飛騨エリア
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飛騨市 飛騨市  飛騨市観光ガイド  飛騨まんが王国(飛騨市宮川町)  山之村牧場  
【 飛騨古川 】 岐阜県飛騨市(旧古川町)
鯉が泳ぐ瀬戸川沿いに白壁の土蔵が並ぶ
高山とほぼ同時期に作られた城下町。堀割のような瀬戸川沿いの白壁土蔵群や酒蔵、和ろうそくや提燈などの店など、風情を感じる町並。おこし太鼓の里などの施設も。毎年4月19日に行われる古川祭の日は大勢の見物客で賑わう。
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【 起し太鼓の里 】 岐阜県飛騨市(旧古川町)
飛騨古川まつり会館や飛騨の匠文化館などが並ぶ。飛騨古川まつり会館では、祭り屋台や神輿を展示、6面ワイドスクリーンなどで古川まつりを紹介。屋台の人気者カラクリ人形の実演コーナーや太鼓打ちの体験も。飛騨の匠文化館では、匠の技術、道具、その仕事が紹介され、千鳥格子を組む体験もできる。まつり広場の祭りのお旅所は、太鼓の打ち出し場になっている。他に、飛騨の山樵(シャイショウ)館や、郷土民郷会館などがある。
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【 神岡城 】 岐阜県飛騨市(旧神岡町) 
戦国時代の1579(天正7)年に武田信玄の家来・山県昌景によって築かれた。一国一城令で廃城、1970(昭和45)年に復元された。現在の天守閣は実在したものではなく、戦国城郭様式を再現したもの。2層3階の鉄筋コンクリート製で高さ15m。内部では実際に使われた鎧や刀剣などが展示され、鉱山資料館、郷土館が併設されている。濠や石塁は当時の遺構を残している。
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【 山之村牧場 】 岐阜県飛騨市(旧神岡町)
北アルプスを望む別天地に広がる観光牧場
他の町とは遠く離れた天空の里・山之村。薬師岳や北ノ俣岳など北アルプスを望む標高1000mの高原に、放牧場が広がる。パンやハム・ソーセージ、ミルク工房やレストラン、手作り体験教室などの施設がが並び、パターゴルフやアーチェリーなどのスポーツも楽しめる。また、ジャージー牛やうさぎ、羊などとのふれあえ、自然の中でのびのびと楽しめる。
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【 天生峠 】あもうとうげ 岐阜県飛騨市 白川村
白川郷と河合村を結ぶ国道360号線が通る標高1290mの峠。峠の頂上は駐車場になっている。駐車場近くには、高層湿原植物群落の天生湿原があり、ニッコウキズゲ、水芭蕉などが群生する。また、白川村の方に下りていくと白山連峰方向に視界が広がる。10月中旬の紅葉は県内でも屈指の美しさ。小説、泉鏡花の不朽の名作「高野聖」の舞台でもある。
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白川村 白川村  白川郷観光協会  白山スーパー林道  焔仁美術館  三輪酒造  白川郷の湯  
【 白川郷 】 岐阜県白川村
合掌造り家屋113棟と最も多く残るエリア
白山を望む山間のわずかな平地に多くの合掌家屋が並ぶ。荻町城跡展望台からは合掌造の民家が並ぶ様子を一望できる。独特の文化や、民俗芸能なども数多く残る。奇祭・どぶろく祭は10月中旬。毎年1〜2月の毎週末には雪に包まれた白川郷がライトアップされる。富山県の五箇山合掌集落と共に世界文化遺産。
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【 白山スーパー林道 】 岐阜県白川村他
山岳風景のパノラマ、大きな滝、美しい渓谷
