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【 宗像大社 】むなかたたいしゃ 福岡県宗像市 |
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古代より道の神様と崇拝された総本宮 |
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天照大神の神勅により造られた古社で、道の神・三柱の御子神を祀る。沖ノ島にある沖津宮と大島にある中津宮、田島にある辺津宮の総称。約6400社ある全国の宗像大社の総本宮で、遣唐使も航海安全祈願をしたと伝わり、交通安全をはじめ道の守護神として参拝客が多い。沖ノ島出土の遺品(国宝他)などが神宝館に展示されている。辺津宮の本殿と拝殿は国の重要文化財、境内は国の史跡。 |
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リンク ●宗像大社 宗像市 宗像観光協会 |
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【 国営海の中道海浜公園 】 福岡県福岡市東区 |
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広大な敷地に花畑やレジャー施設が充実 |
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約230万平方mもの広大な敷地で、どの季節に訪れても花風景が美しい。大観覧車やジェットコースター、アイスワールドなどが揃う遊園地・ワンダーワールドやシロワニが泳ぐパノラマ大水槽などの設備がマリンワールドなどが人気。動物の森、デイキャンプ場、ホテル、西日本最大級のプールなどさまざまな施設が揃う。 |
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リンク 国営海の中道海浜公園 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 香椎宮 】かしいぐう 福岡県福岡市東区 |
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本朝四所に数えられる由緒ある神社 |
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西征中にこの地で没した仲哀天皇を祭ったのが起源で、724(神亀元)年創立とされる。古来から皇室の崇敬が厚く伊勢、気飯、石清水と共に本朝四所の一つ。1801(享和元)年に再建された本殿(国重文)は日本唯一とされる香椎造の建築様式。御神木の綾杉は「新古今和歌集」にも詠まれており新古今歌碑もある。つつじ苑や菖蒲池など季節の花々も楽しみ。周辺には多くの関係社が点在、全国名水百選の不老水が湧く。 |
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リンク ●香椎宮 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 筥崎宮 】はこざきぐう 福岡県福岡市東区 |
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923(延長元)年創建、日本三大八幡に数えられる |
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宇佐、石清水と並ぶ日本三大八幡の一つ。祭神は八幡大神、神功皇后、玉依姫命。鎌倉以降は武神として武家の尊崇を集めた。現在の社殿は1546(天文15)年の再建で、本堂、拝殿、宝物殿、石燈篭、唐船塔、蒙古の碇石などが並ぶ。本殿、拝殿、一の鳥居、楼門、千利休寄進という石灯篭は国の重要文化財。正月の玉せせり、9月の放生会など祭事も知られ、大勢の参拝者で賑わう。 |
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リンク ●筥崎宮 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 放生会 】ほうじょうや 福岡県福岡市東区 |
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博多三大祭りに数えられる筥崎宮の秋祭
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1000年以上昔から続く、万物の生命をいつくしむ祭典。海や山の幸に感謝し商売繁盛や交通安全を祈る。また、御神興行列や放生神事と稚児行列などの行事が行われる。浜から続く筥崎宮の参道約1kmにわたって約700もの露店が並ぶ。人出は毎年100万人以上。祭の期間は9月12〜18日。どんたく、山笠と並び博多三大祭。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 中洲 】 福岡県福岡市博多区 |
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九州最大の都市・福岡の一大歓楽街。福岡と博多をつなぐために福岡藩が那珂川に土砂を積んだのが中洲の始まり。那珂川と博多川の間が中洲で、現在ではメイン通りはもちろん路地裏まで多くの飲食店、風俗店などが密集している。夜はネオンが輝き、川岸などに屋台が並ぶ。明け方まで営業している店も多い。 |
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リンク ●中洲 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 屋台 】 福岡県福岡市 |
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福岡名物のひとつで、食文化の花形。歴史は18世紀頃まで遡る。福岡市内各地に店が出るが、特に中洲や天神、長浜に集中。その数は百数十店で日本一。日暮れ頃にリアカーで移動してきて、通りに軒を連ねる。メニューは豊富で、ラーメンをはじめ焼き鳥、魚介類など店によって違う様々な料理が楽しみ。刺し身など衛生法で禁じられている。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 キャナルシティ博多 】 福岡県福岡市博多区 |
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運河を中心に形成された食、文化、遊びの街 |
