秋田・男鹿・由利エリア
大潟村  男鹿市  五城目町  八郎潟町  井川町  潟上市
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大潟村 大潟村 
【 菜の花ロード 】 秋田県大潟村
長さ11kmの黄色いじゅうたん。道の両側に菜の花が色鮮やかに咲く。菜の花と平行して桜並木やクロマツが続き、その見事なコントラストの中でドライブを楽しめる。また、菜の花ロード以外にも、大潟には菜の花の見どころが多く、総面積では11.2haに及ぶ。満開の時期は多くの人で賑わう。見頃は4月下旬から5月下旬。
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男鹿市 男鹿市  男鹿市観光協会  真山神社  男鹿水族館GAO  
なまはげ館   赤神神社五社堂  なまはげのゆっこ(日帰り湯)  男鹿のなまはげ(お祭り)  
【 入道崎 】 秋田県男鹿市
入道崎燈台がある男鹿半島先端の岬
男鹿半島の最北端の北緯40度上に位置する。台地状の地形をしており、日本海を一望できる。岬付近の断崖上は芝生園地。入道崎燈台は高さ24m、上からは日本海など360度の景色を楽しめる。また、灯台資料展示室が併設されている。日本海に沈むサンセットポイントとしても人気。
リンク  男鹿市  男鹿市観光協会
【 寒風山 】 秋田県男鹿市
芝生におおわれた標高355mのなだらかな山
男鹿半島の東側に位置するアスピーテ火山で、5つの小火山と2つの火口を持つ。山頂には回転展望台があり、八郎潟干拓地や男鹿半島西部の山々、日本海、遠くは鳥海山、白神山地などを望める。山頂へは寒風山パノラマラインが通じており、沿道からの眺めも良い。秋にはススキの穂で一面銀色にゆれ見事。
リンク  男鹿市  男鹿市観光協会
【 八望台 】 秋田県男鹿市
一ノ目潟、二ノ目潟、戸賀湾を見下ろす展望地
男鹿半島の北西。一ノ目潟と二ノ目潟の2つの円形が美しく重なった景観を望めるスポット。2つの潟は円形のマールと呼ばれる火口湖で、緑に囲まれ神秘的。戸賀湾も同じ成因とされる。好天ならば遠く奥羽山脈も見渡せる。
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【 男鹿西海岸 】 秋田県男鹿市
切り立った断崖や奇岩が連続する景勝地
代表的な景勝地は大桟橋で、巨岩が長年の波の浸食により橋のような形となっており、下を船でくぐることができる。他に、孔雀ガ窟、竜ガ島など、海食洞や奇岩が多く見られる。
リンク  男鹿市  男鹿市観光協会
【 男鹿水族館GAO 】 秋田県男鹿市
水中トンネルの男鹿の海大水槽など内容多彩
男鹿半島西海岸の遊覧船発着場近くにあり、2004(平成16)年にリニューアルされた。男鹿の海が再現された男鹿の海大水槽・水中トンネルや3Dシアター、サンゴ大水槽、ピラルク水槽、磯の生き物タッチプールなど充実した施設。
リンク  男鹿水族館GAO  男鹿市  男鹿市観光協会
【 真山神社 】 秋田県男鹿市
なまはげゆかりの由緒ある神社
景行天皇の時代(71〜130年)に主祭神が祀られて以来の歴史を刻む古社。真山の山腹、標高577mの秋田杉が茂る高台に鎮座。修行場として崇められてきた。現在の社殿は1959(昭和34)年に神社の杉で建築されたもの。境内には樹齢1100年のカヤの巨木がある。また、なまはげ行事を体験できる男鹿真山伝承館が併設されている。2月にはなまはげ柴灯まつりが行われます。
リンク  真山神社  男鹿市  男鹿市観光協会
【 男鹿真山伝承館 】 秋田県男鹿市
なまはげ行事を年中体験できるユニークな施設
男鹿地方の典型的曲家民家で、地元の人になったようや気分で待っていると、戸をドンドンと叩き、泣く子や、なまけ者をたしなめに各家をまわる迫力ある「なまはげ」が登場。大晦日の晩に男鹿半島各地で行われる「なまはげ行事」をここで体験できる。また、「なまはげ館」では男鹿に伝わる様々な「なまはげ面」の展示など。そして、大晦日には伝統的
リンク  男鹿真山伝承館  男鹿市  男鹿市観光協会
【 なまはげ 】 秋田県男鹿市 他
神の使いが教訓を与える大晦日の伝統行事
男鹿半島を中心に大晦日に行われている伝統行事。神が「なまはげ」となり荒々しい家を訪ね、怠け者などを探して奇声を上げ荒れ狂うと主人がなだめて持て成す。そして、豊作や幸福を祈願し新年を祝福する。囲炉裏にあたって手足にできる火傷「ナモミ」を剥いで災いを払う「ナモミ剥ぎ」が語源。国の重要無形民俗文化財。また、2月には「なまはげ柴灯まつり」がある。
リンク  男鹿のなまはげ  男鹿市  男鹿市観光協会

