪のため参拝不可。
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リンク 勝山市 勝山市観光協会 |
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【 恐竜博物館 】 福井県勝山市 |
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国内最大の恐竜化石採取地における研究拠点 |
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奧越地方では国内の恐竜化石の約80%が採取された。この地で国際的な視野に立った恐竜化石研究の拠点となっている。外観は恐竜の卵のような銀のドーム。恐竜全身骨格展示は35体、太古の恐竜の森を再現した大型ジオラマなども。恐竜化石と身近に触れ合えるよう工夫されている。また、博物館がある長尾山公園では恐竜化石発掘体験も可能。 |
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リンク ●恐竜博物館 勝山市 勝山市観光協会 |
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【 九頭竜峡】 福井県大野市・和泉村 |
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九頭竜川の上流、深く刻まれた約10kmの渓谷。仏原(ホトケハラ)ダムから勝原(カドハラ)までの約3kmが特に見ごたえがある。魚止の奇岩怪岩や仏御前の滝などが主な見どころ。峡谷沿いには国道158号線が通じ、山深い渓谷の雰囲気を楽しめる。渓谷両岸の岩石は約2000万年前のものと推定ている。 |
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リンク 大野市 大野市観光協会 |
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【 越前大野 】 福井県大野市 |
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寺町など風雅な街が残る北陸の小京都 |
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戦国時代に城下町づくりがされ、大野盆地と山間部の交易の要地として発展した。古くは中世に建てられたお寺が並ぶ寺町通りをはじめ、格子造の家、朝市、湧水など、魅力が多い落ち着いた街。市街地を見下ろす亀山の頂上には越前大野城があり、御清水などの湧水が点在する。本願清水脇には淡水魚の保全を目的に建設されたイトヨの里が建つ。 |
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リンク 大野市 大野市観光協会 |
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【 寺町通り 】 福井県大野市 |
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多くの寺院が道の両側に並ぶ越前大野の町並 |
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北陸の小京都と呼ばれる越前大野の一角で、道の両側に20余の寺院が集まっている。真宗が中心だが、各宗派の寺が集まっているのは全国でも珍しい。天保年間(1573〜92年)に金森長近の町づくりによって形成された。築地塀や板塀が続き、樹木につつまれた門や水路、石畳など、風情を感じる通りだ。越前大野駅から徒歩約5分と近い。 |
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リンク 大野市 大野市観光協会 |
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【 越前大野城 】 福井県大野市 |
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越前大野の市街地横にそびえる標高249mの亀山山頂にある山城で、亀山城とも呼ばれている。1575(天正3)年築で、現在の城は1968(昭和43)年の再建されたもの。高さ16mの大天守と天狗書院からなり、城内では歴代領主の遺品などが展示されている。最上階は展望台で、眼下には越前大野の町並みが広がり、白山連峰などの山々を見渡せる。 |
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リンク 大野市 大野市観光協会 |
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【 本願清水イトヨの里 】 福井県大野市 |
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越前大野市街地に湧く本願清水は、淡水魚・イトヨ生息地の南限。水中で巣を作り、オスが子育てをする習性がある。この湧水のように清らかな冷水でしか生息できない。湧水地の脇にはイトヨの保全を目的に建設された「本願清水イトヨの里」があり、イトヨ観察コーナーや各展示物でイトヨや湧水について学ぶことができる。本願湧水は国の天然記念物。 |
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リンク ●本願清水イトヨの里 大野市 大野市観光協会 |
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【 御清水 】おしょうず 福井県大野市 |
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越前大野には数多くある湧水地の代表格。越前大野城の東麓、市街地の中に湧き、周辺の人々に欠かせない存在となっている。かつて城主の飯米を炊く水として利用されていたため、殿様清水とも呼ばれた。江戸時代には周辺に集まっていた武家屋敷の人々が生活用水として利用していた。遊水池の中は、上流から飲料用、果物などの冷やし水用、野菜などの洗い場と3区分され、現在でも受け継がれている。全国名水百選。 |
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リンク 大野市 大野市観光協会 |
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【 六呂師高原 】 福井県大野市 |
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牧場が広がる風光明媚な高原リゾート
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四季を通じてアウトドアライフを満喫できる。全天候型のテニスコートなどが完備されたサンスポーツランドや、バーベキュー広場やミニ動物園などを備えたふるさと自然公園、スターウォッチングが楽しめる自然保護センターなどの施設も整っている。他にも、奥越高原牧場や奥越青少年の森などがあり、幅広い利用ができる。 |
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リンク 大野市 大野市観光協会 |
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【 刈込池 】 福井県大野市 |
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白山三ノ峰を水面に映し出す高原の池 |
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白山三ノ峰の南側、標高1115mの幅ケ平にある周囲約400mの池。周囲にはブナの原生林が広がり、池の水面には三ノ峰を映す。GW頃の新緑や10月中旬の紅葉は素晴らしい。小池野営場を起点に1周約4.3kmのハイキングコースが整備されている。刈込池までは打波川の上流廻りで徒歩約1時間20分、下流廻りで徒歩約1時間30分。 |
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リンク 大野市 大野市観光協会 |
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【 九頭竜ダム 】 福井県大野市(旧和泉村) |
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約3年の歳月を費やして1968年に完成した高さ128m、長さ355mのロックフィル式ダム。人造湖である九頭竜湖にかかる箱ヶ瀬橋は、瀬戸大橋のモデルとして知られ、夢のかけ橋とも呼ばれる。発電設備等を紹介する展示館、九頭竜ダム展示館があり、揚水発電にチャレンジするコーナーやフォークテールシアターなどの設備がある。 |
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リンク ●九頭竜ダム 大野市 大野市観光協会 |
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【 アドベンチャーランド中竜 】 福井県大野市(旧和泉村) |
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かつて亜鉛や鉛を採掘していた中竜鉱山を活用した施設。専用シャトルバス・中竜マイン号に乗って地下120mの世界へ。坑内の気温は年中18度前後で夏は涼しい。見学コースは1周約600mで、採掘跡や採掘機械、坑内列車などの展示や地底とは思えない広い空間を見ながら地底散策ができる。外では、鉱石のショップやバーベキュー、レストハウスなどの施設も。営業は4〜11月。 |
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リンク ●アドベンチャーランド中竜 大野市 大野市観光協会 |
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