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【 粟津温泉 】 石川県小松市
各旅館が源泉を持つ北陸最古の温泉
718(養老2)年に白山開山の祖・泰澄大師によって開湯された。湯量は豊富で、各旅館の源泉によって泉質が異なることも。天然成分の含有率が高いのに無色透明で肌ざわりがなめらか。芒硝泉。効能は、リューマチ、神経痛、皮膚病、切り傷、婦人病など。
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【 日本自動車博物館 】 石川県小松市
赤レンガ造りの建物内に約500台もの貴重な車
ヨーロッパの宮殿を思わせる赤レンガ造りのクラシックな建物。中は3階建て。中1階と中2階を含め5つのフロア。黎明期から戦後の車まで、走行可能車約500台が展示されている。自動車メーカーやジャンルごとに街としてまとめられ、伝説の車から親しまれた国産・外国車の大衆車、名車などを、ゆっくりと見ることができる。
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【 那谷寺 】なたでら 石川県小松市
奇岩や木々の自然と文化がよく調和した境内
717(養老元)年、泰澄大師が開基した真言宗の寺。平安時代に花山法皇が参詣した際、西国33ヶ所の霊場にまさるところとされ、第1番の那智山の那と第33番の谷汲山の谷をとって那谷寺と名付けられたとの伝承がある。本堂や三重塔、護摩堂、鐘楼、書院、庫裡は重要文化財。境内は広く、奇岩が集まった岩窟や霊石などが特徴。秋のカエデが有名。
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【 お旅まつり 】 石川県小松市
豪華な山車で演じる子供歌舞伎で名高い
莵橋神社(お諏訪さん)と本折日吉神社(山王さん)の祭礼。1651(慶安4)年に、小松城に神輿が渡御して泰平祈願したことが始まりと伝わる。曳山(山車)の上で衣装を身にまとった子供達が芝居する歌舞伎はこの祭ならでは。曳山は江戸時代作もあり、県特産の金箔と漆で装飾されひときわ美しい。祭に合わせて、全国子供歌舞伎フェスティバルin小松も催される。祭は5月中旬(平成20年は14(水)〜18日(日))。
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加賀市 加賀市  加賀市観光情報センター  山代温泉  山中温泉  片山津温泉    
石川県九谷焼美術館  加賀市鴨池監察館  深田久弥 山の文化館  中谷宇吉郎 雪の科学館
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【 山代温泉 】 石川県加賀市
加賀温泉郷の中央に位置する大温泉街
725(神亀2)年に高僧・行基が傷口を湧水で癒す烏を見て発見したので、烏の湯とも呼ばれる。加賀藩の藩湯として、北前船・船乗りの湯などで栄えた。北大路魯山人が滞在し陶芸を学んだことでも知られる。田園を望む山の麓に大型旅館が並び、温泉街には総湯がある。含石膏食塩芒硝泉、63℃。効能は、リウマチ、神経痛、皮膚病、痛風、婦人科疾患など。
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【 片山津温泉 】 石川県加賀市
白山を背景に柴山潟の湖畔に湧く温泉街
1653(承応2)年に大聖寺藩主・前田利明が鷹狩りのとき湖に群れをなす水鳥を見て発見。風光明媚な湖畔に大型旅館が立ち並ぶ風光明媚な温泉街。足湯や湯の元公園などが整備されている。無色透明の含塩化土類食塩泉、73℃。効能は、慢性関節リューマチ、皮膚病、腰痛、火傷など。
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【 北前船の里資料館 】 石川県加賀市
江戸末期築の北前船主屋敷と銘石の庭園
北前船は江戸から明治中期に活躍、橋立は日本一の富豪村と呼ばれる程だった。資料館は北前船主の屋敷で柱や梁なども見事、漆の光沢が印象的。屋敷にある庭園・蔵六園には全国各地の石を使った石燈篭や石橋、敷石などが特徴。石は北前船の重心安定の目的もあった。古文書や九谷焼なども展示され、ティールームでは山野草園を眺め抹茶を味わえる。国の登録有形文化財。
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【 片野鴨池 】 石川県加賀市
丘陵と砂丘に囲まれた約10haの湿地。ガン、カモ類が越冬する国内有数の池。11月から2月が最盛期で、数千羽もの水鳥が見られる。ほとりには加賀市鴨池観察館があり、望遠鏡で野鳥を観察できる。野鳥や自然についての展示コーナーも。ラムサール条約登録湿地。
