|
|
|
|
|
【 備中国分寺 】 岡山県総社市 |
|
|
田園風景に高さ34.3mの五重塔がそびえ立つ
|
|
|
聖武天皇の勅願で置かれた備中国の国分寺。当時は東西約160m、南北約178mもの寺域があったとされる。五重塔や本殿、客殿、裏書院が建つが、現在の建物は江戸時代に再建されたもの。五重塔は国の重要文化財。こうもり塚古墳や備中国分尼寺跡などと共に、周辺は吉備路風土記の丘として整備されている。 |
|
|
リンク 総杜市 |
|
|
|
|
|
【 豪渓 】 岡山県総社市 |
|
|
花崗岩台地が川に浸食された絶壁が続く渓谷 |
|
|
総社市街の北部を流れる槇谷川の上流にある。中天にそびえ立つ33メートルの天柱山、剣峰、雲梯峰(ウンテイホウ)などの絶壁が続く。花崗岩の年代の古さと変化に富んだ形態は、なかなか他では見られないとされる。国指定名勝地。 |
|
|
リンク 総杜市 |
|
|
|
|
|
|
|
【 倉敷美観地区 】 岡山県倉敷市 |
|
|
倉敷川に沿って白壁の土蔵が立ち並ぶ |
|
|
鶴形山の南麓、倉敷川周辺に日本情緒を感じさせる町並みが続く。川沿いに白壁の土蔵が並び、柳並木が続いている。世界的な美術品が展示されている大原美術館をはじめ、倉敷考古館、蜷川美術館、倉敷民芸館、日本郷土玩具館などの文化施設も集まっている。国の重要伝統的建造物群保存地区。 |
|
|
リンク 倉敷市 倉敷観光コンベンションビューロー |
|
|
|
|
|
【 倉敷アイビースクエア 】 岡山県倉敷市 |
|
|
紡績工場が改築されたレトロな文化施設
|
|
|
1889(明治22)年に建てられた倉敷紡績の工場が改築された赤レンガの建物。現在はアイビー学館や倉紡記念館、児島虎次郎記念館などが入る文化施設として利用され、ホテルやショップ、レストラン、体験工房などもある。レトロな雰囲気で、倉敷観光のが人気スポットとなっている。 |
|
|
リンク ●倉敷アイビースクエア 倉敷市 倉敷観光コンベンションビューロー |
|
|
|
|
|
【 大原美術館 】 岡山県倉敷市 |
|
|
ギリシャ風の建物、国内初の私立西洋美術館 |
|
|
事業家・大原孫三郎が、画家・児島虎次郎を記念して1930(昭和5)年に設立した。ロダン作「カレーの市民」像が迎えてくれるギリシャ神殿風ポーチをくぐって入館。本館、工芸・東洋館、分館、児島虎次郎記念館などで構成され、モネやエルグレコ、ゴーギャン、ピカソ、ルノワールなどの名作を鑑賞できる。日本洋画なや工芸品などジャンルは幅広い。 |
|
|
リンク ●大原美術館 倉敷市 倉敷観光コンベンションビューロー |
|
|
|
|
|
【 倉敷チボリ公園 】 岡山県倉敷市 |
|
|
デンマークのチボリ公園がモデルのテーマパーク |
|
|
倉敷駅に隣接する交通至便な場所で、花と緑に包まれた都市型公園。北欧の雰囲気の中、多彩なアトラクションやパフォーマンス、イベントなどで楽しめる。多くのの花々が見られるヨーロッパ式立体花壇をはじめ、園内には花や緑が多く散策も気分がいい。夜は公園全体がイルミネーションが輝く。 |
|
|
リンク ●倉敷チボリ公園 倉敷市 倉敷観光コンベンションビューロー |
|
|
|
|
|
【 下津井 】 岡山県倉敷市 |
|
|
児島半島の南端で、瀬戸大橋の付根。瀬戸内航路の重要な寄港地として栄えた町で、今でもその面影が色濃く残っている。海岸線に沿った旧街道の町並には、問屋仲買業・高松屋やニシン蔵を復元した資料館・むかし下津井回船問屋や、旧荻野家の蔵屋敷を改築した荻野美術館などがあり、観光客も楽しむことができる。 |
