砺波・五箇山エリア
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砺波市 砺波市  砺波チューリップ公園  チューリップ四季彩館  富山県花総合センター 
となみ散居村ミュージアム  庄川地域  スパガーデン和園(日帰り湯)
【 砺波のチューリップ 】 富山県砺波市
あちこちに広がる色鮮やかなチューリップ畑
富山県は隣の新潟と共にチューリップの代表的な生産地として知れれている。稲作前の裏作として球根栽培用に作られるため、花の確認が済むと花は刈り取られてしまう。したがって、外国的な風景を楽しめる期間はわずか。見頃は4月中下旬。
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【 砺波チューリップ公園 】 富山県砺波市
100万本のチューリップに埋まるカラフルな公園
砺波市特産のチューリップをテーマとした四季折々の花がきれいな公園。園内には、日本で唯一のチューリップ博物館チューリップ四季彩館のほか、美術館や郷土資料館などがあり、ゴールデンウィークはチューリップフェアの会場となり賑わう。夏には色鮮やかなカンナが咲く。チューチップ期間中以外は無料。
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【 散居村 】 富山県砺波市他
屋敷林に囲まれた農家が点在する農村風景
砺波平野には、カイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれた農家が100m程の間隔で点在する。家の囲りが自分の田となっており、農作業に便利。平野に広がる水田地帯にこのような農家が続き、高台から見ると広大な水田に数多くの島が浮かんでいるような素晴らしい風景。砺波の夢の平にある散居村展望台や井波の開乗寺公園、小矢部のクロスランドタワー稲葉山などからの眺望がいい。また、となみ散居村ミュージアムでは伝統的な家屋「アズマダチ」が復元されている。
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【 瓜裂清水 】うりわりしょうず 富山県砺波市(旧庄川町)
600年程昔、井波の瑞泉寺の開祖である綽如上人がこの地で休憩された時、連れてきた馬の蹄が陥没し、そこから湧き出たという。その水の冷たさに瓜が自然に裂けたことから、上人が瓜裂清水と命名。駐車場と湧水地は道を挟むのみで、水をいただくのはとても楽。大きなヒシャクが置いてあり、水を汲むのに便利。日本の名水100選。
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南砺市 南栃市  南砺市観光連盟  <五箇山> 五箇山観光協会  こきりこの里・上梨  五箇山和紙の里
<利賀> 利賀村観光協会  富山県利賀芸術公園(合掌文化村)
<福光> 福光観光協会  棟方志功記念館愛染苑  福光美術館  
<福野> 福野観光協会  南砺市園芸植物園・フローラルパーク
<城端> 城端観光協会  じょうはな織館   <井口> いのくち椿館
<井波> 井波観光協会  瑞泉寺  井波彫刻総合会館  高瀬神社
【 瑞泉寺 】 富山県南砺市(旧井波町)
北陸最大の木造建築で細かな彫刻が見事
1390(明徳元)年に本願寺五代法主、綽如上人によって建立された北陸の浄土真宗の拠点。戦国時代には越中一向一揆の重要拠点になった。細かな彫刻が随所に施された建築群が見事。特に山門である菊の門は美しい。本堂は北陸最大の木造建築物で、その左手に聖徳太子二歳像を安置する太子堂がある。太子堂では7月21日から29日まで、太子伝会という聖徳太子の一代絵解きが行われる。
リンク  瑞泉寺  南栃市  井波観光協会
【 八日町通り 】 富山県南砺市(旧井波町)
ノミの音聞こえる瑞泉寺への石畳坂道
八の付く日に市が立ったのが名の由来。道の両側には土産店や木彫の工房などの古い家が軒を連ね、道が向かう瑞泉寺と共に風情ある町並となっている。店の中から響いてくる心地よい木彫りの「ノミの音」は日本の音百選。
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【 井波彫刻総合会館 】 富山県南砺市(旧井波町)