五城目町 五城目町 
【 五城目朝市 】 秋田県五城目町
500余年の伝統、旬食材が揃う素朴な朝市
1495(明応4)年に始まったと伝えらる伝統の朝市。食材や加工品、雑貨などが約200mにわたって並ぶ。山にも海にも近く、米や野菜、山菜、活魚など旬の品が多い。郷土料理「だまこ鍋」の具・だまこ餅も新米シーズンなどに販売される。毎月2・5・7・0の付く日と5月4日の「祭市」、8月13日「盆市」、12月31日「歳の市」と3回の臨時市が、通称「朝市通り」で朝8時から正午に開催される。
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【 五城目城 】 秋田県五城目町
町のシンボル・森山から続く前平山頂(標高97m)にある。砂沢城跡で、内部は森林資料館。森のしくみや秋田杉、昔の林業や道具、木工芸などについて学べ、最上階・4階からは市街地や八郎潟、男鹿半島、日本海などを見渡せる。周辺は森山森林公園として整備されている。森山は標高325m、山頂の希望の鐘からは更にワイドな展望が広がり素晴らしい。
リンク  五城目町 

八郎潟町 八郎潟町 
井川町 井川町 
潟上市 潟上市   ブルーメッセあきた  天王温泉くらら(日帰り湯)
【 ブルーメッセあきた 】 秋田県潟上市(旧昭和町)
ドライブ途中に立ち寄れる花の楽園。秋田県花き種苗センターと、アグリプラザ昭和、レストラン・花の大地で構成される自然公園。花が一面に咲く2万平方mの共生花壇広場や、珍しい熱帯植物やハーブ類、コニファー類が多数栽培されている鑑賞温室などの施設が揃う。また、「道の駅・しょうわ」としての役割もあり、多くの人が安らぎや休憩に利用する。
リンク  ブルーメッセあきた  潟上市  

秋田市 秋田市  秋田観光コンベンション協会  竿灯  千秋公園  セリオン  赤れんが郷土館
秋田市民俗芸能伝承館  秋田県立博物館  鉱業博物館  秋田県立子ども博物館
秋田市立千秋美術館  秋田市立佐竹史料館  秋田市大森山動物園  神明社    
あきた文学資料館  秋田大学附属鉱業博物館  太平山リゾート公園
   クアドーム ザ・ブーン(日帰り湯)  ヤートセ秋田祭     秋田空港
【 千秋公園 】せんしゅうこうえん 秋田県秋田市
久保田城跡で桜やツツジなどの花名所
初代秋田藩主・佐竹義宣が1603(慶長8)年に築城した久保田城跡。秋田の「秋」と長久の意「千」からついた名称。桜やツツジ、アヤメ、睡蓮など季節の花もきれい。公園の北西には<b>久保田城御隅櫓</b>があり展望室からは秋田市街を見渡せる。また、園内には御物頭御番所佐竹史料館平野政吉美術館茶室・宣庵などがある。日本のさくら名所百選。
リンク  千秋公園  秋田市  秋田観光コンベンション協会
【 赤れんが郷土館 】 秋田県秋田市
壮麗な雰囲気をした明治の洋風建築
1912(明治45)年に建てられた旧秋田銀行本店。赤れんが館、新館、収蔵庫から構成されている。館内は豪華なつくりで、常設展や企画展が開催され、2階が鍛金(タンキン)作家の関谷四郎記念室、3階が勝平得之(トクシ)記念館となっている。また、分館としてねぶり流し館(秋田市民俗芸能伝承館)がある。赤れんが館は国の重要文化財。
リンク  赤れんが郷土館  秋田市  秋田観光コンベンション協会
【 セリオン 】 秋田県秋田市
高さ143mの秋田港シンボルタワー
1994(平成6)年に完成した高さ143mのタワー。6272枚のハーフミラーガラスが使用されている。展望室は高さ100mで、眼前に日本海、そして秋田市街や遠く男鹿半島、鳥海山などを360度見渡せる。夕日が日本海を赤く染め、街の灯りがつき始める夕景はロマンチック。
リンク  セリオン  秋田市  秋田観光コンベンション協会
【 小泉潟公園 】 秋田県秋田市
日本庭園や菖蒲園など自然豊かな県立公園
秋田市の北方の丘陵地にあり、男潟と女潟を中心にした自然豊かな公園。林泉廻遊式日本庭園・水心苑や菖蒲園、旧奈良家(国重文)、県立博物館、大型遊具、サイクリングロードなどが整備されている。水心園は水芭蕉園や池、滝、眺望台などがあり約6haと広く、ゆっくり散策できる。ショウブの見頃は6月中旬から7月上旬。
リンク  小泉潟公園  秋田市  秋田観光コンベンション協会
【 竿灯 】 秋田県秋田市
東北四大夏祭りに数えられる秋田の夏祭り
8月4〜7日に山王通りをメイン会場に行われる。竿灯は10mほどの竹竿に46個の提灯を吊るしたもの。太鼓に合わせて練り歩いた大小約200本の竿灯が勢揃いすると、白足袋の男達が竿灯を操る技を披露する。歓声や盛大な拍手があふれ盛り上がる。
リンク  竿灯  秋田市  秋田観光コンベンション協会

