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【 奥阿賀野ライン 】 新潟県阿賀町(旧鹿瀬町) |
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阿賀野川の流れは鹿瀬町内で大きく北へ迂回、両岸に山々が迫る景勝地となっている。奥阿賀遊覧船が角神湖畔から出航。上流へ往復約16km、所要70分。日出谷駅近くの平瀬橋付近で折り返しとなる。豊かな自然を眺めながら冷暖房完備の座敷でくつろげる。毎日10時と14時の2回運航、15名より随時出航(毎月第3火曜除)。渓谷沿いに国道459号線が通っており、途中にある12のトンネルには、睦月トンネルや師走トンネルなど12ヶ月分の暦の名前がついている。 |
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リンク 阿賀町 |
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【 麒麟山 】 新潟県阿賀町(旧津川町) |
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野性の雪椿群落など600余の植物が生育、石英粗面岩が露出した山。阿賀野川と常浪川の合流点で2つの川に挟まれている。津川の中心街から近く、周辺は麒麟山公園として遊歩道や展望台などが整備されている。津川城・本丸跡からは阿賀野川を見下ろし、周辺の山々を一望できる。 |
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リンク 阿賀町 |
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【 狐の嫁入り行列 】 新潟県阿賀町(旧津川町) |
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麒麟山の狐火伝説に因んだユニークな行事 |
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住吉神社で花嫁旅立ちの儀。狐に化身した花嫁が108人のお供を連れて町を歩く。白無垢に狐の動作がユニーク、途中で狐となった子供達によるかわいい「子ぎつねの祝踊り」も。常浪川の水上ステージで「結婚の儀・披露宴」。そして、花嫁と花婿が舟で川を渡り背後の麒麟山へと幻想的なクライマックス。開催は5月3日。狐の体験メイクコーナーも。「狐の嫁入屋敷」では普段でも映像やジオラマで様子を知ることができ、狐メイクや面つくりなどができる。 |
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リンク 阿賀町 |
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【 阿賀野川ライン 】 新潟県阿賀町(旧三川村) |
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阿賀野川の約13kmを舟下りできる。この地を訪れたドイツ人が、断崖の渓谷などが故郷のライン川に似ていると絶賛したことから阿賀野川ラインと呼ばれるように。コッパ岩、米倉石、取上石などの奇岩が点在する渓谷美で、スリリングな早瀬も。ライン舟下りは4月から11月、雪見舟は12月から3月。所要約1時間、乗船2500円()、9〜16時(12〜3月は10〜15時)の1時間に1本運航、荒天時運休。 |
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リンク 阿賀町 |
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【 将軍杉 】 新潟県阿賀町(旧三川村) |
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平等寺薬師堂の横にそそり立つ国内屈指の巨木 |
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樹齢約1400年、幹周り19.3m、高さ約40mという大杉。この地で晩年を過ごした将軍・平維茂の墓碑として植えられたのが名の由来。中央の幹は室戸第2台風で折れてしまったが、四方に張り出した6本の太い枝に圧倒される。杉の周辺に遊歩道がつけられている。国の天然記念物。 |
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リンク 阿賀町 |
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【 平等寺薬師堂 】 新潟県阿賀町(旧三川村) |
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県内最古の木造建築で巨木・将軍杉が隣接 |
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806(大同元)年に建立され、1519(永正16)年に再建された。国の重要文化財。道を隔てた隣には将軍杉がある。高さ40m、幹周り16m、樹齢推定1400年。枝分かれした幹がそれぞれに高く延びており、生命力の強さを感じさせられる。 |
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リンク 阿賀町 |
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【 たきがしら湿原 】 新潟県阿賀町(旧上川村) |
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集落移転で放置された耕作地を再生した珍しい人工湿原。現在では水生・湿性植物や昆虫など様々な生物が生殖し数も増え、自然に近づいている。水芭蕉やヒオウギアヤメなど数々の花も楽しみ。見晴らし小屋や木道、東屋などが整備され、散策や自然観察が手軽にできる。周辺には大尾不動滝や観光ワラビ園、ふれあいの森、輝泉湧水、七福温泉など。 |
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リンク 阿賀町 |
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【 瓢湖 】 新潟県阿賀野市 |
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国内で初めて餌付けに成功した白鳥の飛来地 |