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街の規模は、東西180m、南北380m。その中を運河(キャナル)が流れる。そして、ミュージカルが楽しめる福岡シティ劇場や、福岡ワシントンホテル、キャナルシティ・オーパ、福岡ジョイポリス、グランドハイアット福岡などのビル群が。シティ中央部の運河沿いにある「サンプラザ」では様々なイベントが開催される。 |
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リンク ●キャナルシティ博多 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 櫛田神社 】 福岡県福岡市博多区 |
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博多祇園山笠で知られる福岡市の総鎮守
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社伝によると757(天平宝字元)年の創建。戦国時代に荒廃したが、1587(天正15)年に豊臣秀吉によって現在の社殿が復興された。古来から博多の鎮守神として信仰され、不老長寿や商売繁盛のお櫛田さまとして親しまれている。境内には、常設飾り山笠や博多歴史館などがある。博多祇園山笠のフィナーレを飾る追い山のスタート地点。博多どんたくや博多おくんちも社域周辺が中心となり賑わう。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 聖福寺 】しょうふくじ 福岡県福岡市博多区 |
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宗から帰った栄西が開山、国内最古の禅寺
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1195(建久6)年に栄西が開山した国内初の禅寺で、山門にはこれを意味する「扶桑最初禅窟」の額が掲げられている。境内は広く、山門や仏殿、本堂、鐘楼など禅宗の伽藍型式が残されている。博多駅から徒歩約10分の中心街にあり、周辺は寺社が多く通称・寺町。朝鮮鐘の鐘や六祖大鑑禅師像などは国の重要文化財。境内は国の史跡。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 博多祇園山笠 】 福岡県福岡市博多区 |
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山笠を交替でひきスピードを競う櫛田神社の祭礼 |
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鎌倉時代に病魔退散を祈願して始まったという歴史がある。山笠は静と動の2種類、人形などで豪華に飾られる飾り山と、神興のように勇壮にかつがれる舁き山。7月1日の飾り山公開から15日の追い山まで、博多は山笠の熱気につつまれる。クライマックスの追い山では、早朝に重さ1tもの山笠を交替でひきスピードを競い合う。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 ベイサイドプレイス 】 福岡県福岡市博多区 |
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博多埠頭にある複合施設。高さ8m直径9mの巨大水槽・アクアリウムが目を引き、博多港ベイサイドミュージアム、年中スノーボードを楽しめるビッグエア福岡、博多の街や海を一望できる博多ポートタワーやレストラン、ショップなどが揃う。ここから博多湾クルーズや海ノ中道、志賀島への定期船が出ている。 |
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リンク ●ベイサイドプレイス 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 「博多町家」ふるさと館 】 福岡県福岡市博多区 |
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櫛田神社正門の鳥居前で、昔からの博多中心部にあたる。明治中期に建てられた商家の町家を活用した町家棟と、復元された雑貨屋など多彩な展示がある展示棟、みやげ処の3棟からなり、明治から大正を中心に博多の暮らしと文化の知識がつく。曜日ごとに伝統工芸の実演も実施されている。 |
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リンク ●「博多町家」ふるさと館 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 博多どんたく 】 福岡県福岡市博多区 |
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博多は祭り一色、熱く陽気な一大パレード |
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正月に三福神などの扮装で練り歩いた室町時代からの松囃子が起源で、戦後に元気を出そうと現在のようなパレードが始まった。三福神や稚児で編成された松囃子が先頭で、3万人を超す陽気なパレード。チームによっては踊りやパフォーマンスも。明治通り沿いの「どんたく広場」がメインとなり、例年250万人という大勢の観客が集まる。開催は毎年5月3・4日。 |
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リンク ●博多どんたく 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 福岡城跡 (舞鶴公園) 】 福岡県福岡市中央区 |
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黒田長政によって1608(慶長13)年に完成した平山城跡。総面積は約80万平方mと全国でも有数の規模。本丸、二ノ丸、三ノ丸に区画され、石垣の上に47棟の櫓が設けられるなど重厚な構え。中央配慮のため天守閣はなかった。現在は、舞鶴公園として整備され、大手門や潮見櫓、石垣、母里太兵衛長屋門などが面影を残す。史跡。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 大濠公園 】おおほりこうえん 福岡県福岡市中央区 |
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旧福岡城外堀で中国の西湖をイメージした公園 |
