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【 明石市立天文科学館 】 兵庫県明石市 |
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子午線上で日本の標準時間を刻み続ける時計塔
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東経135度の日本標準時子午線上にあり、明石のシンボル・時計塔は日本標準時を刻んでいる。塔は高さ47.5m、13、14階は展望台となっており、明石海峡大橋をはじめ明石市街や淡路島などをぐるっと見渡せる。館内にはプラネタリウムがあり月替わりで上映内容が変わる。 |
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リンク ●明石市立天文科学館 明石市 明石市観光協会 |
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【 明石城跡 】 兵庫県明石市 |
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徳川家康の曾孫・小笠原忠真によって1619(元和5)年に築かれた。明治維新でほとんどが壊されたが、巽櫓と坤櫓(共に国重文)が残っている。2000(平成12)年に両櫓を結ぶ土塀が復元された。周辺は、明石公園として整備され、図書館や各種施設、芝生広場、子供の村、野球場などの運動施設が集まっている。 |
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リンク ●明石城跡 明石市 明石市観光協会 |
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【 魚の棚商店街 】 兵庫県明石市 |
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明石の街中にあり、鮮魚店を中心に100軒余の店が東西250mに続くアーケード街。約400年前の明石城築城と共に歴史が始まった。板の上に魚を並べた様から名付けられ、地元では「うおんたな」と呼ばれている。宮本武蔵の設計ともいわれている。明石の海で水揚げされた鮮魚や水産加工品が豊富に並び大変な活気。昼網が揚がる午後1時過ぎがおすすめ。 |
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リンク ●魚の棚商店街 明石市 明石市観光協会 |
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【 三木山森林公園 】 兵庫県三木市 |
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丘陵の森が続き池が点在する約80haの公園。音楽ホールや展示ホールを備えた森の文化館をはじめ、森のクラフト館、バーベキュー広場、ウッディ広場、芝生広場、お茶室など様々な施設がある。また、自然を楽しめる遊歩道が充実、二股の大コナラや展望休憩舎などがポイント。4月下旬から5月上旬に咲くコバノミツバツツジなど里山の花も楽しみ。 |
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リンク ●三木山森林公園 明石市 明石市観光協会 |
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【 姫路城 】 兵庫県姫路市 |
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優雅でスケールが大きい日本の代表的城郭 |
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白鷲が飛んでいる姿にたとえられ、「白鷺城」とも呼ばれる優雅な建物。大天守、小天守、渡櫓、城門などの原型が築城時のまま残っている。関ヶ原の合戦後の1601(慶長6)年に、池田輝政が姫路城の城主になってから9年かけて現存する5層7階の天守閣などを築いた。城一帯はサクラの名所。また城へと続く大手前通りは景観が美しく、日本の道百選に指定されている。74棟の建物が重要文化財。城は国宝、法隆寺と共に日本初の世界文化遺産。 |
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リンク ●姫路城 姫路市 姫路観光コンベンションビューロー |
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【 好古園 】 兵庫県姫路市 |
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姫路城を背景にした趣異なる9つの庭園 |
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姫路城西御屋敷跡庭園。姫路市制百周年を記念し1992(平成4)年に開園した池泉回遊式日本庭園。姫路城の南西に位置し、広さは約3.5ha。庭園の名は、姫路藩主が開いた藩校・好古堂にちなんだもの。城を借景に、西御屋敷跡に造られた「御屋敷の庭」、茶室のある「森の庭」など9つの庭園で構成されている。また、庭を眺めながらの食事を楽しめる「活水軒」や、抹茶を楽しめる茶室「双樹庵」がある。 |
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リンク ●好古園 姫路市 姫路観光コンベンションビューロー |
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【 書写山円教寺 】 兵庫県姫路市 |
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西の比叡山とも呼ばれる天台宗の古刹 |
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性空上人によって966(康保3)年に開かれた古刹で、姫路市西北部に位置する標高371mの書写山に鎮座する。僧侶が修行する道場として栄えた。摩尼殿や開山堂、護法堂拝殿、そして大講堂、食堂、常行堂の三つの堂などの堂宇が並ぶ。国の重要文化財の建物や仏像が多い。山上へはロープウェイが通じている。 |
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リンク 姫路市 姫路観光コンベンションビューロー |
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【 灘のけんか祭り 】 兵庫県姫路市 |
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神輿を激しくぶつけ合う播磨の代表的祭礼 |
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姫路の南東部、海岸に近い松原八幡神社の秋季例祭。通称「灘祭り」、「妻鹿のけんか祭り」とも呼ばれる。3基の神輿をぶつけ合う豪壮な奇祭で、練り競いが激烈な7台の「屋台練り」も人気。起源は11または12世紀に始まった放生会とされ、現行様式になったのは明治初期。この地区では10月を「祭月」と呼び祭りの雰囲気が盛り上がる。祭月10月14日が宵宮(夜宮)、翌15日が本宮(昼宮)。獅子屋台の太鼓の音は日本の音風景百選。 |