石川県尾口村とを岐阜県白川村と結ぶ33.3kmの自動車専用道路。ブナの原生林や高山植物が見られる国立公園の中を抜ける爽快なルート。途中、ふくべの大滝姥ヶ滝などの大きな滝が連続、野生の猿を見かけることも。とがの木台駐車場からは白山を望み、白川郷展望台からは合掌集落や深い山々を遠望する。紅葉シーズンは特に賑わう。供用期間は6月5日から11月10日までが目安
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【 御母衣ダム 】みぼろだむ 岐阜県白川村
高さ131m、長さ405mと国内屈指のロックフィル式ダム。岩塊を積み上げた外観は独特のスケール感。湖畔を国道156号線が通り、国道沿いの下流からダムを望む場所にMIBOROダムサイトパークが整備されている。ダムによってできた御母衣湖は、ロックフィルダムによる貯水湖として国内有数の総貯水容量。隣の荘川村になるが水没地区からダム湖畔に移植された樹齢450年の荘川桜が有名。
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【 MIBOROダムサイトパーク 】 岐阜県白川村
御母衣ダムの下流、ダムを展望する場所で国道156号沿い。J−POWER電源開発が設置した資料館で、御母衣ダム建設の歴史やドラマ、発電所のしくみが展示されている。白川村や荘川村の自然や歴史、荘川桜などについても知ることができる。館内には食事処も
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【 合掌ライン 】 岐阜県白川村
合掌造り集落の白川郷と五箇山とを結ぶ国道156号の愛称。深い山間を走る快適な道路で、途中にはいくつものトンネルや橋を越える。途中に7つの橋・飛越七橋があり、川を渡るたびに岐阜県と富山県の県境を7回越える。合掌屋根のスタイルをデザインに取り組んだ合掌大橋が印象的。
(写真)合掌ラインの合掌大橋
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高山市@ 高山市  飛騨高山観光協会
飛騨民俗村・飛騨の里  高山陣屋  高山屋台会館  飛騨国分寺  飛騨高山朝市   
まつりの森 (地中ドームの中に豪華絢爛な平成の祭屋台)  春慶会館(伝統工芸・春慶塗)
日下部民芸館(江戸時代築の見事な町屋・国の重要文化財)  櫻山八幡宮  
平田記念館(町人の歴史資料館)  飛騨高山テディベアエコビレッジ  クア・アルプ(日帰り湯)
一位一刀(飛騨一位一刀彫協同組合) 協同組合 飛騨木工連合会  
古里古里の国(地ビール)  原田酒造場  平田酒造場  飛騨高山グルメ飲食店ガイド
【 上三之町 】 岐阜県高山市
商家造りの家が並ぶ飛騨高山の古い町並
飛騨高山の中心・商人の町として発展した三町の中でも特に古い町並みが続く観光の中心。一般的には古い町並みと呼ばれている。溝川が流れる細い路地の両脇に2階が低い独特な商家造りの家が続いているが、軒が低いのは高山陣屋より高い建物が禁止されていたため。特産品などの店舗も魅力的で、多くの人で賑わっている。国の重要伝統的建造物群保存地区。
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【 下二之町大新町 】 岐阜県高山市
城下町の町割構成を残す街道沿いの町並
安川通りの北側で宮川より東側の東西約180m、南北約780mにわたる範囲。越中街道沿いだった場所で、明治から昭和初期までの優れた木工技術の町家が並ぶ。切妻造平入二階建、重厚で奥深く時代と共に建物の変化が見られる。1879(明治12)年築の日下部家住宅(日下部民芸館)と1907(明治40)年築の吉島家住宅は国の重要文化財。国の重要伝統的建造物群保存地区。
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【 高山陣屋 】 岐阜県高山市
かつて飛騨国の政務をおこなった御役所