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【 加佐の岬 】 石川県加賀市
加賀海岸で最も日本海に突き出た岬で、先端からは左右にパノラマが開ける景勝地。主要道から少し離れているため静かなところ。岬へは駐車場から徒歩3分程。海岸に沿って自然遊歩道や灯台があり、海水浴場や釣り場としても人気がある。
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【 尼御前岬 】 石川県加賀市
北陸自動車道の尼御前サービスエリアが隣接しており、サービスエリアから歩いて風景を見ることができる。岬は、茶色や黄白色の岩石の肌がそのままに露出している。加賀海岸には珍しい男性的な風景。尼御前という尼がここから身を投じた悲しい伝説が残り、岬に尼御前像が建立されている。
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【 石川県九谷焼美術館 】 石川県加賀市
古九谷の杜親水公園にあり、公園と一体化した九谷焼をテーマにした美術館。350年の歴史を持つ九谷焼を、青手、色絵、赤絵の焼物を趣向を凝らした3つの展示空間で鑑賞できる。九谷焼の歴史などを学べるデジタルギャラリーや全国の古九谷の名品を画像で鑑賞できるデジタルライブラリーの他、喫茶室、ミュージアムショップなども。期間によっては企画展も開催される。
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【 深田久弥 山の文化館 】 石川県加賀市
山の文学者として知られた深田久弥の故郷、大聖寺の織物工場跡を改装した建物。久弥は著書「日本の百名山」によって日本の山の美しさを多くの人に再認識させた。展示室、図書室、談話室などがあり、資料収集の他、山好きや久弥ファンをはじめとする人々の憩いの場・交流の場ともなっている。建物は国の登録文化財。
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【 中谷宇吉郎 雪の科学館 】 石川県加賀市
中谷宇吉郎は地元・片山津温泉出身の雪博士。世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出すことに成功し、雪や氷に関する科学の分野を次々に開拓した。科学映画の作品も多い。雪にとりことなり、「雪は天から送られた手紙である」と表現できるほどに。館内には博士の雪に関する業績などが最新の映像装置などで展示・解説されている。
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<山中温泉>
【 山中温泉 】 石川県加賀市(旧山中町)
鶴仙渓や町の散策、山中塗などの文化が人気
山々に囲まれ、大聖寺川の渓谷・鶴仙渓に沿って旅館が並ぶ。1300年の歴史があり、芭蕉の句にも詠まれた。町並や渓谷の遊歩道がきれいに整備されギャラリーも多く、散策する観光客が多い。温泉街の中央に総湯・菊の湯と優雅な建物・芸妓連の舞が観賞できる山中座が立つ。含石膏芒硝泉、51℃。効能は、外傷、リューマチ、神経痛、胃痛病、皮膚病など。
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【 こおろぎ橋 】 石川県加賀市(旧山中町)
鶴仙渓遊歩道の南の入口に架かる総ひのき造りの風雅な橋。橋からは両岸に奇岩怪石が重なる鶴仙渓が眺められ、山中温泉を代表する名勝となっている。テレビ小説「こおろぎ橋」によって、より知られるようになった。
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【 あやとり橋 】 石川県加賀市(旧山中町)
いけばな草月流家元・勅使河原宏氏がデザインした珍しいS字型の橋。「鶴仙渓を活ける」というコンセプトのもとで造られた。紅紫色の他に類を見ない形状の橋として山中温泉・鶴仙峡の新名所となっている。橋上からは鶴仙渓を眺められ、こおろぎ橋と共に鶴仙渓の絶好散策コースとなっている。夜はライトアップされて渓谷に浮かび上がる
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【 鶴ヶ滝 】 石川県加賀市(旧山中町)
二筋の滝が鶴の足に似ているのが名の由来で、鶴が舞い上がっていくように見える。大小5段になっており、合計の落差は約30m。滝を眺めることができる広場には鶴ケ滝不動王が祀られている。県民の森へ向かう途中の鞍掛山麓で、鞍掛山への登山口でもある。駐車場より徒歩約5分。
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