津軽半島・五所川原・深浦エリア
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今別町 今別町 
外ヶ浜町 外ヶ浜町  青函トンネル記念館
【 青函トンネル記念館 】 青森県外ヶ浜町(旧三厩村)他
ケーブルカー利用で海面下140mの作業坑へ
構想から貫通まで実に42年、1988(昭和63)年に開通した青函トンネルに関する資料や立体模型、映像が見られる。海底下にある作業坑の一角が展示ゾーンになっており、体験坑道として見学できる。日本一短い私鉄・青函トンネル竜飛斜坑線のケーブルカーで海面下140mまで約9分。展示や工事現場の再現などを見ることができる。開館は4月25日から11月10日。
リンク  青函トンネル記念館   外ヶ浜町  

蓮田村 蓮田村商工会 
中泊町 中泊町    中泊町博物館
五所川原市 五所川原市  五所川原市観光協会   立佞武多  雲祥寺  津軽金山焼(体験)
十三湖高原(道の駅)
【 太宰治記念館・斜陽館 】 青森県五所川原市(旧金木町)
明治の大地主、津島源右衛門(太宰の父)が明治40年に建築した入母屋造りの建物。太宰治の作品「斜陽」にちなんで名前がつけられた。全て日本三大美林のヒバ造り、19室もの部屋、赤いレンガ塀や庭園もある大邸宅。太宰は中学校に進学するまでこの家で過ごした。1950(昭和25)年から資料館を併設した旅館「斜陽館」として利用されたが、1996(平成8)年に町が買い取り、翌年に太宰治記念館「斜陽館」として開館した。愛用品などが展示されている。
リンク  五所川原市  五所川原市観光協会
【 雪国地吹雪体験ツアー 】 青森県五所川原市(旧金木町)
厳しい地吹雪の中を進む人気の有名ツアー
津軽の厳しい冬を町おこしのイベントとして成功させ有名になったツアー。ツアー。モンペに角巻き、カンジキといった昔ながらの格好で、白一色の雪原を歩く。そして、馬ソリ馬車に乗車し、昼食は郷土料理・津軽じゃっぱ汁定食。もちろん地吹雪になるかどうかは運次第。1月下旬から2月中旬に7回程。要予約。
リンク  五所川原市  五所川原市観光協会
【 芦野公園 】 青森県五所川原市(旧金木町)
2200本の桜や太宰治、津軽三味線と数々の魅力
藤枝溜池を中心とした約80haの自然公園。太宰治がよく遊んだ場所でもある。園内は、2200本の桜や老松が美しい。太宰治文学碑歴史民俗資料館津軽三味線発祥之地碑をはじめ、児童動物園、ふれあい広場、オートキャンプ場などがある。長さ265mの芦野夢の浮橋も。公園の中を津軽鉄道が通る。日本さくら名所100選。
リンク  五所川原市  五所川原市観光協会
【 立佞武多 】 青森県五所川原市
五所川原の街を練り歩く高さ22mもの巨大ねぷた
高さ22mという7階建のビルに相当する大きさで、重さは約16t。巨大なねぷたは迫力満点。夜になって浮かび上がる姿は一見の価値あり。3台の立佞武多が市内約2.1kmを練り歩く。8月3日〜8日。4日の昼は近隣在郷から出される「虫おくり」、夜は「花火大会」、5・6日の夜と7日の昼にネプタ運行。まつり期間以外でも、立佞武多3台を立佞武多の館で観覧できる。
リンク  立佞武多  五所川原市  五所川原市観光協会
【 津軽鉄道ストーブ列車 】 青森県五所川原市他
石炭のダルマストーブが人気の列車
木枠と木目の座席といった懐かしい雰囲気の車内に置かれた。津軽五所川原駅から津軽中里駅までの20.7kmを運行される。車窓には奥津軽の美しい風景が流れていく。夕暮れの風景はまた格別。11月中旬から3月中旬の1日2往復。
リンク  五所川原市  五所川原市観光協会