元は高山城主の向屋敷だったが、1695(元禄8)年から明治維新までの間、代官や郡代が江戸から派遣され飛騨国の政治の中枢となった。御役所、御白洲など現在の建物は1816(文化13)年に再建されたもの。門番所がある御門は1832(天保3)年に建てられた。2千俵の年貢米を貯蔵できる御蔵は国内で最大最古。門前の広場では、毎日朝市が開かれる。
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【 飛騨国分寺 】 岐阜県高山市
高山中心街に本堂や三重の塔、大イチョウ
聖武天皇の勅願で746(天平18)年に創建された。本堂(国重文)は室町時代の再建で、薬師如来坐像(国重文)や聖観世音菩薩立像本尊(国重文)が安置されている。三重塔は飛騨地方唯一のもので、鐘楼門は高山城から移築された。建立当時の七重大塔礎石(国史跡)も残っている。秋には樹齢約1250年、高さ37mの大イチョウ(国天然記念物)が黄色に色づく。
リンク  飛騨国分寺  高山市  飛騨高山観光協会
【 高山屋台会館 】 岐阜県高山市
高山祭で曳かれる見事な屋台の展示。桜山八幡宮境内にあり、建物は校倉造を模している。秋の高山祭で曳かれる11台の屋台の内4台が交互に展示されている。奈良の都で建築に従事した「飛騨の匠」の技が結集された屋台は、11台すべてが国の重要有形民俗文化財。館内には祭りばやしが流れ、巫女による説明もある。高山祭のビデオ上映も。
リンク  高山屋台会館  高山市  飛騨高山観光協会  
【 飛騨民俗村・飛騨の里 】 岐阜県高山市
合掌造りなど飛騨の民家が集まる集落博物館
高山市街の南西、高山市街や北アルプスを望む山麓にあり、飛騨の民家30数棟が立ち並ぶ。合掌造りや榑葺きの屋根などの貴重な民家の中では、生活用具などが展示され、飛騨塗や一位一刀彫などの実演も見られる。飛騨の里へ続く「飛騨の里通り・四季の丘」には、飛騨の伝統工芸や世界の美術などの展示施設やショップが並んでいる。
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【 高山朝市 】 岐阜県高山市
宮川沿いと陣屋前広場に並ぶ日本3大朝市
江戸初期には始まったとされる歴史がある。街の中心、宮川沿いと陣屋前広場に数多くの店が並ぶ。全て農家の直売店で、新鮮な野菜や果物、漬物を中心に花、菓子、民芸品など様々な品が販売される。他ではなかなか見かけない朝市ならではの品も多い。飛騨弁のおばさんと会話を楽しみながら買い物できるのも魅力。 朝6時から12時まで毎日開催。
リンク  飛騨高山朝市  高山市  飛騨高山観光協会            
【 高山祭 】 岐阜県高山市
飛騨の匠による見事な屋台、国内有数の山車祭
日枝神社の春の山王祭(春の高山祭:4月14・15日)と桜山八幡宮の秋の八幡祭(秋の高山祭:10月9・10日)の総称。起源は領主・金森氏の時代(1585〜1692年)。屋台は動く陽明門といわれ、春の高山祭に12基、秋の高山祭に11基曳き出される。細かな動きが見事な「からくり人形」が備えられた屋台も。京都の祇園際、秩父の夜祭と共に日本三大美祭。祭は国の重要無形民俗文化財。
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【 朴葉味噌 】ほおばみそ 岐阜県高山市
朴葉に味噌などを乗せて焼く飛騨地方の郷土料理。野菜や椎茸などの具を混ぜることが多い。ご飯にのせて食べるのが通常で、朴葉と味噌の香りも楽しめる。旅館やホテルの朝食でも通常味わうことができる。最近では、飛騨牛の朴葉味噌焼きなどもある。
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高山市A
奥飛騨温泉郷 新穂高ロープウェイ  奥飛騨クマ牧場  奥飛騨おもちゃ博物館  
民芸ミュージアム匠の館・森の水族館・飛騨牛の森  ひらゆの森(日帰り温泉)
