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【 青海島 】 山口県長門市 |
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奇岩や洞窟が続く変化に富んだ海岸
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対岸の仙崎と青海大橋で結ばれた島で、島の北側は北長門海岸国定公園の代表的景勝地。海上アルプスとも呼ばれている。絶壁や奇岩､洞門､洞窟が約16kmにわたって続く。遊覧船や自然研究路から眺められる。名勝､天然記念物。 |
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リンク ●青海島 長門市 長門市観光協会 |
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【 東後畑の棚田 】 山口県長門市(旧油谷町) |
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水をはった棚田と日本海の漁火がきらめく
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向津具半島の北部。日本海に面した約７ha､210枚の石積みによる小さな田が広がっている。周辺に数多く点在する溜池から水を引いている。５〜６月の夕暮れは、海上の漁火と共に幻想的。カメラマンにも人気が高い。県道沿いから棚田と日本海を見下ろすことができる。周辺には他にも棚田が多く、波が高い時で30ｍも吹き上がる｢龍宮の潮吹｣も近い。日本の棚田百選。 |
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リンク 長門市 長門市観光協会 |
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【 常盤公園 】 山口県宇部市 |
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常盤湖を中心とした中国地方最大の自然公園 |
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中心の常盤湖は周囲12kmに及び、公園の広さは約38ha。常盤湖には500羽の白鳥やペリカン、渡り鳥などが遊ぶ。湖岸は、入江や岬など変化に富み、周辺は松などの樹木におおわれている。園内にはときわミュージアム、石炭記念館、菖蒲園、野外彫刻美術館などがあり、隣接してファミリーランド･ときわ遊園もある。桜の名所百選。 |
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リンク 宇部市 宇部市観光コンベンション協会 |
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【 角島大橋 】つのしまおおはし 山口県下関市(旧豊北町) |
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透き通った海を越えて角島へ､1780ｍの長大橋
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エメラルドグリーンに輝く海士ヶ瀬を跨ぎ、角島と本土を結ぶ。2000(平成12)年に完成し、西長門海岸の新しい観光ポイントとなった。橋は海面からの高さが低く、白い砂浜と美しい海の上を爽快な気分で渡れる。本土側の海士ヶ瀬公園などからは、橋を展望できる。 |
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リンク 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 ハマユウ群落地 】 山口県下関市(旧豊北町) |
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白いハマユウと真っ青な海､白い灯台 |
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角島北西端の夢ヶ崎･角島灯台の周辺はハマユウ自生地として知られている。ハマユウの北限地にあたり、日本海側では珍しい。真っ青な海と白い花とのコントラストが素晴らしい。付近ではハマユウ以外にも、スイセンやダルマギク､ハマヒルガオなどの花を季節によって見ることができる。 |
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リンク 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 赤間神宮 】 山口県下関市 |
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壇ノ浦敗北で入水､８歳の幼帝安徳天皇を祀る |
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壇ノ浦の戦いにおいて破れ、８歳の幼帝･安徳天皇は二位の尼に抱かれ平家一門と共に入水した。関門海峡に面して建ち、白壁に朱塗の水天門が印象的。境内には安徳天皇御陵や平家の武将の墓碑､耳なし芳一の像を安置する芳一堂､宝物館などがある。毎年５月２日から３日間、先帝祭が行われる。 |
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リンク ●赤間神宮 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 横枕小路 】よこまくらしょうじ 山口県下関市 |
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昔ながらの面影が残る長府の情緒ある路地 |
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練塀の路地が多く残る長府の代表的な路地。乃木神社横にある昔ながらの幅の狭い土の路地で、両側に土塀が続きとても情緒がある。まさに、タイムスリップ。ゆっくりと歩いて歴史を味わいたい。ここから長府毛利邸にかけて、古江小路など土塀の路地が続く。 |
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リンク 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 長府 】 山口県下関市 |
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土塀や長屋門などが残る情緒あふれる城下町 |
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下関の東部に位置する長府藩五万石の城下町で、武家屋敷の面影があふれる。山手に入った侍町付近はかつて格式の高い家臣が住んだ屋敷町。土塀や長屋門などがよく残っている。忌宮神社や覚苑寺､菅家長屋門など多くの見どころが点在。また、日本最古の金属貨幣とされる和同開珎が出土したところでもある。 |
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リンク 長府観光協会 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 長府庭園 】 山口県下関市 |
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家老格の屋敷跡で池を中心とした回遊式日本庭園 |
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毛利長府藩の家老格･西運長の屋敷跡。小高い山を背にした広大な敷地で、池の中心にしたにある回遊式日本庭園。池の周辺には書院や茶室などがあり、四季折々の花が美しい。池の水を利用した滝もつくられている。池の中では初夏に中国の孫文にゆかりがあるハスが咲く。 |
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リンク 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 巌流島 】 山口県下関市 |
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関門海峡に浮かぶ面積10haほどの平坦な小島で、1612(慶長17)年に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した島として有名。正式名称は舟島だが、敗れた小次郎の流派名から通常は巌流島と呼ばれる。島内には小次郎の碑が立つ。無人島で渡るための定期船はなく、瀬渡し船を予約する。海峡ゆめタワーからは、眼下に巌流島を見下ろすことができる。 |
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リンク ●巌流島 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 火の山公園 】 山口県下関市 |
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関門海峡･早靹ノ瀬戸を眼下に眺める好展望所 |
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標高268ｍの火の山を中心に整備された公園で、山頂からは関門海峡､早靹ノ瀬戸､響灘など360度の展望が広がる。下関や門司､関門橋の灯りが輝く夜景も素晴らしい。山頂へはロープウェイが通じ、ドライブウェイ･火の山パークウェイや遊歩道も。山頂には展望台、回転レストランがある。 |
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リンク 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 海響館 】 山口県下関市 |
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海峡の渦再現やフグなど下関らしい特徴も |
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｢関門海峡潮流水槽｣は下関周辺の日本海､関門海峡､瀬戸内海を再現、関門海峡の再現では水槽の中に深さ２ｍに発達する渦ができる。見る高さによっては背景に実際の関門海峡と水槽が一体化して見える。下関のシンボル的な存在であるトラフグをはじめ、いろんなフグを見ることができる。イルカやアシカのパフォーマンス｢アクアシアター｣や｢ドルフィンタッチ｣などのイベントも充実。 |
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リンク ●海響館 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 海峡ゆめタワー 】 山口県下関市 |
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高さ153ｍ､｢海峡メッセ下関｣のシンボルタワー
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展示見本市会場やイベントホールなどの施設が並ぶ海峡メッセ下関に併設された高さ153ｍのタワーで、30階が展望室となっている。巌流島を眼下に見下ろし、下関市街や瀬戸内海､関門海峡の展望が見事。夜は、日ごとに違う５つの色でタワーがライトアップされる。 |
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リンク ●海峡ゆめタワー 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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【 関門橋 】 山口県下関市他 |
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本州と九州を結ぶ長さ1068mの長大吊橋 |
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1973年に架設された自動車専用の吊橋。海面からの高さは61m。海峡が一番狭くなっている、みもすそ川公園付近からは、関門橋のビュースポット。関門橋ので、夜はライトアップされイルミネーションが点灯する。 |
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リンク 下関市 下関市観光コンベンション協会 |
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