つがる市 つがる市 
【 ベンセ湿原 】 青森県つがる市(旧木造町)
岩木山を背景に一面のニッコウキスゲ
日本海沿岸沿い、平滝沼、大滝沼、ベンセ沼に囲まれた高層湿原。面積は約23ha、南限の海岸低層湿原、中間層湿原として貴重。6月上旬から下旬頃にはニッコウキスゲで一面黄色に染まる。見る角度によっては花園の背景に岩木山がそびえる風景に。7月になるとノハナショウブの花が咲き始め、黄色から赤紫色に彩りが日々移る。周囲には大小無数の湖沼が点在する。
リンク  つがる市
【 呑龍岳展望台 】 青森県つがる市(旧車力村)
十三湖の南側、標高64mの高台。木製の展望台からは、北側に緩やかに弧を描いて広がる十三湖や砂州で隔てられた日本海や遠くに権現崎、西側には遠浅の海岸が延々と続く七里長浜、南側には松林が続く屏風山、岩木山や豊かな田園風景など、津軽半島のさまざまな風景が360度にわたって見渡せる。県道12号線に道標があり、そこから約1.3km。
リンク  つがる市
鶴田町 鶴田町    つるた(道の駅)
【 鶴の舞橋 】 青森県鶴田町
津軽富士見湖にかかる総ヒバ造りの三連太鼓橋
1994(平成6)年に完成した。鶴が羽ばたく姿がイメージされ、背景の岩木山などと周辺の風景と共に美しい。夜はホタルをイメージした照明も。津軽富士見湖は渡り鳥の飛来地。
リンク  鶴田町  

深浦町 深浦町  深浦町観光協会  不老ふ死温泉  白神山地のブナ原生林
   ウェスパ椿山 昆虫館  ふかうら(道の駅)     
【 十二湖 】 青森県深浦町(旧岩崎村)
ブナの原生林に囲まれた大小33の湖沼群
地震によってせき止められたとされる。中でも、青池は名のごとく水面がコバルトブルーの鮮やかな色をしている。遊歩道が整備され、湖沼群をめぐることができる。近くには、崩壊浸食による白い断崖の日本キャニオンがある。
リンク  深浦町  深浦町観光協会
【 千畳敷海岸 】 青森県深浦町
広い岩畳を中心に奇岩が続く独特な海岸
波浪で浸食された岩盤が1792(寛政4)年の地震で隆起した海岸段丘の岩畳が中心で、カブト岩、大戸瀬岩、潮吹き岩などの奇岩が続く。津軽藩主が千畳の畳を敷いて宴を催したことが名の由来。天然海水プールのある海水浴場もある。海に日が沈む夕景もきれい。(横を国道101号線とJR五能線が通り、車窓からも風景を楽しめる。千畳敷駅から徒歩約2分。
リンク  深浦町  深浦町観光協会
【 白神山地のブナ原生林 】 青森県深浦町(旧岩崎村)他
ブナ天然林が広がる貴重な自然の宝庫
青森県南西部から秋田県北西部にまたがる広大なエリアで、氷河期以降の新しいブナ林と世界的にも珍しい多様な動植物が、原生的な状態で残存している。アオモリマンテマ等の地域固有の植物をはじめ500種以上の植物、ニホンカモシカ、ツキノワグマなど14種の中大型ほ乳類、イヌワシ、クマゲラなど84種の鳥類、約2千種の昆虫類など、実にさまざまな動物が生息している。世界自然遺産。世界自然遺産登録地域は立入禁止。ただ、青森県側の暗門の滝など周辺地域でもブナが原生している。また、秋田県側の二ツ森山頂から、世界遺産登録エリアを望むことができる。
リンク  白神山地のブナ原生林   深浦町  深浦町観光協会
【 北金ケ沢のイチョウ 】 青森県深浦町
周囲22m、高さ31m、国内最大のイチョウ
樹齢1000年以上のイチョウ巨木。乳房に似た気根が多数垂れ下がっており、「垂乳根(タラチネ)のイチョウ」とも呼ばれ母乳の出が良くなる神木として敬われてきた。樹勢は盛んで秋の黄葉はもちろん見事。見頃は11月中下旬。落ち葉が増えると周辺が黄色の絨毯を敷き詰めたよう。国の天然記念物。
リンク  深浦町  深浦町観光協会
【 不老ふ死温泉 】 青森県深浦町
日本海沿いにあり、露天風呂が名物。波打ち際にあるため、大海原を眺めながら温泉に入れる。海にさらわれそうな迫力を感じる時も。露天風呂からの夕日は格別。本館と新館の2つに分かれていて、双方で泉質や泉温、効能が異なる。本館は、昔ながらのひなびた感じで、丘にある新館には、海岸の露天風呂と海を見渡す露天風呂がある。
リンク  不老ふ死温泉  深浦町  深浦町観光協会

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