丹生川 飛騨乗鞍観光協会  乗鞍山麓五色ヶ原(大自然散策)  飛騨大鍾乳洞  岩舟公園
国府 宇津江四十八滝
清見 ひだ清見(高山市清見町)
荘川 荘川桜  
朝日 氷点下の森
何もしない贅沢を味わい寛げる癒しの旅館
***** 奥飛騨温泉郷 寛ぎの舎 游 *****
【 新穂高ロープウェイ 】 岐阜県高山市(旧上宝村)
穂高、槍岳、笠岳など北アルプスの大パノラマ
新穂高温泉街から第1ロープウェイと国内初の2階建て第2ロープウェイを乗り継ぐ。全長は3200mあり、出発地と終点の標高差は国内最大の1039m。終点は標高2156mの西穂高口。笠岳、槍岳、穂高岳など3000m前後の北アルプスの山々に囲まれ、駅舎の屋上などから山岳風景の大パノラマを楽しめる。この付近は千石原と呼ばれ、原生林も美しい。その中を15分程の遊歩道が整備されており、冬は雪の回廊となる。
リンク  新穂高ロープウェイ  高山市  飛騨高山観光協会  奥飛騨温泉郷 
【 鍋田園地 】 岐阜県高山市(旧上宝村)
間近に迫る北アルプスの素晴らしい眺望。新穂高ロープウェイと中尾温泉の間に位置し、笠岳や錫杖岳(シャクジョウダケ)など険しい北アルプスの山々が美しい。カラマツや白樺の林の中に散策路などが整備され、野鳥の鳴き声を聞きながらの散策を楽しめる。すぐ横には、中尾高原と鍋平高原をつなぐ全長150m、高さ70mの北アルプス大橋が架かり、背景には焼岳がそびえている。
リンク  高山市   飛騨高山観光協会  奥飛騨温泉郷
【 平湯大滝 】  岐阜県高山市(旧上宝村)
断崖を一気に落ちる落差64mの豪快な滝
平湯温泉の南東約1.5kmにかかる豪快な滝で、日本アルプスを世界に紹介したウェストンも訪れた。新緑、紅葉、冬の結氷など四季折々の表情を見せる。2月中旬には、氷結した滝が夜間ライトアップされる。駐車場付近からも滝は見られるが、歩道を歩いて近づきたい。入口付近には、奥飛騨・平湯大滝公園が整備されている。日本の滝百選。
リンク  高山市  飛騨高山観光協会 奥飛騨温泉郷   
【 奥飛騨温泉郷 】  岐阜県高山市(旧上宝村)
北アルプスの山々に抱かれた露天風呂天国
3000m級の北アルプス真っ直中に点在する温泉群。安房、平湯トンネルに近い温泉郷の玄関口の平湯温泉、北に進んで新平湯温泉、平安時代に村上天皇が療養したことから天皇泉とも呼ばれる福地温泉、蒲田川と高原川の分岐点・栃尾温泉、最奥にあたり焼岳、西穂高岳、槍ケ岳を望む景勝地・新穂高温泉。ブーム以前からほとんどの宿に露天風呂がある。
リンク  奥飛騨温泉郷  高山市  飛騨高山観光協会
【 青だる 】  岐阜県高山市(旧上宝村)
奥飛騨温泉郷・福地温泉に登場する真冬の芸術。温泉街から約3km奥にある福地壁にできる氷壁「青だる」を温泉街に再現したもの。沢水を樹木に噴霧、凍った水が高さ約15m、幅約100mにわたって青く垂れ下がる。夜はライトアップ、裏側から青だるを鑑賞できる「温泉青だる裏回廊ライトアップ」などのイベントも実施される。温泉街で青だるを見ることができるのは12月下旬〜3月下旬。
リンク  奥飛騨温泉郷  高山市  飛騨高山観光協会
【 乗鞍スカイライン 】 岐阜県高山市(旧丹生川村)他
標高2702mの畳平へ続くバス・タクシー専用道
平湯峠から畳平までの全長14.4km。槍ヶ岳や穂高岳など3000m級の北アルプスの峰々を望め、時には雲上のドライブコースとなる。周辺は、高山植物の宝庫。乗鞍岳の山頂は標高3026m。畳平から山頂までは肩の小屋を経て3km、徒歩90分。マイカー利用者は麓の駐車場でバス又はタクシーに乗り換え。
リンク  高山市  飛騨高山観光協会 飛騨乗鞍観光協会   
【 五色ヶ原 】 岐阜県高山市(旧丹生川村)他
滝や湿原、原生林が美しい乗鞍山麓の秘境探勝
乗鞍山麓に広がる原生林を残した広大な森林。近年まで入山が困難だった秘境。滝巡りコース(カモシカコース)と池巡りコース(シラビソコース)が設定されている。ツアーは完全予約制(ツアー希望日の10日前まで)、ガイドが同行し、自然などの案内をしながらコースを進む。軽い登山装備、雨具などが必要。例年は5月20日から10月31。