|
|
リンク 倉敷市 倉敷観光コンベンションビューロー |
|
|
|
|
|
【 鷲羽山 】 岡山県倉敷市 |
|
|
多くの島が浮かぶ瀬戸内海と瀬戸大橋の好展望 |
|
|
鷲が羽を広げたように見えることから名付けられた。山頂からは、目の前に瀬戸大橋、そして美しい瀬戸内海、四国の山並などの風景が広がる。瀬戸内海に夕日が沈んでいく風景はおススメ。 |
|
|
リンク 倉敷市 倉敷観光コンベンションビューロー |
|
|
|
|
|
【 瀬戸大橋 】 岡山県倉敷市 他 |
|
|
本州と四国を結ぶ全長12.3kmの道路・鉄道併用橋
|
|
|
1988(昭和63)年に完成し、初めて本州と四国が結ばれた。海上部の長さは9.4km。途中5つの島があり、6つの橋で結んでいる。北から、吊り橋の下津井瀬戸大橋、斜張橋の櫃石島橋と岩黒島橋の双子橋、トラス橋の与島橋、吊り橋の北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋。世界最長の道路鉄道併用橋。 |
|
|
リンク 倉敷市 倉敷観光コンベンションビューロー |
|
|
|
|
|
|
【 旧矢掛本陣石井家 】 岡山県矢掛町 |
|
|
酒造業の豪商が本陣職を務めた大名の宿泊施設
|
|
|
山陽道第18番目の宿場町・矢掛の本陣。参勤交代の大名が利用した宿泊施設で、酒造業の豪商・石井家が本陣職を務めていた。石井家は間口36m、広さ1000坪の広大な屋敷。御成門、上段の間、酒蔵など江戸中期の建物が並び、当時の繁栄を現在に伝えている。国の重要文化財。 |
|
|
リンク ●旧矢掛本陣石井家 矢掛町 |
|
|
|
|
|
|
【 中世夢が原 】 岡山県井原市(旧美星町) |
|
|
中世の吉備高原のむらをテーマにした歴史公園 |
|
|
峠を越えて領内へ。辻堂や農家、三斎市、山城、城主が住んでいた「館」などが再現されている。農家のかまどから炊事の煙がのぼり、わら仕事が行われるなどの演出で、当時の生活を体感。また、炭焼きや竹とんぼづくりなどの体験も。山城からは領内を一望できる。 |
|
|
リンク ●中世夢が原 井原市 美星町観光協会 |
|
|
|
|
|
|
|
|
【 真鍋島 】 岡山県笠岡市 |
|
|
のどかな漁村風景と瀬戸内眺望、美しい花 |
|
|
笠岡諸島の南端、周囲約7.6km、人口約500人の島。平安時代から塩飽水軍・真鍋氏の本拠地として栄えた。昔ながらの漁村旅情にあふれ、真鍋氏の城趾や石造宝塔などの史跡が点在。また、温暖な気候でキンセンカや水仙、寒菊など花卉栽培が盛んで別名「花の島」。冬には島の各地で斜面に花が咲いている。天神鼻には展望台がある。笠岡港から高速船で45分。
|
|
|
リンク 笹岡市 |
|
|
|
|
|
【 カブトガニ博物館 】 岡山県笠岡市 |
|
|
大水槽で生きた化石・カブトガニと出会う |
|
|
瀬戸内海などに生息する生きた化石・カブトガニをテーマとした博物館。笠岡の神島水道はカブトガニ生息地の代表的な場所。博物館はドーム状の外観で、館内では生きたカブトガニに出会える大水槽をはじめ、ジオラマやアニメ、剥製など数々の展示が並ぶ。また、実物大の恐竜模型8体が人気の恐竜公園が隣接する。 |
|
|
リンク ●カブトガニ博物館 笹岡市 |
|
|
|
|
|