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10月中旬から3月中旬に多い年は6000羽以上の白鳥が飛来する周囲1.2kmの潅漑池。白い雪の中に数多くの白鳥、心なごむ光景となる。昼間は周辺の田んぼへ餌を求めて飛んで行き、夕刻に戻ってくる。天然記念物。年中瓢湖で過ごすコブハクチョウも飼われ、コガモやカルガモなども訪れる水鳥の宝庫となっている。白鳥観察所や瓢湖白鳥会館などがあり、周辺は瓢湖水きん公園として整備されている。 |
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リンク 阿賀野市 阿賀野市安田観光協会 |
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【 一本杉チューリップ畑 】 新潟県五泉市 |
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雪山を背に色鮮やか、約150万本のチューリップ
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広大な湿原地帯にある周囲約500mの小さな池。いもりが多く生息していることが名の由来。妙高山を眺めるポイントとして多くの人が訪れる。4月下旬から5月上旬には、池の周辺でミズバショウが群生する。池の周辺に整備された遊歩道での散策がおすすめ。 |
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リンク 五泉市 |
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【 村松公園 】 新潟県五泉市(旧村松町) |
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約3千本の桜をはじめ花の美しい公園
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1896(明治29)年に日露戦役記念で造成された約37haの公園。花の名所として親しまれている。3千本以上の桜が満開になると実に見事。珍しい「穂咲彼岸八重桜」も咲く。ライトアップで夜に浮かび上がる桜も風情満点。ツツジ、アジサイ、紅葉なども美しい。標高104mの愛宕山などへ遊歩道が整備され、展望台からは平野を見渡せる。遊具や運動競技場も整備され、幅広い利用ができる。日本のさくら名所百選。 |
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リンク 五泉市 |
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【 萬代橋 】 新潟県新潟市中央区 |
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歴史ある国道橋梁で新潟市のシンボル |
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新潟市街の中心で信濃川に架かる。初代は木造橋で1886(明治19)年に完成、現在の約2.5倍の長さがあり当時国内最長だった。現在の橋は1929(昭和4)年に竣工した3代目。片側2車線で、長さは306.9m。マグニチュード7.5の新潟地震にも耐えた。国道橋梁としては東京の日本橋に次いで2例目の国の重要文化財。 |
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リンク ●萬代橋 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 白山公園 】 新潟県新潟市中央区 |
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広大な湿原地帯にある周囲約500mの小さな池。いもりが多く生息していることが名の由来。妙高山を眺めるポイントとして多くの人が訪れる。4月下旬から5月上旬には、池の周辺でミズバショウが群生する。池の周辺に整備された遊歩道での散策がおすすめ。 |
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リンク 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 万代シティレインボータワー 】 新潟県新潟市中央区 |
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回転昇降展望台で高さ100mから新潟展望 |
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カラフルなタワーがそびえ立つ万代シティのシンボル。2階建ての展望台がゆっくりと回転しながら高さ100mまえ上っていく。万代橋など新潟市街を一望、新潟平野や日本海、佐渡ヶ島を座ったままで見渡せる。夕日や夜景は特に好評。 |
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リンク ●万代シティレインボータワー 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 朱鷺メッセ 】 新潟県新潟市中央区 |
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国際展示場や国際会議場、ホテルなどの複合コンベンション施設。最上階31Fは展望室で、眼下に信濃川が流れ、市街地や日本海、佐渡、新潟平野など、様々な風景が凝縮された360度の眺望が美しい。5Fは新潟県立万代島美術館で県立近代美術館の分館にあたる。また、2Fにはショップやレストランなどの店舗が集まっている。 |
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リンク ●朱鷺メッセ 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 ウォーターシャトル 】 新潟県新潟市 |
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信濃川から水の都・新潟の風景を楽しめる。新潟市歴史博物館・みなとぴあと新潟県の観光情報発信基地・新潟ふるさと村間を運行。新潟国際コンベンションセンター「朱鷺メッセ」や萬代橋西詰、県庁に寄港。途中、国の重要文化財・萬代橋をはじめ、いくもの橋をくぐる。日本一長い川から新潟の街を眺め、快適な船旅を楽しめる。みなとぴあから新潟ふるさと村の所要は上り1時間、下り52分。 |
