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| 多治見おでかけ観光ガイド | |||||
| 岐阜県多治見市 | |||||
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| 永保寺 |
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| 国宝の観音堂､開山堂や美しい庭園 | |||||
| 鎌倉時代･1313(正和2)年に夢窓国師によって開創された禅寺、臨済宗南禅寺派 虎渓山永保寺。中国･蘆山の虎渓の風景に似ていると、夢窓疎石が言ったことが名の由来。 池泉回遊式庭園の池に架かる無際橋(むさいきょう)は、煩悩にまみれた世界と煩悩から解放された世界を結ぶ橋。一般参拝者も渡ることができる。 樹齢約700年の大銀杏をはじめ、境内の紅葉が美しい。見頃は11月中下旬頃。 観音堂と開山堂は国宝、池泉回遊式庭園は国の名勝。 |
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| 虎渓公園 | |||||
 虎渓山の高台にある都市公園で、虎渓山永保寺への参道口のひとつでもある。小公園や戦没者慰霊のため観音像などがあり、春は桜の花見で賑わう。 |
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| こども陶器博物館 | |||||
 アニメなどが描かれた子供向け茶碗を中心に、ディックブルーナや五味太郎の常設展示などがある。皿やマグカップなどに絵を描ける陶磁器絵付け工房やファミリー向けイベントも人気。 |
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| こども陶器博物館ＨＰ | |||||
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| たじみ茶碗まつり | |||||
| 美濃焼陶磁器大廉売市や蔵出しセール | |||||
 多治見美濃焼卸センターを会場に、30社以上が出展する美濃焼陶磁器大廉売市をはじめ、蔵出しセールや各種イベントが開催される。多治見駅北口から無料シャトルバスが運行される。例年10月上旬開催。 |
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| 浅間山 | |||||
 可児市境にそびえる標高372ｍの山で、美濃富士とも呼ばれた。山頂に浅間神社が鎮座。昔は女人禁制だったという。林道利用で登山口から徒歩約25分。山頂の南側には展望台があり、多治見市街や周辺の山々を一望できる。 |
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| 大薮のしだれ桜 | |||||
 南姫の新明神社にある樹高約８ｍ､枝張り約12ｍのしだれ桜。樹齢は百数十年。枝は鳥居の上や中にも伸びている。社務所屋上からも眺めることができ、夜のライトアップも実施される。 |
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| 深山の森 | |||||
 国道248号バイパスの両側に広がる森を活用した自然公園。池畔や展望台などへ行ける散策路、マレットゴルフができる華立スポーツの森などが整備されている。展望台からは、幾重にも重なって続く丘陵を見下ろし、天気次第で遠く御岳や恵那山などが浮かぶ。 |
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| 多治見修道院 | |||||
| ステンドグラスや壁画などが見事 | |||||
| 日本の修道士の養成を目的に1930（昭和５）年に建てられ、神学生が修練している。 ステンドガラスや壁画､パイプオルガンなどが見事な大聖堂が公開され、敷地内で収穫された葡萄で醸造されたワインなどを買うこともできる。また、11月3日には多治見ワインフェスタが開催される。 |
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| 西浦庭園 | |||||
| 美濃焼の発展に貢献した西浦家邸跡。明治天皇が巡行で1880（明治13）年に離れ座敷に宿泊された。その時の建物は、1915（大正4）年に京都の宝筐院に移築され、現存している。 庭園には門や池、石碑などが配置され、保存会が清掃に努めている。周辺には懐かしい雰囲気の建物も点在している。 |
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| セラミックパークＭＩＮＯ | |||||
| 陶磁器文化に触れる総合施設 | |||||
| 緑の中に建つ大きな施設で、近現代の陶芸作品を鑑賞できる岐阜県現代陶芸美術館をはじめ、イベントホール､作陶施設､美濃焼ショップ､レストランなどがある。 施設の東側にある標高220ｍの展望台からは、多治見市街地や恵那山や御岳､アルプスの山々も望める。周辺には散策路が整備されている。 |
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| セラミックパークＭＩＮＯ ＨＰ | |||||
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| 美濃焼ミュージアム | |||||
| 美濃焼の歴史や魅力を知る博物館 | |||||
 美濃焼について知ることができる博物館。竹が茂る中庭の周辺に建物があり、5つの展示室を巡る。志野・織部などの桃山陶や現代の作品などに出合える。また、桃山時代の陶片を手に取って鑑賞したり、著名陶芸作家の茶碗で抹茶を味わえる。希望により1人でも学芸員の解説が可能。 |
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| 生田公園 | |||||
 ヤマモミジやカエデなどが約100本あり、紅葉の時期に実施するライトアップが好評。小さな池だが水面に映った紅葉はとても幻想的。見頃は11月中下旬頃。 |
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| 本町おりべストリート | |||||
| 明治から昭和初期に陶磁器問屋が集まっていた通りで、今でも蔵や古い建物が残っている。たじみ創造館を中心に、趣あふれる美濃焼ショップやギャラリー､食事処が点在する。本通りはもちろん、路地裏も歩いてみたい。 | |||||
| たじみ陶器まつり | |||||
| 大特価の器やイベントで賑わう | |||||
 本町おりべストリートをメイン会場に、陶器商が美濃焼を特価で販売。用途様々な器が並び、イベントも多彩。美濃陶芸展なども開催されます。例年４月上旬開催。 |
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| 幸兵衛窯 | |||||
| 数多くの秀作を生んだ伝統の窯元 | |||||
 初代加藤幸兵衛が1804(文化元)年に開窯し、秀作を生み続けてきた市之倉の名窯元。古陶磁資料館､本館､工芸館で貴重な作品の数々を鑑賞できる。また、桃山様式の穴窯が再現されている。食器や工芸品などのショッピングはもちろん、作陶体験も人気。 |
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| 市之倉さかづき美術館 | |||||
| さかづきの産地･市の倉の美術館 | |||||
| 盃の産地･市之倉にある美術館。幕末以降各時代の様々な盃や、京都など他地方の盃などを展示。地元ゆかりの人間国宝や巨匠の作品も鑑賞できる。ミュージアムショップなどが併設されており、ゆっくりと当の里の文化に出合える。また、敷地内に幸兵衛窯作陶館もある。 | |||||
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| 弥勒山 | |||||
| 濃尾平野が広がる素晴らしい展望 | |||||
| 愛知県との境にそびえる標高437ｍの山。頂には展望台の東屋がある。南側には名古屋や入鹿池などの濃尾平野、北側には多治見市街や御岳など視界が広がる素晴らしい眺め。最短は廿原から東海自然遊歩道で徒歩30分程。春日井市の都市緑化植物園などにも通じており、手軽な山歩きが楽しめる。 | |||||
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| 陶彩の道 | |||||
 笠原鉄道跡を整備した約4.5kmの自転車・歩行者専用道路。春には一部区間が桜のトンネルとなる。 |
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| かさはら潮見の森 | |||||
| 遠く伊勢湾やアルプスの山々 | |||||
| 車で行ける手軽な山上自然園。標高472ｍの山頂展望台からは、周辺の山々や名古屋方面などの大パノラマが広がる。名前の通り伊勢湾も望める。秋や冬は展望の良い日も多い。園内は、芝生公園や薬草園、散策路なども整備され、家族連れらで楽しめる。開園は午前９時から午後５時。 | |||||
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| 中津川市 | |||||
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| 恵那市 | |||||
| 恵那峡 日本大正村 岩村城址 | |||||
| 瑞浪市 | |||||
| 化石博物館 地球回廊 琵琶峠 | |||||
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| 永保寺 修道院 幸兵衛窯 | |||||
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