井波は、北陸最大の木造建築を誇る名刹・瑞泉寺の門前町で、木彫りの町として有名。会館は、道の駅・井波のあり、イギリスの建築家・ピーター・ソルターが、瑞泉寺の伽藍配置をモデルにしてデザイン設計。伝統ある木彫刻から現代彫刻など200点以上の井波彫刻作品が展示されている。隣接する創遊館には、民話体験シアターやおもしろ人形ギャラリーがあり、彫刻の実演も。また、木工体験もできる。
リンク  井波彫刻総合会館  南栃市  井波観光協会 
【 閑乗寺公園 】 富山県南砺市(旧井波町)
砺波平野の散居村を見渡せる絶景地
井波市街地の南側、アカマツ林が広がる標高300mの高台。砺波平野に広がる散居村の展望が実に見事。コテージや全天候型テニスコート、展望台など様々な施設を備えている。冬は手軽なファミリースキー場に。
リンク  南栃市  井波観光協会  
【 縄ヶ池 】 富山県南砺市(旧城端町)
水芭蕉が群生する標高830mの自然湖
ブナ林などにつつまれた山間、周囲約2kmの自然湖。湧水が水源で水がきれい。池に接する湿原は約5万株といわれる水芭蕉群落地。湿原の中には木道を散策して、美しい花を間近で楽しめる。池のほとりには昭和天皇御製歌碑が建つ。池の近くまで林道が整備されており、途中に夫婦滝があり水芭蕉の時期は雪解けで水量が多い。
リンク   南栃市  城端観光協会
【 城端曳山祭 】 富山県南砺市(旧城端町)
庵唄や城端塗の曳山、伝統祭典春絵巻
越中の小京都・城端の春を彩る城端神明宮の祭礼。獅子舞、剣鉾、傘鉾に先導され3基の神輿、そして若い男衆による城端の庵唄と共に各町内の庵屋と華麗な曳山が続く。5月5日午前10時に城端別院前で各町内から合流、夜10時頃の城端庁舎前まで揃って南北約1kmの範囲を巡行。前日4日が宵祭。国の重要無形民俗文化財。
リンク   南栃市  城端観光協会
【 むぎや祭 】 富山県南砺市(旧城端町)
哀調を帯びた調べ、素朴で独特な歌と踊り
五箇山に住んだ平家の落人が作業の合間に唄い踊ったのが起こりとされる麦屋節と麦屋踊り。腰に刀を差した当時の姿で笠を操って舞う。落武者が往時を偲んだ哀調を帯びた調べと凛々しい舞い。城端の表情も加わり独特な魅力を感じる。メイン会場は城端別院善徳寺とじょうはな座で、町流しは夜が更けるまで続く。開催日は敬老の日(第3月曜)直前の土日。
リンク  むぎや祭  南栃市  城端観光協会
【 南砺市園芸植物園・フローラルパーク 】 富山県南砺市(旧福野町)
菊の栽培が盛んな地域で、温室などにキク科の植物が集められている。植木植栽ゾーンや生け垣見本帯、地被植物園見本園、野草園などのゾーンがあり、花や緑の楽しみ方を学べる。また、スプレーギクの品種改良で毎年新しい品種が育成され、苗の販売も。
リンク  フローラルパーク  南栃市  福野観光協会
【 福野夜高祭 】 富山県南砺市(旧福野町)
春の夜を艶やかに彩る福野の伝統祭礼
1652(慶安5)年の神明社創建で倶利伽羅峠へ伊勢神宮ご分霊を出迎えたのが始まりと伝わる。初めは手提げ行灯だったが各町内が競って豪華な行燈になった。高さ7mもの行灯が灯され春の宵に鮮やかに浮かび上がる。午後7時に威勢のいい行灯練り廻しが始まり、小中行灯は夜9時半頃まで、大行灯は夜12時頃まで灯され続ける。開催は5月1・2日。
リンク  南栃市  福野観光協会
【 富山県利賀芸術公園(合掌文化村) 】 富山県南砺市(旧利賀村)
本格的な演劇や舞踏で知られ、劇団SCOTの活動拠点。1982(昭和57)年に完成した日本初の「野外劇場」や合掌造りの劇場「新利賀山房」、「利賀山房」、「利賀スタジオ」などの施設がある。4月下旬〜5月上旬の世界演劇祭「利賀フェスティバル」や8月中旬からの約1ヶ月間開催される「サマーアーツプログラム」では、世界の演劇人が集まってくる。
リンク  富山県利賀芸術公園  南栃市  利賀村観光協会
【 五箇山 】 富山県南砺市(旧平村・上平村)
合掌造りの民家が残る深い山里の集落
白川郷と並んで五箇山地方には合掌造りの集落で知られる。特に、相倉集落相倉集落は、多くの合掌造り民家が残っている。その他にも、上梨の村上家羽馬家、西赤尾の岩瀬家どにも合掌造りが見られる。民謡こきりこ唄や和紙も有名で、手漉和紙や養蚕などの文化も残る。民宿を営む合掌造り民家もある。
リンク  南栃市  五箇山観光協会
【 相倉合掌造集落 】 富山県南砺市(旧平村)
