弘前・黒石・岩木山エリア
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【 こみせ通り 】 青森県黒石市
藩政時代に考案された貴重な木造りアーケード
藩政時代からのアーケードと国指定重要文化財の高橋家住宅や昔ながらの造り酒屋などの建物がほぼそのままの形で残っている全国的にも珍しい通り。買物客のため、店の敷地内にアーケードを造ったという人情を感じる通りで、日差しや吹雪を避けて買い物などができる。日本の道百選。
リンク  こみせ通り  黒石市  黒石観光協会
【 津軽こけし館 】 青森県黒石市
全国10系統の伝統こけし約4000本が展示されている。こけしの表情がとても豊かで微笑ましい。多目的広場には、4mのこけし大看板が設置され、こけしの原木・イタヤカエデやミズキが植樹されている。表情豊か。純金・純銀こけしや木地玩具、日本一大きい高さ197cm、重さ130kgのジャンボこけしも。こけし工人の実演や絵付けの体験もできる。
リンク  津軽こけし館  黒石市  黒石観光協会

板柳町 板柳町 
田舎館村 田舎館村   いなかだて(道の駅) 
藤崎町 藤崎町 
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【 弘前公園の桜 】 青森県弘前市
風格ある大木が見事、国内屈指の桜公園
1715(正徳5)年にヨシノザクラ25本を植樹したのが始まりで、現在ではソメイヨシノを中心に、シダレザクラや八重桜など豪華絢爛約50種類2600本の桜が咲き誇る素晴らしい眺め。毎年4月23日から5月5日までさくらまつりが開催される。ライトアップで浮かび上がる夜桜も実にきれい。天守から見下ろす桜は贅沢気分。日本さくら名所百選。
リンク  弘前公園の桜  弘前市  弘前観光コンベンション協会 
【 禅林街 】 青森県弘前市
33の禅寺によって形成された寺の町
弘前城築城の際、城の西南を固めるため、長勝寺を中心33の禅寺が集められて形成された。長勝寺を正面にし、上寺(ウラデラ)通りに20、下寺(シタデラ)通りに12の寺が配置されている。長勝寺も1610年に、津軽家の菩提寺として禅林街の最奥に移されてきた寺で、三門をはじめ、銅鐘、五百羅漢など貴重な文化財が見られる。
リンク  弘前市  弘前観光コンベンション協会 
【 長勝寺 】 青森県弘前市
日光東照宮と並ぶ江戸初期の代表的建物
津軽藩主の菩提寺。禅林街の最奥に位置し、禅林街三十三カ寺で最も格が高い。1528(享禄元)年の創建時は現在の鯵ヶ沢町だったが、1610(慶長15)年に弘前城築城と共に現在の場所に移った。御影堂、津軽家霊屋、銅鐘、三門などが国の重要文化財。三門は「三解脱門」の意味で、貧欲や愚痴などを脱する門とされている。
リンク  弘前市  弘前観光コンベンション協会  
【 弘前市仲町 】 青森県弘前市
弘前城北側に築かれた約10.6haの旧武家屋敷街。北門(亀甲門)が追手とされ、追手先の守りとして形成された。往事の町割りが残り、旧岩田家、旧伊東家、旧梅田家など旧武家住宅や黒塗りの薬医門、サワラの生垣などが見られる。敷地内にいろいろな樹木が植えられている。生垣や道の幅など戦闘しやすいよう工夫されている。国の伝統的建造物群保存地区。
リンク  弘前市   弘前観光コンベンション協会 
【 最勝院五重塔 】 青森県弘前市
東北地方では珍しい高さ31.2mもの五重塔
1667(寛文7)年に完成。元々ここにあった大円寺が明治の神仏分離で移ったため、その後に五重塔を最勝院が譲り受けた。近隣の人々には大円寺の五重塔とも呼ばれている。とても均整のとれた美しい塔で、津軽統一の過程で戦死した人々の供養塔。
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【 弘前市アップルロード 】 青森県弘前市
日本一のリンゴ生産地と岩木山の眺め
大鰐弘前ICから弘前へ向かって車で約5分の旧国道7号線と岩木山神社近くを結ぶ約22kmの道路。りんご畑が広がる丘陵を走り、岩木山も望める。リンゴの花が咲く5月や実がなる秋は特に人気のドライブコース。収穫時期は品種によるが、9〜11月にかけて沿道には販売コーナーが設けられ、新鮮なリンゴや野菜などを買うことができる