由利本荘市 由利本荘市   亀田城佐藤八十八美術館   ハーブワールドAKITA
(日帰り湯) 湯楽里  佐藤酒造店(酒造見学)  象潟  おおうち(道の駅)
【 法体の滝 】 秋田県由利本荘市(旧鳥海町)
鳥海山系の水が一気に落ちる落差57mの秘瀑
3段で構成される滝で、流長は100m。3の滝が最も落差があり広い滝壺。周辺は法体園地として整備され、ハイキングやキャンプが可能。滝の上流には天然記念物の甌穴も。付近は玉田渓谷と呼ばれ、ブナ林に囲まれた奇岩の点在する渓谷美を楽しめる。日本の滝百選。
リンク 由利本荘市 
【 竜ヶ原湿原 】 秋田県由利本荘市
鳥海山や草紅葉が見事な標高1180mの湿原
鳥海山の登山ルート・矢島口の車道終点、五合目・祓川にある高層湿原。五合目には、祓川ヒュッテやキャンプ場、展望台などがある。湿原はヒュッテのすぐ前。珍しい植物も含め、多くの高山植物が見られる。湿原の散策路を進むと冷泉の湧く池があるが、昔は登山者が祓川神社に祈願してここで身体を浄めて登山したという。
リンク  由利本荘市  

にかほ市 かにほ市  仁賀保町観光協会   フェライト子ども科学館
象潟「ねむの丘」(道の駅・象潟の展望)
【 象潟・九十九島 】 秋田県にかほ市(旧象潟町)
かつて「九十九島・八十八潟」と呼ばれた潟で、「東の松島、西の象潟」と称された名勝だった。松尾芭蕉も句を残している。しかし、伊能忠敬がこの地を測量した2年後の1804(文化元)年の象潟大地震で地面が隆起、陸地になり潟は消滅してしまった。当時の島は現在も水田の中に形が残り、水が張った春や稲穂揺れる秋など表情豊かな田圃に浮かぶ。芭蕉の像や句碑などもある。道の駅「ねむの丘」展望塔からは風景を一望できる。象潟は地殻変動の遺跡として貴重な場所。国の天然記念物。
リンク  にかほ市  仁賀保町観光協会    
【 むらすぎ湿原 】 秋田県にかほ市(旧仁賀保町)
鳥海山を背景に水芭蕉やツツジの花が咲く
鳥海山を背景にロケーションがいい広さ約20haの高層湿原。周辺は鳥海むらすぎの群生林。雪解けと共に一帯に咲く水芭蕉や初夏を彩るツツジ、ワタスゲ、サギスゲなどの群生があり、シーズンは花々が実にきれい。県道から湿原への道はちょっとわかりづらい。途中、ブナ林から「むらすぎ幸水」と呼ばれる水が湧く。
リンク  にかほ市  仁賀保町観光協会    
【 元滝伏流水 】 秋田県にかほ市(旧象潟町)
目が覚めるように美しい可憐な水の流れ
駐車場から徒歩約5分。鳥海山の伏流水が元滝川へ流れ落ちる幾筋もの細く可憐な滝。落差約8m程だが、緑の苔が澄んだ流れに映えてとても美しい。されに上流約200mには落差20mの元滝が勢いよく落下している。
リンク  にかほ市  

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