<写真>横手滝と吊橋
リンク  ●五色ヶ原  高山市  飛騨高山観光協会 飛騨乗鞍観光協会   
【 朴の木平コスモス園 】ほうのきだいら 岐阜県高山市(旧丹生川村)
斜面を彩る約800万本ものコスモスの花
朴の平スキー場のゲレンデ、約7.7haもの広さをコスモスの花が一面に咲く。品種も様々で、中には黄色や筒型のコスモスなど特殊品種も見られる。9月上旬には、コスモス祭が開かれ、ゲーム大会やバザーなどが催される。見頃は9月上旬から10月中旬。。
リンク  高山市  飛騨高山観光協会 飛騨乗鞍観光協会   
【 飛騨大鍾乳洞 】 岐阜県高山市(旧丹生川村)
海底地層が隆起した国内最高所の観光鍾乳洞
1965(昭和40)年に偶然発見された全長800mの鍾乳洞。三段の滝や楼閣天蓋、大円空像などと名が付いた鍾乳石が次々と現われる。中でも、左右にねじれながら垂れ下ったヘリクタイトは珍しいもので、国内で最も多く見られる。海底に堆積した地層が隆起したものと考えられ、海百合やサンゴ類の化石も見られる。併設の大橋コレクション館では、貴重な美術工芸品が展示されている。
リンク  飛騨大鍾乳洞  高山市  飛騨高山観光協会 飛騨乗鞍観光協会
【 千光寺 】 岐阜県高山市(旧丹生川村)
円空さんの寺と親しまれる山上の古刹
高野山真言宗に属する密教寺院で修禅観法の道場。開創は約1600年前と伝わる。元禄時代には円空が4度も訪れことから、多くの円空仏を所蔵。境内にある円空仏展示館では60余体の円空仏などを見ることができる。境内には本堂、宿儺堂、弁天堂などの堂宇が並ぶ。参道沿いにそびえる樹齢約1200年の五本杉(国の天然記念物)も見逃せない。
リンク  千光寺  高山市  飛騨高山観光協会 飛騨乗鞍観光協会
【 宇津江四十八滝 】 岐阜県高山市(旧国府町)
王滝を主瀑に魚返滝や上段滝など大小の滝が連続する。四十八滝は、主な13の滝を初めとする滝群の総称。滝巡りは所要1時間のコースもある。展望台からは北アルプスを遠望できる。周辺には、花の森や温泉、キャンプ場、展望台などの施設も。
リンク  宇津江四十八滝  高山市  飛騨高山観光協会 
【 山野草花園・花の森 】 岐阜県高山市(旧国府町)
宇津江四十八滝の入口、総合案内所近く。約3万5千uの園地には、緑深い樹林の中に野や山の花が群生。約7万本のクリンソウをはじめササユリ、アジザイ、ショウジョウバカマなどが咲く。周辺には宇津江四十八滝をはじめ、四十八滝温泉・しぶきの湯やキャンプ場などの施設が集まる。見頃はクリンソウが5月下旬〜6月中旬、ささゆりが6月中旬から下旬。
リンク  山野草花園・花の森  高山市  飛騨高山観光協会 
【 臥龍桜 】 岐阜県高山市(旧宮村)
龍が横に寝たような樹形のエドヒガン桜
JR飛騨一ノ宮駅のすぐ裏にある巨木。樹齢は約400年で、樹高20m、枝張り30m、根回り周囲は7.5m。臥龍桜公園として整備されている。見頃は、例年4月中旬。国の天然記念物。
リンク   臥龍桜(飛騨一之宮観光協会)  高山市  飛騨高山観光協会 
【 荘川桜 】 岐阜県高山市(旧荘川村)
御母衣湖畔に移植された樹齢約450年の巨桜
御母衣ダムの湖底に沈んでしまった光輪寺と照蓮寺の境内にあったアズマヒガンザクラ。当時の電源開発総裁・高碕達之助さんからの依頼で、桜博士・笹部信太郎さんや庭師・丹羽政光さん、そして住民などにより困難の末に移植でき、現在でも御母衣湖畔の中野展望台で花を咲かせている。見頃は4月下旬から5月上旬。。
リンク  ●荘川桜  飛騨荘川 高山市  飛騨高山観光協会  
【 野麦峠 】 岐阜県高山市(旧朝日村)他
女工哀史で知られる乗鞍岳の眺めがよい峠
岐阜と長野の県境にあり、標高1672m。明治・大正時代には、飛騨の少女たちが信州の製糸工場へ糸引きに行く時、吹雪の峠越えとなったことも。現在は、峠に関する資料を紹介する「野麦峠の館」などがある。乗鞍岳を望むハイキングコースも。。