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もともとは入江で、福岡城築城の際に外堀となった。城跡を背景に中ノ島に観月橋が架けられ、約2kmある池の周囲も公園となっている。園内には美術館や能楽堂、日本庭園があり、シーズンには桜やツツジなどの花が美しい。冬には渡り鳥も見かける。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 西公園 】 福岡県福岡市中央区 |
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博多湾寄りにある丘陵地で福岡市内一番の桜の名所。1881(明治14)年にできた歴史の長い公園。ソメイヨシノやシダレザクラなど約3千本もの桜があり、花のシーズンは花見客で賑わう。中央展望台からは海沿いの博多の街や埋立地の向こうに博多湾や志賀島が見える。山頂近くには福岡藩主・黒田長政を祀った光雲(テルモ)神社が鎮座する。日本のさくら名所百選。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 シーサイドももち 】 福岡県福岡市早良区 |
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福岡市早良区にあるウォーターフロント開発地区。1986(昭和61)年のアジア太平洋博覧会跡地。高さ234mの福岡タワーをはじめ、近代的なオフィスビルや商業施設、高層住宅、福岡市博物館、シーサイドももち海浜公園などが設備されている。隣接地区には福岡ドームがある。福岡タワー1Fには郷土人形ミュージアムがある。まだまだ新しい施設が誕生する目が離せないエリア。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 福岡タワー 】 福岡県福岡市早良区 |
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8千枚のハーフミラーが印象的な展望タワー |
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福岡のウォーターフロントのシンボル的な存在。高さは234m。5F(地上116m)と3F(地上123m)の2ヶ所に展望台があり、福岡市街地や背振山、玄界灘などを見渡せる。4Fはパノラマを楽しめるカフェラウンジ。夏やクリスマスなどにはタワーがイルミネーションに飾られて輝く。 |
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リンク ●福岡タワー 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 のこのしまアイランドパーク 】 福岡県福岡市西区 |
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博多湾の能古島北部に広がる自然公園 |
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園内には、四季折々の花畑や各種花壇をはじめ、アスレチック、ロープスキー、飲食店が並ぶ思い出通り、バーベキューハウスなどがある。花は、スイセン、菜の花、ツツジ、ポピー、コスモスなど、四季を通じて楽しめる。また、貸別荘やバンガローでの宿泊も人気。 |
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リンク ●のこのしまアイランドパーク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 元寇防塁跡 】 福岡県福岡市西区 |
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1274(文永11)年の元寇の後、鎌倉幕府が再襲来に備えて九州全9ヶ国に命じて博多湾南岸沿いに築かせた。当時の規模は、高さ約2m、長さ約20km。地区により築き方は若干異なっている。2度目の元寇では防塁は大きな役割を果たし、嵐も起きて元軍は敗退した。現在は今津浜と生ノ松原、西新の3ヶ所で見学できる。国の史跡。 |
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リンク 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 マリノアシティ福岡 】 福岡県福岡市西区 |
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福岡ウエストコーストの新名所。高さ120m(国内1位)と60m、2つの観覧車が目を引く九州最大級のアウトレットモール。専門店街・ビアウォークが中核施設で、アウトレットショップやインテリアショップ、レストランなどがが集まっている。夜のイルミネーションがきれい。 |
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リンク ●マリノアシティ福岡 福岡市 福岡市観光コンベンション |
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【 芥屋ノ大門 】けやのおおと 福岡県志摩町 |
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柱状節理が見られる高さ64mの玄武岩 |
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糸島半島の西北端、海岸にある玄武岩の巨岩。北面には高さ約10mの海蝕洞が発達しており、穏やかな日には遊覧船で中に入ることができる。国の天然記念物。芥屋ノ大門を中心にした海岸線約1800mは黒磯と呼ばれ、玄武岩円礫が連なっている。 |
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リンク 志摩町 |
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【 太宰府天満宮 】だざいふてんまんぐう 福岡県太宰府市 |
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学問の神・菅原道真を祭る天満宮の総本社 |