リンク  弘前市   弘前観光コンベンション協会 
【 弘前ねぶた祭 】 青森県弘前市
勇壮な武者絵が描かれた扇ねぷたや、組ねぷた大小合わせて約60台と共に、太鼓・笛・鉦で構成されるねぷ囃子が街を練り歩く。農作業が大変な暑い夏に襲ってくる睡魔を追い払うための行事で、ねぶたの語源は眠り流しから。災い、邪悪を水に流して、村の外に送り出すものといわれる。国の重要無形民俗文化財。
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【 弘前城雪燈籠まつり 】 青森県弘前市
2月上旬、雪に覆われた弘前公園に、市民や団体による200基の雪灯籠が立てられ、蓮池のまわりには約300のかまくらが並ぶ。メイン会場は四の丸で、大雪像が造られ、大型滑り台、シャンシャン馬ソリなどの楽しみなど多彩なイベントが実施される。夜になると、灯籠が明かりが入り、照明と共に弘前城、かまくら、大雪像を照らす。みちのく五大雪まつりといわれる。
リンク  弘前市  弘前観光コンベンション協会  
【 岩木山 】 青森県弘前市(旧岩木町)
秀麗な津軽のシンボルで別名・津軽富士
標高1625m、広く津軽平野から望むことができる地域のシンボル。古くから信仰の対象であり、登山口に岩木山神社が建つ。8合目までは岩木山スカイラインを利用してドライブを楽しめる。山頂からの眺めはもちろん雄大。登山コースは5コースあり、おすすめは百沢コース。春はカタクリの群生地が、初夏にはミチノクコザクラが見られる。
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【 岩木山神社 】 青森県弘前市(旧岩木町)
岩木山を背景に立つ奈良時代からの古社
昔から「お岩木さま」「お山」とも呼ばれ、開拓の神、農海産物の守護神、祖霊の座す所として崇められてきた。現在の社殿のほとんどは江戸時代初期の大造営によるもの。杉木立の中、精巧な彫刻がほどこされた社殿が並んでいる。楼門(山門)、拝殿(大堂)、本殿が中心で、岩木山三所大権現と呼ばれていた。
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【 くろくまの滝 】 青森県鰺ヶ沢町
白神山地の原生林に囲まれた県内最大級の滝
白神山地に源を発する赤石渓流にかかる。高さ85m、幅15mで水量も多く迫力がある。新緑や紅葉シーズンはもちろん絶景。駐車場から滝までは徒歩15分。第二の滝、第三の滝も巡る散策遊歩道もあり、一周約1.8kmで所要約2時間。4月下旬〜11月上旬頃見学可能。日本の滝百選。
リンク  鰺ヶ沢  鰺ヶ沢町観光協会

平川市 平川市   盛美園
大鰐町 大鰐町  大鰐町商工会  大鰐温泉郷   
<日帰り湯> 正観湯温泉  鰐の湯
【 大鰐温泉郷 】おおわにおんせん 青森県大鰐町
清流沿いに湧く、800年程の歴史ある温泉で、円智上人によって発見されたとされる。古くから湯治場として栄え、津軽の奥座敷と呼ばれる。旅館、ホテル、民宿の他、自炊客舎もある。歓楽街も知られる。津軽藩初代・為信の故事にちなんだ湯塊石薬師堂がある。温泉もやしなどが名物。泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物、硫酸塩泉、58〜75℃。リューマチ、神経痛、皮フ病創傷などに効用がある。
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西目屋村 西目屋村
【 暗門の滝 】 青森県西目屋村
自然の豊かな白神山地を流れ落ちる3つの滝
岩木川上流、暗門川にかかる。3つの滝はそれぞれが立派で見ごたえがある。一番下流が落差26mの第三の滝、そして落差37mの第二の滝、落差42mで最大の第一の滝へと続く。暗門大橋の駐車場から遊歩道を歩き、最奥の第一の滝まで徒歩約1時間。
(写真)第三の滝
リンク  西目屋村  

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