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リンク ●灘のけんか祭り 姫路市 姫路観光コンベンションビューロー |
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【 播州山崎花菖蒲園 】 兵庫県宍粟市(旧山崎町) |
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約1000品種約100万本の花菖蒲が谷間に咲く |
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自然の谷間を利用した回遊式の花園で、約1000品種約100万本の花菖蒲は西日本最大級。段々になった花園もあり、視界により多くの花を見ることができる。ツツジや水仙、シャクナゲ、アジサイなどの花も咲き、長い期間にわたって園内を楽しめる。食堂や売店などの施設あり。土日には夜のライトアップもあり、時にホタルも飛ぶ。花菖蒲の見頃は6月中下旬頃。 |
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リンク 宍粟市 しそう観光協会 |
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【 原不動滝 】 兵庫県宍粟市(旧波賀町) |
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原生林の新緑、紅葉も美しい落差88mの滝 |
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落差88m、3段になって岩肌を流れ落ちる男滝と、左側から同じ滝壺に落ちる女滝からなる。原生林につつまれ、新緑や紅葉シーズンはひときわ美しい。吊橋「奥かえで橋」から滝を眺めることができる。周辺には道の駅や温泉、キャンプ場、りんご園などがある。国道29号沿い「道の駅はが」北約100mから西へ約800mの駐車場から徒歩約10分、要入園料。日本の滝百選。
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リンク 宍粟市 しそう観光協会 |
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【 千種川 】 兵庫県宍粟市(旧千種町) |
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自然豊かな表情が生きる国内屈指の清流 |
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鳥取県境の江浪峠に源を発する国内有数の清流。全長約68kmで、ダムなど人工改変が少なく上流部では豊かな自然の表情を残している。水量が多い時は滝壺に落ちた水が勢いで2m以上撥ね上がる三室の滝などの見どころも。初夏には水系各地でホタルが舞う。鮎釣りのメッカで、この川で捕れた鮎は香魚と呼ばれ独特の香りで味は絶品。全国名水百選。 |
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リンク 宍粟市 しそう観光協会 |
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【 綾部山梅林 】 兵庫県たつの市(旧御津町) |
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瀬戸内海を望む約2万本もの広大な梅林 |
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播磨灘に近い丘陵に広がる西日本屈指の梅園。「一目2万本」といわれ、面積は約24haに及ぶ。「見晴らし台」からは家島群島や小豆島、淡路島などが浮かぶ播磨灘の風景を展望。また、園内には16基の古墳が点在する。イベントや梅の加工品などの特産品販売も楽しみ。近くの「世界の梅公園」や丘陵の下で一面の黄色となる「菜の花畑」も見事。梅の見頃は2月下旬から3月中旬。 |
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リンク たつの市 御津町観光協会 |
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【 西はりま天文台公園 】 兵庫県佐用町 |
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大型望遠鏡を備えた天文台のある山頂公園 |
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大撫山山頂にある天文台を中心にした公園。天文台には世界最大級の公開望遠鏡などを備え、天体観測などの体験や公演などが実施されている。山頂から見渡す風景は美しく、散策や花の観賞、フィールドアスレチック、キャンプなどの楽しみも。宿泊しての星空観察も可能。また、10月下旬から1月上旬には「佐用の朝露」を見渡せるチャンスがある。 |
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リンク ●西はりま天文台公園 佐用町 |
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【 赤穂城跡 】 兵庫県赤穂市 |
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赤穂藩祖・浅野長直が13年をかけて1661年(寛文元年)に完成させた。忠臣蔵の舞台で名高く、城郭建築の中でも珍しい海岸平城で、守りに強い複雑な技法が用いられ、堅固な名城とうたわれた。当時のものとしては石垣だけが残っているが、大手門、本丸門、櫓が復元された。城内には大石神社、大石良雄宅跡、近藤屋敷などがある。神社境には大石の銅像や宝物館、義士木像美術館がある。 |
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リンク 赤穂市 赤穂市観光協会 |
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【 大石神社 】 兵庫県赤穂市 |
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大石内蔵助ら四十七士などが祀られる神社 |
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1912(大正元)年に大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に建立された。義士資料館では討ち入りで使われた采配や愛刀などが展示され、義士木像奉安殿では一流彫刻家による四十七士の木像が安置されている。また、大石邸庭園や大石邸長屋門(国の史跡)などもある。 |
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リンク ●大石神社 赤穂市 赤穂市観光協会 |
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