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901(昌泰4)年に京都から大宰府に左遷され、この地で亡くなった菅原道真を祭る神社。道真が学問に秀でていたため学問の神様として参拝者が多い。現在の本殿は1591(天正19)年に小早川隆景が寄進したもの。道真を慕って京から飛んで来たという本殿前の「飛梅」をはじめ、197種約6千本の梅が美しい。他にも、花ショウブなど四季の風情が豊か。宝物殿、歴史館、芭蕉や吉井勇の歌碑、東神苑奥には遊園地「だざいふえん」も。本殿と末社志賀社は国の重要文化財。 |
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リンク ●太宰府天満宮 太宰府市 太宰府市観光協会 |
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【 光明禅寺 】 福岡県太宰府市 |
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苔寺と呼ばれ庭園の美しい臨済宗の禅寺 |
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太宰府天満宮に隣接する古寺。鎌倉中期、1273(文永10)年に鉄牛円心和尚によって創建された。九州最古の枯山水庭園といわれ、前庭は15の石で光という文字が造られた「仏光石庭」、後庭は苔と白砂で海と陸を表わした「一滴海之庭」。苔は6月くらいが特に苔の色が映えて美しい。春はシャクナゲ、そして秋の紅葉でも知られている。 |
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リンク 太宰府市 太宰府市観光協会 |
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【 九州国立博物館 】 福岡県太宰府市 |
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108年ぶりに設立された国内最大の国立博物館 |
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太宰府天満宮裏の丘陵にある全国で4番目の国立博物館。これまでの国立博物館は美術系だが、ここは歴史系の博物館。アジアとの文化交流と日本の文化の独自性に注目し、「日本文化の形成をアジア史的観点からとらえる」がコンセプト。展示物は、国宝16、国の重要文化財40をはじめ約800件。通常展示は海の道、アジアの路」と題した文化交流展示室で、縄文土器や元寇の史料などが展示されている。 |
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リンク ●九州国立博物館 太宰府市 太宰府市観光協会 |
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【 観世音寺 】 福岡県太宰府市 |
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日本最古の梵鐘が響く天台宗の名刹 |
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天智天皇が746(天平18)年に創建した天台宗の名刹。かつては、七堂伽藍を配した西日本屈指の規模だった。焼失したが、1690年頃に講堂(本堂)、金堂などが再建された。また、681(天武天皇10)年に鋳造された日本最古の梵鐘(国宝)があり、日本の音風景百選にも選ばれている。仏像彫刻の宝庫で、収蔵庫には国の重要文化財に指定された数々の仏像が展示されている。国の史跡。 |
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リンク 太宰府市 太宰府市観光協会 |
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【 水城跡 】みずきあと 福岡県太宰府市・大野城市 |
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太宰府天満宮に隣接する古寺。鎌倉中期、1273(文永10)年に鉄牛円心和尚によって創建された。九州最古の枯山水庭園といわれ、前庭は15の石で光という文字が造られた「仏光石庭」、後庭は苔と白砂で海と陸を表わした「一滴海之庭」。苔は6月くらいが特に苔の色が映えて美しい。春はシャクナゲ、そして秋の紅葉でも知られている。 |
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リンク 太宰府市 太宰府市観光協会 |
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【 大野城跡 】 福岡県大野城市・太宰府市 |
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大宰府の守護として建てられた日本最古の山城。水城構築の翌665(天智4)年築。百済から亡命した技術者の指導のため、百済のものに似ている朝鮮式山城。約8kmに渡る土塁や石垣が造られ、その中に建物を造ったとされる。倉庫跡や井戸が発見され、約70棟分にあたる倉庫跡の礎石が点在。四王寺川の谷間には百間石垣が残っている。周辺は県民の森として整備され、ハイキングコースとしても人気。城跡からは眺めが良く、眼下には平野を分断する水城跡も確認できる。国の特別史跡。 |
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リンク 大野城市 |
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【 基肄城跡 】きいじょうあと 福岡県筑紫野市 他 |
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665(天智4)年に大野城(福岡県大野城市・太宰府市)と共に築かれた朝鮮式山城跡。唐・新羅の侵攻に備え太宰府防備の目的。約4kmにわたって続く土塁など規模が大きく、城郭史上の価値が高い。約70haの城内には、40棟以上の建物があったとされる。土塁や城門などのの礎石が今に残っている。ハイキング道が整備され、山全体が草原となっている基山頂上の展望台からは360度の眺望。天気に恵まれると、博多湾や有明海、雲仙普賢岳までも視界に入る。また、草スキーも楽しめる。国の特別史跡。 |
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リンク 筑紫野市 筑紫野市観光協会 |
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