青森・八甲田エリア
平内町  青森市
下北半島エリア  八戸・十和田エリア  津軽半島・十二湖エリア  弘前・黒石・岩木山エリア  青森県TOP  日本の旅ドットコムTOP
   

平内町 平内町 
【 浅所海岸(小湊のハクチョウ) 】 青森県平内町
白鳥などの野鳥が人とふれあう美しい海岸
夏泊半島の東側付け根、シベリアから飛来する白鳥の渡来地。海岸の美しさでも知られている。また、マガモやコクガンなど多くの種類が飛来。餌付けに成功しており白鳥などが餌をもらって人とふれあう。白鳥保護で長年努力された白鳥おじさん・畠山正光氏の胸像がある。渡り鳥の安全祈願と慰で2月11日に白鳥まつりが開催される。越冬期間は10月下旬から4月上旬頃。小湊のハクチョウ及びその渡来地として、国の特別天然記念物。
リンク   平内町    

青森市 青森市  青森観光コンベンション協会   青森ねぶた  アスバム  三内丸山遺跡  
八甲田山  城ヶ倉大橋  酸ヶ湯温泉  ねぶたの里  青森県立美術館  棟方志功記念館
青森市中央市民センター(プラネタリウム)  みちのく北方漁船博物館 青森県立郷土館
青森県営浅虫水族館   昭和大仏・青龍寺   青森県立自然ふれあいセンター  
エネルギー館キャプテンジーオ  青森県近代文学館  浅虫温泉観光協会
<道の駅> なみおか  浅虫温泉     青森空港
【 青森ねぶた 】 青森県青森市
大きなねぶたと踊り手・ハネトが舞う熱い夏
東北四大祭りのひとつ。8月2〜7日の6日間、市民が燃え上がる。ハネトによる「ラッセラッセラッセラー」のかけ声と、大太鼓や笛の激しいリズムに乗って乱舞する。ねぶたは、表に武者画、裏に美人画が描かれ、中で灯されるあかりで夜に美しく浮き上がる。サイズは高さ5m、幅9m、奥行き7m以上が基本。7日の夜には、陸奥湾内海上運行と花火大会も行われる。国の無形重要文化財。
リンク  青森ねぶた  青森市  青森観光コンベンション協会
【 アスバム 】 青森県青森市
正三角形の外観が目を引く地上15階、高さ76mのビル。青森県の観光と物産の情報基地。青森県の観光が360度マルチスクリーンで上映されるパノラマ館や、ライドで進むエネルギー館、展望台などの設備がある。また、回転展望レストランなどの各種飲食店や物産プラザ、県観光総合案内所なども。
リンク  アスバム  青森市  青森観光コンベンション協会
【 三内丸山遺跡 】さんないまるやまいせき 青森県青森市
大型掘立柱建物など国内最大級の縄文集落
1992(平成4)年に発掘された。500を超える竪穴式住居や土坑墓などが見つかった。高さ14.7mの大型掘立柱建物など大型堅穴住居や高床倉庫などが復元された。展示室では出土品が見られ、体験学習館ではなら板状土偶や編布をつくったりの体験も(10人以上)。ボランティアガイドによる案内も受けられる。国の特別史跡。
リンク  三内丸山遺跡  青森市  青森観光コンベンション協会
【 八甲田山 】はっこうださん 青森県青森市
青森市と十和田湖の間にあり、標高1585mの主峰大岳をはじめとする北八甲田、南八甲田両連峰の総称。それぞれの山は円錐状から台形状になっており、ブナやミズナラの天然林が美しく、火山のなごりとして、地獄沼などの噴気孔跡や温泉も数多い。標高1324mの田茂萢(タモヤチ)岳には山頂まで長さ2459mのロープウェイがかかる。山頂からは、岩木山や陸奥湾、北海道までの眺望。
リンク  八甲田山  青森市  青森観光コンベンション協会
【 田代湿原 】 青森県青森市
裏八甲田に位置する広々とした湿原。初夏のワタスゲ、レンゲツツジから、9月まで様々な花が咲き競う。ダイナミックな自然のパノラマが堪能できる。湿原の中には3つの木造歩道が整備されており、1時間程で歩ける。付近には狸や狐なども生息している。
リンク  青森市  青森観光コンベンション協会
【 地獄沼 】 青森県青森市
沼底からの熱湯で絶えず沸き上がる湯煙
八甲田山中で酸ヶ湯温泉付近の国道沿いにある爆裂火口湖。沼の底からは90度前後の熱湯が吹き出しており、水面からは湯煙が上がり気泡が出て、硫黄臭が漂っている。確かに地獄のよう。酸ヶ湯温泉同様酸度が高い。後方には八甲田大岳がそびえる。
リンク  青森市  青森観光コンベンション協会
【 城ヶ倉大橋 】 青森県青森市
全長360m、アーチ支間長255mの日本一の上路式アーチ橋。津軽と南部を結ぶ国道394号線の難所だった城ケ倉渓谷をひとまたぎ。川床からの高さは122mもある。橋の上からは八甲田連峰や青森市街、岩木山を望め、眼下には柱状摂理の断崖が続く城ヶ倉渓谷を見下ろせる。
リンク  城ヶ倉大橋  青森市  青森観光コンベンション協会
【 酸ヶ湯温泉 】すかゆおんせん 青森県青森市
総ヒバ造り、旅情も湧く80坪の混浴千人風呂
300年前の開湯で、1954(昭和29)年には国民温泉第1号の指定を受けた。強い硫黄臭が立ちこめ、湯治場としての情緒がある一軒宿。午後10時〜11時は千人風呂は女性専用。子宝の湯としても知られる。まんじゅうふかしが人気。近くに、東北大学八甲田植物園、亜硫酸ガスや熱湯が吹き出す地獄沼などがある。
リンク  酸ヶ湯温泉  青森市  青森観光コンベンション協会
>>> 十和田・奥入瀬へ

日本の旅ドットコムTOPへ   青森県TOPへ
下北半島エリアへ  八戸・十和田エリアへ  津軽半島・十二湖エリアへ  弘前・黒石・岩木山エリアへ