リンク  高山市  飛騨高山観光協会
【 氷点下の森 】 岐阜県高山市(旧朝日村)他
氷柱や氷のカーテンが幻想的に輝く美しい造形
山間の一軒宿・秋神温泉旅館の主人が1971(昭和46)年より制作をはじめた。苦労の末に出来上がった氷の森は、昼間にはブルーの色が浮き上がり、夜にはライトの色に浮かび上がる。現在では、冬の名所として知られるようになった。期間は12月下旬から3月末まで。また、氷祭りが2月第2土曜日に開催される。
リンク  氷点下の森  高山市  飛騨高山観光協会 
【 日本一かがり火まつり 】 岐阜県高山市(旧高根村
数多くのかがり火が幻想的な炎の祭典
毎年8月第1土曜日に開催される真夏の夜の炎の祭典。高さ15mの大かがり火1基、9mの中かがり火2基、その他無数の小かがり火が会場内に設置され、夕暮れを迎えると点火が始まる。一斉に火がともると高原は独特な幻想的空間に変わる。昼は、野麦歌謡祭や芸能、かがり火バザールなどが催される。
リンク  高山市  飛騨高山観光協会     

下呂市 下呂市  下呂市観光情報  下呂温泉旅館組合  下呂発 温泉博物館  天領酒造
飛騨小坂  馬瀬川観光協会   下呂温泉グルメ飲食店ガイド  萩原・馬瀬グルメ飲食店ガイド
日帰り湯 クアガーデン露天風呂・白鷺の湯   飛騨川温泉 しみずの湯(萩原町) 
馬瀬川温泉・美輝の里(馬瀬町) 道の温泉駅 かれん(金山町)
【 下呂温泉 】げろおんせん 岐阜県下呂市(旧下呂町
有馬、草津と並ぶ三名泉に数えられた大温泉街
傷ついた白鷺が益田川の河原で傷を癒したところから、源泉が発見されたと伝わる。江戸時代の儒者・林羅山が三名泉に数えた。1930(昭和5)年の高山本線開通で急速に発展、今では近代的な旅館が建ち並ぶ。河原の中の露天風呂や共同浴場も魅力。鷺の足湯など数々の足湯も新設された。単純泉52度。効能はリューマチ、皮膚病、神経痛など。
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【 下呂温泉合掌村 】げろおんせんがっしょうむら 岐阜県下呂市(旧下呂町
ダム建設のため移築された貴重な民家群
下呂温泉街の東側、弘法山麓にある。ダムで水没した集落から移築された民家などが並ぶ。茶碗や皿の絵付け、和紙づくりなどの工芸体験や味わいの楽しみがある民芸の郷、生活文化や下呂の祭が紹介されるふるさとの杜、約200点の狛犬が展示される狛犬博物館などで構成される。全長約175mのローラーすべり台やプラネタリウムも。旧大戸家住宅は国の重要文化財。
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【 下呂発 温泉博物館 】 岐阜県下呂市(旧下呂町
下呂温泉街の中心にある温泉をテーマにした博物館。蔵造り風の建物。全国各地から温泉に関する資料を科学と文化の両面から収集展示。温泉湧出のしくみや昔の温泉番付など、楽しみながら知識を深めることができる展示が多い。足湯や歩行浴など温泉を楽しめる設備が併設されている。
リンク  ●下呂発 温泉博物館   下呂市  下呂市観光情報 
【 禅昌寺 】ぜんしょうじ  岐阜県下呂市(旧下呂町)
庭園や大杉も見られる平安時代創設の古刹
「往生要集」などを書いた僧・源信が草庵を構えたのが始まりとされる。本堂、観音堂、勅使門などが山々を背景に並ぶ。茶道宗和流の始祖・金森宗和が設計した池泉回遊式庭園の萬歳洞や茶室のほか、天然記念物で樹齢1200年の禅昌寺大杉がある。狩野永徳の「菊花金屏風」など絵画や書跡等の寺宝は近くの禅昌寺歴史民俗資料館で公開されている。
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【 苗代桜 】なわしろざくら  岐阜県下呂市(旧下呂町)
