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【 ひまわり村 】 石川県津幡町
35万本といわれるひまわりが一面に咲き見事
北潟干拓地で営農を始めて15年を経過した農業への理解と親しみを深めてもらう目的で開村している。見頃は、7月下旬から8月中旬。一面のひまわり畑の中を迷路風に散策路が設けられている。途中、2ヶ所展望ポイントが設けられている。ひまわりの他にも、カスミソウ、ホウセンカ、コスモス、キンケイギクなど、季節ごとに花が見られる。入場無料。
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【 兼六園 】 石川県金沢市
日本三大名園に数えられる林泉回遊式庭園
加賀5代藩主・綱紀(ツナノリ)の時代に最初の庭が造られてから、約200年もの歳月を費やして整備された。水戸の偕楽園、岡山の後楽園と共に日本三大名園に数えられる。敷地面積は11haと広大で、徽軫灯籠(コトジトウロウ)、霞ヶ池、雁行橋、茶室・夕顔亭、瓢池など見どころも豊富。桜、紅葉、雪吊りと季節ならではの風情がある。国の特別名勝。
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【 金沢城跡 】 石川県金沢市
1583(天正11)年、前田利家が居城と定めた加賀支配の拠点。火災が重なりいくつもの建造物が焼失、厚さ4〜7mmの鉛瓦と鉄砲狭間をもつ石川門と三十間長屋が残っている。敷地内には20もの櫓を持っていたが、将軍家への配慮から天守閣はなかったとされる。火災が重なりいくつもの建造物が焼失、現在残っているのは石川門と三十間長屋のみ。一時は金沢大学のキャンパスだったが、現在は金沢城址公園で、園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されている。春は県内屈指の桜名所。
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【 武家屋敷跡 】 石川県金沢市
長屋門や土塀が続く加賀藩士などの屋敷跡
頑丈な武者窓を持つ長屋門や土塀が、複雑に入り組んだ石畳の路地に続いている。土塀沿いは金沢城の堀の役目も果していた大野庄用水が流れている。雪から土塀を守る「こも」は冬の風物詩。屋敷を公開している野村家や加賀友禅の製作工程を実演している彩筆庵などがある。繁華街に隣接、わずかな距離で全く違った表情の町並となる。
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【 近江町市場 】 石川県金沢市
280年もの歴史がある規模の大きな金沢の台所
1721(亨保6)年から前田藩の御膳所として、庶民の台所として人々の生活を支えきた。海産物を中心に、肉や野菜、衣類の店、飲食店など様々な約170軒が狭い路地に並ぶ。威勢のよい声が飛び交う雰囲気の中で売り買いされている。カニ漁解禁となる11月からはひときわ賑わう。
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【 ひがし茶屋街 】 石川県金沢市
紅殻格子の家や料亭が続く伝統と格式の町並
卯辰山麓を流れる浅野川の近く。通りは石畳でその両側に紅殻格子の茶屋が連なる。かつては東の廓で、文人や豪商などの社交場。芸妓たちは洗練された芸を身に付けていた。今でも三味線や太鼓の音が流れることが。一見さんはお断りだが、観光用に公開されている茶屋や喫茶店に改装された建物など気軽に立ち寄れるところも。重要伝統的建造物群保存地区。
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【 尾山神社 】 石川県金沢市
三層楼門が印象的な前田利家をまつる古社
加賀藩の租・前田利家をまつる古社。元は卯辰山麓にあったが、明治になって金沢城の一部・金谷御殿跡(現在地)に移された。拝殿は、入母屋造りで正面に千鳥破風、向拝には唐破風が取り付けられている。また、神泉回遊式神苑は、琵琶などの古楽器をかたどった島や橋が配された庭園。そして、5色のギヤマン(ガラス)が四方に見られる三層楼門の神門は国の重要文化財で、夜は内部に灯火が灯される。
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【 にし茶屋街 】 石川県金沢市
犀川の西側にあたり、紅殻格子の木造茶屋と検番が並ぶ。12代藩主・斉広(ナリナガ)が1820(文政3)年に、東の郭(ひがし茶屋街)と共に妓楼地区に定めた西の郭が始まり。夕方になると軒下に灯がともる。また、お茶屋の一つ・華の宿は一般開放されており、お茶屋の中を見られ雰囲気を味わえる(入場無料)。西茶屋資料館は、石川県出身作家・島田清次郎が幼少期を過ごした吉米楼があった所で、清次郎に関する資料が展示され、2階は茶屋の和室が再現されている。
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【 主計町茶屋街 】かずえまちちゃやがい 石川県金沢市
浅野川沿いに続くかつて庶民が通った花街
金沢にある3つ茶屋街のひとつ。ひがし茶屋街とは浅野川を挟んで対岸にあたる。浅野川に沿って昔ながらの料亭や茶屋が建ち並ぶ。浅野川には木造の中の橋が架かる。夕暮れ刻になると三味線の音が聞こえることも。1999(平成11)年に全国で初めて旧町名が復活、旧来の主計町に戻った。
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【 妙立寺 】みょうりゅうじ 石川県金沢市
院内に数々のカラクリが見られ通称・忍者寺
前田家の祈願所として1585(天正13)年に前田利家によって金沢城近くに建立されたが、幕府からの攻撃に備え3代藩主・利常になって1643(寛永20)年に現在地へ移築された。外敵の目をあざむけるよう複雑な構造で、例えば本堂に続く庫裏は一見2階建だが、実際の内部は4階7層で部屋が23、階段が29もある。また、本堂屋根上の望楼は見張台に、本堂正面入口にある埋込式の賽銭箱は落とし穴に早変わりできるなど随所にカラクリが見られる。拝観は要予約。
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【 湯涌温泉 】 石川県金沢市
竹久夢二が恋人・彦乃と逗留した金沢の奥座敷
金沢市街から東南、標高400mの山間に湧く。歴代加賀藩主の湯治場として加賀藩のかくし湯で、大正の画家・竹久夢二が恋人の彦乃と逗留したことでも知られる。落ち着いた温泉街で、総湯・白鷺の湯がある。室生犀星が好んだ標高939mの医王山へは徒歩約2時間30分。台石膏弱食塩泉、40℃。効能は、外傷、皮膚病、リウマチ、神経痛など。
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【 金沢湯涌夢二館 】 石川県金沢市
湯涌温泉街にある。この温泉は竹久夢二が最愛の女性・笠井彦乃と1917(大正6)年に3週間滞在した場所。夢二にとっては貴重な幸せの日々。この期間に残された絵画や短歌、詩の作品が集まられ、旅、女性、聖書という視点から紹介・展示されている。
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