2021.5.8更新 風と波で干潟の砂紋　夕陽に浮かぶ絶景

「御輿来海岸おこしきかいがん」 熊本県宇土市

宇土半島北岸、干満の差が大きい有明海の干潟。天気がいいと対岸に雲仙を望める。景行天皇が景色の美しさに御輿を駐めた伝説が名の由来。潮がひくと砂と海水が交互に曲線を描く。夕陽が重なり、風や波､天気など条件が揃うと素晴らしい眺め。1～4月など年に10日程。「御輿来海岸展望所」「網田海岸公園」などがビューポイント。日本の渚百選、日本の夕陽百選。

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