2020.9.1更新
戦国時代の山城遺跡 木曽川などを展望
蘭丸ふる里の森「美濃金山城跡」
岐阜県可児市
PHOTO 近藤峰生
古城山の頂(標高277m)にあった山城。斎藤正義により1537(天文6)年に烏峰城として築城。1565(永禄8)年には織田信長の家臣・森可成が金山城と改称。長可、蘭丸、忠政と継がれたが、1600(慶長5)年頃廃城。国の史跡。北側は展望が開け、木曽川や兼山の町、兼山ダムを眼下に山々を見渡せる。
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