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リンク ●ウォーターシャトル 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 佐潟 】 新潟県新潟市西区 |
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昔から自然が守られ今では貴重な生物の宝庫 |
弥彦山系・角田山を湖面に映す砂丘湖。夏はハスなど多くの花が湖面や湖畔に咲き、冬は白鳥がここで過ごすなど野鳥で賑やか。佐潟水鳥・湿地センターでは、望遠鏡で潟を観察できる。この地域は潟が多かったが開発によって大半が消滅、佐潟は水源や蓮根の採取、狩猟など住民の生活と関係が深く、自然が守られてきた。ラムサール条約登録湿地。 |
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リンク 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 新津石油の里 】 新潟県新潟市秋葉区(旧新津市) |
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明治から昭和初期まで国内最大級の石油採掘地だった新津油田。この産業文化遺産を残して整備された公園で、園内には数々の石油文化遺産施設が点在。また、石油の世界館や日本の石油王・中野貫一の邸宅や庭園を活用した中野邸美術館や湿原植物園、白玉の滝、観光物産館ゆうゆうプラザなどがある。 |
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リンク 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 白根大凧合戦 】 新潟県新潟市南区(旧白根市) |
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24畳大の凧が繰り広げる世界最大級の凧合戦 |
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歴史は江戸時代まで遡る。凧が落ちた対岸の人が田畑を荒らされたと怒って対抗し、別の凧を反対にたたきつけたことが起源とされる。中ノ口川を挟んで両岸から大凧を揚げ、空中で絡ませて川に落とし、相手の凧綱が切れるまで豪快に引き合う。その数は1500枚にも及びとても壮観。6月上旬。 |
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リンク 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 エチゴビール 】 新潟県新潟市西蒲区(旧巻町) |
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国内で初めて認可を受けた地ビール醸造所。1995(平成7)年、醸造プラントとパブが複合した全国初のビアレストランブルーパブ・エチゴが誕生。同年、販売も開始となった。ハンガリー製の醸造設備を見ながら、できたての地ビールを味わうことができる。ソーセージなど料理も豊富。売店では個性あふれるエチゴビール各製品などを購入できる。 |
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リンク 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 七浦海岸 】 新潟県新潟市(旧岩室村)他 |
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その名のとおり、鹿伏、大浦、橘、稲鯨、米郷、二見の7つの浦からなる約10kmの海岸。弥彦山の北側にあたる。隆起海岸で、岩礁と幅広い砂浜が繰り返され、変化のある風景となっている。海岸沿いに通る越後七浦シーサイドラインでドライブを楽しめる。春日崎、夫婦岩、長手岬などの見どころがある。 |
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リンク 新潟市 新潟観光コンベンション協会 |
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【 弥彦山 】 新潟県弥彦村他 |
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田園広がる新潟平野や佐渡島など展望抜群 |
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新潟平野西端で日本海に面した標高634mの山。古くから弥彦神社の神体として崇拝されてきた。多宝山との山稜上に高さ100mのパノラマタワーやロープウェイ山頂駅などの施設が集まる。神廟がある山頂から眺める広大な田園は、米どころ新潟を実感。日本海の向こうには佐渡島も。長さ13.7kmのスカイラインや、ロープウェイで楽々登山ができる。 |
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リンク 弥彦村 弥彦観光協会 |
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【 弥彦神社 】 新潟県弥彦村 |
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弥彦山の東麓に社殿が建つ旧越後国一ノ宮 |
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延喜式にも名神(ミョウジン)大社に列せられた古社。越の国に製塩・漁労・農耕の技術をもたらした天香山命を祭っている。現在の社殿は1916(大正5)年に再建されたもので、本殿は銅葺流造で向拝付き、弥彦山を背にした荘厳なたたずまいを見せている。宝物殿、十柱神社の他、天然記念物の鶏を飼育している「蜀鶏(トウマル)」という特殊日本鶏園がある。 |
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リンク 弥彦村 弥彦観光協会 |
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