高さ30mと25mの2本の大きな桜。樹齢は約400年といわれる。中原の和佐地区、小高い丘に立っている。元は3本だったが、1952(昭和27)年に1本が枯れた。桜の開花を待って苗代(苗を作る田)の準備を始めたのが名の由来で、暦ザクラとも呼ばれている。ライトアップされ、水を張った水田に映し出される姿は幻想的で美しい。下呂温泉からもツアーが出る。
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【 久津八幡宮 】  岐阜県下呂市(旧萩原町)
377(仁徳天皇65)年の創建と伝わる飛騨の二の宮。本殿は1412(応永19)年の再建で中世の建築様式がよく出ている、桃山時代に建てられた拝殿と共に国の重要文化財。本殿には「鳴いた鴬」、拝殿には「水呼ぶ鯉」の伝説を伝える彫刻も見事。また、境内には高さ25m、樹齢1200年以上の夫婦杉があり、国の天然記念物。4月14日と15日には400年ほどの歴史がある久津八幡宮祭が開かれる。
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【 中山七里 】 岐阜県下呂市(旧下呂町他)
下呂温泉と飛騨金山の間、約28kmに渡って刻まれた飛騨川の渓谷。高山本線と国道41号線が川沿いに走っており、列車の車窓からも眺めが美しい。屏風岩や羅漢岩など石英斑岩からなる白色の巨岩が連なり、初夏にはイワツツジに赤く彩られる。
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【 濁河温泉 】にごりごおんせん  岐阜県下呂市(旧小坂町)
通年営業の温泉としては日本一高所に湧く温泉。御岳自然休養林の原生林につつまれた御岳山7合、標高1800m付近。周辺は原生林が生い茂り自然が豊か。泉温は約53度、含土類芒硝泉で効能は神経痛や高血圧症など。近くには、ナナカマドやコメツガなどの大木が茂る森の中に約1.5kmの原生林遊歩道や、白糸の滝、緋の滝、仙人滝などの見どころがある。また、小坂からの途中にある大平御岳展望台からの景観は素晴らしい。。
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【 厳立 】がんたて  岐阜県下呂市(旧小坂町)
高さ72m、幅120mの柱状節理の大岩壁。約5万4千年前の御嶽山の噴火で流れ出た溶岩で形成された。高さ72m、幅120mと大きく、美しい柱状節理が見られる。対岸のがんだて公園から望めるが、階段で川に下りて見上げると迫力がある。ここから、三ッ滝などを巡る片道650mの滝見遊歩道がのびている。
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【 根尾の滝 】 岐阜県下呂市(旧小坂町)
深い山中に轟く落差63mの豪快な滝。御岳を源流とする濁河川にかかる。標高約1000mの深い山中で、遊歩道の開通によって滝を見ることができるようになった。がんたて公園から車で約10分の根尾の滝遊歩道駐車場から、さらに遊歩道で約2.2km、徒歩約1時間。途中、濁河川の吊橋も渡る。輝石安山岩の大岩壁を豪快に落下する滝を目前で見ることができる。日本の滝百選。
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【 大平展望台 】おおだいらてんぼうだい 岐阜県下呂市(旧小坂町)
深い谷の向こうにそびえ立つ御岳を望む景勝地。小坂から濁河温泉に向かう途中、エコーライン沿いにある。カーブが続く林間を過ぎると、突然視界が広がる。深い谷を眼下に樹海が広がり、御岳がそびえる素晴らしい風景が目に飛び込んでくる。エコーラインは標高差約400mもの標高差がある断崖上を走っており、のぞくと足がすくんでしまうほど。展望台以外もエコーラインからは同様の展望が得られる。
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