合掌造20戸が残る山中の素朴な集落
深い山の急斜面が続く中のわずかな平地にあり、五箇山合掌集落では最も標高が高い。現存する合掌造家屋の多くは江戸末期から明治にかけてのものが多いが、最古のものは17世紀の築と推測される。集落内には合掌民家を利用した相倉民俗館があり、周辺には雪持林や茅場、棚田なども残る。国の史跡、重要伝統的建造物群保存地区、世界文化遺産。
リンク  南栃市  五箇山観光協会
【 相倉民俗館 】 富山県南砺市(旧平村)
相倉集落の人々の暮らしぶりを伝える2棟の合掌造民俗資料館。1号館は旧尾崎家住宅で、自給自足の生活を支えた民具や農具などが展示されている。主要産業だった塩硝や養蚕の道具類なども。屋根裏部屋では合掌造の構造が見られる。2号館は旧中谷家住宅。和紙生産資料や染紙や造花など和紙工芸品が展示されている。
リンク  南栃市  五箇山観光協会
【 こきりこの里 】 富山県南砺市(旧平村)
村上家住宅やこきりこ唄の館などがある合掌集落
上梨集落。国道156号線にこきりこの里と表示されたささらアーチが目印。村上家住宅やこきりこ唄の館、こきりこ館、円浄寺、白山宮、流刑小屋などの観光施設や土産店、飲食店、宿泊施設などが集まっている。
リンク  こきりこの里・上梨  南栃市  五箇山観光協会
【 村上家住宅 】 富山県南砺市(旧平村)
こきりこの里にある江戸中期の大きな合掌造民家
4階建ての合掌建築で、1578(天正6)年の建築とされる。養蚕、製紙、煙硝の生産と暮らしを共にできる合理的な造り。2・3階は村上民俗資料館として和紙製造道具、煙硝製造用具などの民俗資料が展示されている。囲炉裏を囲んで、五箇山の歴史や家屋などについて説明してくれる。国の重要文化財。
リンク  南栃市  五箇山観光協会
【 こきりこ唄の館 】 富山県南砺市(旧平村)
合掌家屋を利用している資料館。こきりこ祭りの民謡がBGMで流れ、こきりこや田楽に関する資料が展示されている。2階のギャラリーでは、踊りのビデオが上映され、伝統工芸の和紙や木工品などが展示されている。
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【 菅沼合掌集落 】 富山県南砺市(旧上平村)
庄川の河岸段丘に並ぶ9軒の合掌集落
深い山々に囲まれた五箇山、庄川の河岸段丘にある集落。合掌造家屋9棟や土蔵、板倉などが残る。集落内には五箇山民俗館塩硝の館があり、一部の家は民宿を営む。集落付近の山腹を通る国道156号線から集落を見下ろせる。国の史跡、重要伝統的建造物群保存地区、世界文化遺産。
リンク  南栃市  五箇山観光協会
【 五箇山民俗館 】 富山県南砺市(旧上平村)
菅沼集落に残る合掌造り家屋で資料館として公開されている。ワラジなどの生活道具や和紙製造道具、石臼、籠の渡しなど約200点展示され、五箇山の歴史や民俗について学べる。入場料は塩硝の館と共通で大人300円
リンク  南栃市  五箇山観光協会
【 塩硝の館 】 富山県南砺市(旧上平村)
合掌造りの民家が並ぶ菅沼集落にある。塩硝は火薬の原料で、加賀藩政時代にこの地方で合掌家屋内で製造が行われていた。五箇山の塩硝は品質が良く、第1級品。原料採取から出荷までの過程をジオラマや影絵で再現、解説されている。火縄銃のコーナーも。入場料は五箇山民俗館と共通で大人300円
リンク  南栃市  五箇山観光協会
【 岩瀬家住宅 】 富山県南砺市(旧上平村)
江戸時代末期に建てられた五箇山最大の合掌造
菅沼合掌集落から車で5分ほどの山間にある。260年程前に越中の豪族によって建てられたとされる。高さ14.4メートルで5階建て。書院の間や、武者隠しの間、奥式台という入口などに特徴がある。35人の大家族が暮らしていたことも。国の重要文化財。
リンク  南栃市  五箇山観光協会
【 桂湖 】 富山県南砺市(旧上平村)
白山国立公園内で、境川ダムよってせき止められた人工湖。周辺は深い山々で自然の風景が美しい。桂湖ビジターセンターやカヌー競技コース、コテージ、オートキャンプ場、親水広場などの施設が整備されている。静かな湖畔のリゾートとして人気。秋には紅葉が見事。
リンク  南栃市  五箇山観光協会

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